≫HP Pavilion Desktop PC s5250jpをレビュー
インテルのクアッドコア、Core i7 / i5が搭載できるスリム型デスクトップパソコン「s5250jp」。
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s5250jp、その他ゲームのベンチマークテスト
ストリートファイター4 以外のゲームも、ベンチマークテストを行います。
s5250jpはカスタマイズできるので、構成によりスコアが変わってきます。今回の結果は、あくまで以下の構成であることをご理解ください。
HP s5250jpの構成 | |
製品画像 | s5000シリーズ 冬モデル終了 |
OS | Windows 7 Home Premium 32bit |
CPU | インテル Core i7-870 (2.93GHz, 8MB L3キャッシュ)※クロック数最大3.6GHz |
メモリ | 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ |
グラフィック | GeForce GT220 1GB |
HDD | 640GB SATA HDD(7200回転) |
スクウェア・エニックス社の人気ゲーム、ファイナル・ファンタジー11ではHighモードで9649をマーク。「7000~(計り知れない)」のランクに入るため、高解像度でも快適。ストレスなく動作します。
カプコン社のハンティングアクションゲーム「モンスターハンター フロンティア オンライン」では、3509をマーク。ゲームプレイにおいて指標は公にされていませんが、1500以上あれば快適にプレイできると言われます。これも快適プレイ可能!
カプコン社の、ゾンビを相手にしたシューティングゲーム「バイオハザード5」。スコアは、RANK-B 40.7 fpsでした。結果は一部の動作で重くなりますが、問題なく動作します。しかし解像度設定 1280×720での話ですから、フルHD解像度では厳しいです。
解像度設定 1280×720 | |
Average | RANK-B 40.7 fps (一部の動作で重くなるが、問題なく動作します。) |
fsp | エリア1⇒63.07 エリア2⇒53.15 エリア3⇒77.69 エリア4⇒39.01 |
カプコン社のスタイリッシュ・アクションゲーム「デビル メイ クライ4」。
解像度 1280×720のプレイで、RANK-B。「所々、パフォーマンス低下の場面がでる可能性あり」と出ました。フルHD解像度では厳しいです。
デビル メイ クライ4のスコア(解像度 1280×720) | |
結果 | RANK-B (所々、パフォーマンス低下の場面がでる可能性あり) |
fsp | シーン1⇒63.07 シーン2⇒53.15 シーン3⇒77.69 シーン4⇒39.01 |
スクウェア・エニックスから発売されたロールプレイングゲーム「ラストレムナント」。解像度設定 1280×720で、Average FPS 40.57。普通といわれる45 には若干達せず。
90fps以上 | 非常に快適 | グラフィックを最高にしても非常に快適。 |
65fps以上 | 快適 | グラフィックを高めにしても快適な動作。 |
45fps以上 | 普通 | 標準設定ならストレスなし。高負荷なシーンでは動作が重くなることも。 |
35fps未満 | やや重い | プレイは可能ですが、さまざまな場所でストレスを感じる ことがあります。 |
25fps未満 | 重い | ゲームの進行が困難。 |
指標は以上となっており、「普通」と「やや重い」の間になります。解像度設定 1280×720程度ならプレイは可能なようです。
ゲーム用としてのまとめ
設定解像度を下げるとか、グラフィック・クオリティを控えめにするなどの調整をすれば、高度な3Dゲームタイトルのプレイが可能です。しかし、本格的に楽しむなら満足度が低くなりますよね。
ある程度のクオリティと解像度設定ですと、s5250jpではやや物足りないゲームが出てきます。やはり、グラフィックカードがネックになっていて、本格的にゲームを楽しむなら、拡張型パソコンのほうがいいです。
ただし、「ファイナル・ファンタジー11」、「モンスターハンター フロンティア オンライン」ぐらいなら充分すぎる性能です。個人的な感想では「ストリートファイター4」がギリギリのラインだと思います。(あくまで、今回のパーツ構成での話し。)
次は「s5250jpの搭載するCore i7、Core i5とは」
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より