DELLのStudio 15は、15.6インチワイド光沢液晶のエンターテイメントノート。Core i3 / i5/ i7搭載可能モデル!ホームエンターテイメントをもっと快適に楽しみたい方へ!

DELL Studio 15の前面・背面レビュー


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Studio 15の前面と背面には、とくに端子等はありません。背面ではバッテリー装着部と通気口が配置されているのみです。特記することはありませんが、様子だけレポートします。
まず、前面の形状を見ていきます。ディスプレイ部の先端は、斜め前に反り上がった断面で、これによりディスプレイを開ける際、指を引っ掛けやすくなっています。
ラッチがなく、どこからでも開けられるようになっています。
次はStudio 15の背面。ヒンジ部分はがっしりしており、安定性を感じます。
背面の右端は通気口となっており、フィンが垣間見えます。この奥にはそこそこ大きい冷却ファンが内蔵されています。3Dゲームなど高負荷な処理をさせると、ここから騒音を発します。騒音レベルは普通と言っておきます。インターネットやDVD再生程度のことではほとんど騒音はでません。
バッテリーを外した背面。こちらは標準の6セルリチウムイオンバッテリーで 、今回のCore i7クアッドコア搭載では最大駆動時間が4時間となっています。
大容量の9セルバッテリーが選択可能で、その場合、最大駆動時間が5時間58分となっています。駆動時間は公称値で、おそらく待機状態での測定でしょう。実用時間となるともう少し、少なめに見積もっておいたほうがいいと思います。
背面におけるバッテリーの占める面積は3分の2くらいです。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より