DELLのStudio 15は、15.6インチワイド光沢液晶のエンターテイメントノート。Core i3 / i5/ i7搭載可能モデル!ホームエンターテイメントをもっと快適に楽しみたい方へ!
DELL Studio 15のキーボード周辺レビュー

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- DELL XPS 15(L502X)のキーボード周辺
- メモリスロットを2基装備、XPS 15(L502X)底面
- 比較的インターフェースの少ない面~XPS 15(L502X)の左側面と前面
- 比較的インタフェースの多い面~XPS 15(L502X)の右側面と背面
DELL Studio 15のキーボード周辺である、パームレストとタッチパッドを中心にデザイン面も含めて観察していきましょう。キーボード自体は非光沢ですが、その縁取りのブラックは光沢であり、トーンの変化でうまくデザインをまとめています。
パームレストに左手を置いた様子。
右手を置いた様子。
両手をパームレストに置いた様子。特記すべき事は無く、標準的な面積ですね。
パームレストはシルバーで、本体はブラックの2トーン構成。数年前の同グレードのDELLノートパソコンと比べると、薄型化しています。
パームレスト右側にはCore i7とWindows 7のブランドシール。構成次第でCore i3やi5の場合もあるでしょう。半光沢で、ギラギラした印象はありません。多少、指紋が付着しても極度に目立つことはありません。
そして、薄っすら見えるパターンデザインは、ブラック・チェインリンクのもの。選んだ天板デザインによって、パターンデザインの有無があります。(このレビュー機の天板デザインは売っていませんが、ブラック・チェインリンクがベースのようです。
ブラック・チェインリンク以外は、パターンデザインがなくプレーンです。天板のカラーやイラストだけでなく、パームレストのパターンデザインの有無にもチェックしておきましょう。(ただし、DELLサイトの情報では確認できません。)
Studio 15の、サブウーファーのあるパームレスト位置
底面に3Wのサブ・ウーファー内蔵で、低音の効いたサウンドが楽しめます。
サブ・ウーファー内蔵のため、音声を出しているときは、この部分に共振を感じることができます。
DELL Studio 15のステレオ・スピーカー
ステレオスピーカーは、キーボード上部にある無数のパンチ穴の列に配置されています。下位のInspiron 15は底面にスピーカーが配置されていますが、Studio 15ではもっともモニタ近くにあり、自然な印象があります。
パンチ穴の列すぺてがスピーカーというわけでなく、部分的になります。たとえば、2W左スピーカーはこの位置に内蔵されています。サブ・ウーファー内蔵ということもあり、一般的なノートパソコンよりサウンドの充実感は高いです。さすがにこだわった音楽鑑賞用には物足りないでしょうけど、Studio 15で地デジテレビを観ていると、Inspiron 15よりも低音が効いていて満足度が高いです。
なお、左側にSRS PREMIUM SOUNDの認証ロゴがありますが、ノートパソコンの内蔵スピーカーで再現できるものなのか、疑心的な面があります。SRS PREMIUM SOUNDというのは4つのサウンド技術の構成からなるテクノロジーのようです。
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音楽の専門家でないパソ兄さんは、Studio 15のスピーカーでも音楽鑑賞に納得しています。5000円くらいの2.1chアンプ内蔵スピーカーにつなげて聴けば、なお更言うことなしです。
Studio 15のタッチパッド
タッチパッドは、パームレストと一枚板になっています。ただし、表面加工は変えてあるので、パームレストは滑りにくく、タッチパッドは滑らかに滑りやすくなっています。タッチパッドの面積はスタンダードで、クリックボタンは扱いやすいサイズです。
親指で操作した様子。ただし、自宅用ではマウス操作がほとんでしょう。
クリックボタンは、指の太い方でも問題なし。
手応えもしっかりしています。
タッチパッド ジェスチャ
個人的には扱いにくいので使いませんが、指の動きに合わせて様々な操作ができます。タッチパッドジェスチャは熟練しないと思わぬ誤操作を招くこともあるので、目障りであれば機能をオフにできます。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より