DELLのStudio 15は、15.6インチワイド光沢液晶のエンターテイメントノート。Core i3 / i5/ i7搭載可能モデル!ホームエンターテイメントをもっと快適に楽しみたい方へ!

DELL Studio 15のキーボード詳細

- アルミ削り出しボディの贅沢15.6インチノート!XPS 15 (L521x)使用感レビュー
- パームレストやキー配列など~DELL XPS 15(L521x)のキーボードの使用感
- Core i7-3612QMと、GeForce GT 630M搭載時、XPS 15(L521x)のベンチマークテスト
- ついにゲームノートの領域に踏み込んだ性能! XPS 15(L502X)をレビュー
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- USB3.0端子装備で益々快適に!XPS 15(L502X)のインターフェース!
- アイソレーションキー採用!DELL XPS 15(L502X)のキーボード詳細
- 「マルチメディア・コントロールキー」と兼用、XPS 15(L502X)のファンクションキー列
- ミラー調に輝く縁取り、DELL XPS 15(L502X)のタッチパッド
- DELL XPS 15(L502X)のキーボード周辺
- メモリスロットを2基装備、XPS 15(L502X)底面
- 比較的インターフェースの少ない面~XPS 15(L502X)の左側面と前面
- 比較的インタフェースの多い面~XPS 15(L502X)の右側面と背面
Studio 15のキーボード配列や質感を見ていきましょう。Studio 15の大きなキーボード写真はこちらで確認できます。⇒Studio 15キーボード特大写真(新規ウィンドウ)。
フルサイズキーボードで、キーピッチ19mmとなっています。
下位のInspiron 15と比べるとやや質感の高いキートップに感じます。キートップの天井と側面では微妙に黒色が違うようです。Inspiron 15よりも台形に近く、指に触れる面は波状形です。Inspiron 15ではフラットな印象に対し、Studio 15では立体感のある形状で、指へのフィット感がいいです。特別にStudio 15が格上とまではいきませんが、デスクトップPCがメインの自分にとっては、こちらのほうが好みです。
この角度から見ると波状型であることが、視認できます。指に触れる面では、黒の色合いが異なっており、視認性がいいです。
DELL Studio 15のキーボード右側
Studio 15のキーボード左側。
2列目にEnterキーが配置されているところは、最近のDELLノートパソコンでは一般的です。DELLが初めての方は最初気になるかもしれませんが、1列目(Page UPとDown)とは充分間隔が空いているので、誤操作はほとんどないと思われます。それにPage UPとPage Downを頻繁に使うユーザーならむしろ扱いやすいでしょう。
カーソルキーは、一段下がった独立ポジションではなく、整列されたタイプ。アクション系のゲームを操作する場合は使いにくいですが、ネットやビジネス系では特に問題はありません。
カタカナひらがなキーは、通常のキーより大きめで扱いやすい。
Studio 15のキーボード左側
Studio 15のキーボード左側。スペースキーが長めな分、その左側のAltキーなどは幅が狭くなっています。個人的にはそんなにスペースキーがワイドでなくてもいいと思います。
スペースキーがワイドな分、「Fn、スタートキー、Alt、無変換キー」が幅がやや狭まっています。
Studio 15のファンクションキーと、マルチメディア・キー
ファンクションキーはやや小型。液晶バックライトの調節やワイヤレス切り替えなどと併用となっています。
音量調整や動画コンテンツなどの操作、イジェクト機能を備えたマルチメディア・キーを装備しています。これはファンクションキーと併用です。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より