余興にDVDドライブを解体してみる
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DVDドライブの構造を見てみよう!
DVD+/-Rドライブの内部を解体して観察してみます。上記写真は、鉄板で覆われたボディを外して、むき出しになった状態です。ちなみに家電DVDレコーダに内蔵されていたドライブですが、パソコン用と全く同じです。
中央にはディスクの穴をロックする軸と、その横にはスライド移動する「読み書きヘッド」が見えます。
ディスクの読み書きヘッド
読み書きヘッドの中央には、ピックアップ・レンズが見えます。光学ドライブ(DVD+/-Rドライブ)はDVD-Rだけでなく、CD-Rの読み書きもできますが、だからといってピックアップ・レンズは別になっていないようです。
読み書きヘッドはこのようにスライド移動します。これでディスクの記録されたエリアにアクセスします。順を追って再生する場合には、内側から外側へとヘッドが移動します。レコードとは反対ですね。
ディスクを固定する軸
ディスクの穴をロックする軸を見てみましょう。ディスクトレイを閉じた場合には、このように盛り上がってディスクを固定します。
実際にディスクがロックされている様子。
トレイが引き出されると、ロックする軸が下がり、ディスクが取り出されます。
ディスクトレイが引き出されているときは、このような内部状況です。
トレイが引き出されて、ロックする軸が下った様子。
トレイを引き出したら見えるメカ部分。
強制イジェクト機構
親指で押しているところが強制イジェクトのメカ部分。トレイが引き出せなくなったとき、細い穴にピンを挿して、強制的に引き出すところです。物理的にはギアが動かされることで強制排出される仕組みです。
隙間から見える大きなギアが動き、トレイが出てきます。
基板
ドライブの裏面は基盤が取り付けられています。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より
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