当サイト、納得パソコン購入術!パソ兄さんは、DELLパソコン・レビューを中心とした実際のユーザーによるサイト。このページでは人気のあるDELLノートパソコンをランキング!
Inspiron 15R(Inspiron N5110)が人気1位
毎月更新している月間人気ランキングですが、サボリ気味でしたので5~7月の3ヶ月間分で集計しました。その3ヶ月で当サイト内一番人気ノートは、Inspiron 15R(Inspiron N5110)でした。これまでInspiron 15Rという製品が複数ありましたが、今回のはSadyBridge設計のInspiron 15Rです。少し前までNew Inspiron 15Rと呼ばれていました。
2位には旧Inspiron 15R(Nehalem設計版)でしたが、現時点で販売終了しているのでランク外に。繰り越して2位に上ったのがXPS 15 (XPS L502X)です。定番人気の15.6インチのミドルノートです。
3位にXPS 17 (XPS L702X)です。かつては高価だった17.3インチノートですが値下がりが著しく、購入しやすくなりました。ハイスペックぶりは健在でゲームノートとしてもOKです。デスクトップPCの代用にもなるのでニーズが高いようです。
5月発売の極薄15.6インチミドルノートXPS 15zですが、反応はイマイチ。薄さよりもスペック重視のユーザーが多いのでしょうか、XPS 15に偏っています。6月以降、14インチのタイプも投入していますが、中途半端なサイズであり上位ランク入りは厳しいと思われます。
※ランキング結果は当サイト内での調査です。
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Inspiron 15R(Inspiron N5110)
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2011年3月発売の15.6インチワイド光沢液晶ノート、Inspiron 15R(N5110)。 エントリーとは思えな豪華なデザイン 低価格モデルでありながら、天板およびパームレストはアルミ素材のメタルボディ。ヘアライン仕上げ。テンキー付きで、さらに誤操作を軽減できる浮石型キーを採用。 「Windowsモビリティセンター、DELLサポートセンター、DELLインスタント」の管理機能ボタンを搭載。1280×720の高解像度内蔵カメラ搭載。 エントリーとは思えなインターフェース群 USB端子を計4つ装備で、USB3.0が2つ、USB2.0が2つ。USB2.0のうち1つがeSATA端子と共用で、しかもPower Share USB。Power Share USBは、Windowsを立ち上げなくてもUSB経由の充電が可能な仕様。USB端子が左右側面、背面に分散配置されているので、配置環境で使いにくいということが軽減されます。 モニタ出力にはHDMI端子とVGA端子を装備。HDMI1.4なので3D対応ディスプレイに出力可能。インテルWiDi対応しており、無線LANにて外部モニタ出力が可能。(※受信アダプタが別途必要。) カードスロットは最新SDカード規格のSDXCに対応。エントリーモデルにしては豪華すぎる仕様となっています。(過去にここまでの待遇はなかったと思われます。) オプション着せ替え可能 もともと天板カラーは3色(ブルー、レッド、ブラック)から選択できますが、ブラックであればオプションで天板を着せ替え仕様にできます。Switch by Design Studioという25色のデザインなどがラインナップされています。シンプルなカラーと個性的なデザインを着せ替えで使い分けることができます。 ※情報記載2011年7月。DELLパソコンはカスタマイズ性があるため、発売後の仕様変更もあり得ます。最新情報はDELLサイトでご確認ください。 <最新情報はDELLサイトへ⇒終了> |
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XPS 15 (XPS L502X)
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ゲームノートに匹敵、15.6インチ・ミドルクラスノート! 2011年2月発売の15.6インチワイド液晶ノート、XPS 15z (L511z)。 アルミ素材のパームレスト。キーボードは浮石型でバックライトキーボード仕様。 Sandy Bridge設計で、チップセットにはHM67を採用。第2世代インテルCore i5 / i7が搭載可能。 2011年7月時点では、Core i5-2410M、Core i7-2630QMの選択肢が見られます。グラフィックではGeForce GT 525M、540Mの搭載が見られます。メインメモリでは最大8GBメモリ。 選択できるカバーデザインのDesign Studio 天板は通常版では「アルミニウムシルバー」となっているのですが、オプションでDesign Studioというカバーデザインが選択できます。登場時点で100種類以上ものデザインが揃っています。 NVIDIA Optimusテクノロジーを搭載 ネットなど軽い動作では低消費電力の「HDグラフィックス3000」を使い、3Dゲームなどグラフィック処理能力を強化する場合は単体GPUに切り替わります。 インターフェース類:USB3.0端子を装備 右側面:トレイ式光学ドライブ、ヘッドフォン端子2つ(そのひとつがS/P DIF対応)、USB2.0(eSATA共有)を装備。 PowerShare USB仕様 USB2.0(eSATA共有)端子は、PowerShare USB仕様なので、Windowsを立ち上げなくてもUSB経由の充電が可能。ケータイやMP3プレイヤの充電に便利。 パソ兄さんアドバイス 姉妹機のXPS 15zよりもボディサイズは厚めですが、こちらのほうがもっと高性能にカスタマイズが可能。本格ゲームなどグラフィック性能重視なら、なおさら適任。 ※情報記載2011年7月。DELLパソコンはカスタマイズ性があるため、発売後の仕様変更もあり得ます。最新情報はDELLサイトでご確認ください。 <最新情報はDELLサイトへ⇒終了> |
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XPS 17 (XPS L702X)
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大画面17.3インチ・ハイスペックノートで、ゲームや編集用に! 2011年2月発売の17.3インチワイド液晶ノート、XPS 17 (XPS L702X)。 アルミ素材のパームレスト。キーボードは浮石型でバックライトキーボード仕様。 Sandy Bridge設計で、チップセットにはHM67を採用。第2世代インテルCore i5 / i7が搭載可能。 2011年7月時点では、Core i5-2410M、Core i7-2630QM、2720QM、2820QMの選択肢が見られます。グラフィックではGeForce GT 555Mの搭載が見られます。メインメモリでは最大16GBメモリと記載されていますが、ディスプレイタイプで装備するメモリスロット数が違うようで、実質最大8GBメモリと認識したほうがよさそう。 選択できるカバーデザインのDesign Studio 天板は通常版では「アルミニウムシルバー」となっているのですが、オプションでDesign Studioというカバーデザインが選択できます。登場時点で150種類以上ものデザインが揃っています。 NVIDIA Optimusテクノロジーを搭載 ネットなど軽い動作では低消費電力の「HDグラフィックス3000」を使い、3Dゲームなどグラフィック処理能力を強化する場合は単体GPUに切り替わります。 インターフェース類:USB3.0端子を装備 トレイ式光学ドライブ、S/P DIF対応ヘッドフォン端子、マイク端子、USB3.0を2つ、USB2.0が1つ、USB2.0(eSATA共有)を1つ、8規格対応カードスロット装備。 PowerShare USB仕様 USB2.0(eSATA共有)端子は、PowerShare USB仕様なので、Windowsを立ち上げなくてもUSB経由の充電が可能。ケータイやMP3プレイヤの充電に便利。 パソ兄さんアドバイス 大画面ノートで、本格ゲームやHD動画編集などをメインでやる中級ユーザー向け。ある意味、AlienwareじゃなくてもXPS 17で充分かも。かつて17インチクラスのノートは高価でしたが、かなりの低価格化が進んでいます。ノートがメインのユーザーなら、これからの時代は17インチクラスがスタンダードといってもいいでしょう。 そしてXPS 15よりも、こちらのほうがもっと高性能にカスタマイズが可能。USB端子の装備数も多く、計4つ装備。XPSシリーズならではの高待遇、プレミアムサポートも見逃せません。 ※情報記載2011年7月。DELLパソコンはカスタマイズ性があるため、発売後の仕様変更もあり得ます。最新情報はDELLサイトでご確認ください。 <最新情報はDELLサイトへ⇒終了> |
