Studio XPS 13の前面の端子を解説
左から、8-in-1メモリカードリーダー、ヘッドフォン端子が2つ、マイク端子。
なぜ、ヘッドフォン端子が2つもあるのか不明。
8規格に対応した8-in-1メモリカードリーダー
デジタルカメラ等でお馴染みのメモリカードを読み書きすることができます。
「メモリスティック、メモリスティックPRO、SDメモリカード、SDメモリカード Ver 1.1(ハイスピード)、SDHCメモリカード、SDIOカード、マルチメディアカード(MMC)、xDピクチャカード)」の8規格に対応しています。
ここを使用しないときは、異物や埃の侵入を防ぐために付属のダミーカードを差し込んでおきましょう。
Studio XPS 13の背面を解説
背面にはバッテリーで面積を占めており、右側に排気口があります。
DELLサイトによると「航空機にヒントを得たフード・排気口を採用」したそうです。
背面には接続端子はありません。また、起動中であっても動作音がかなり静かでした。
マニュアルによると、「壁際に置く際、背面の排気口から10.2センチ以上離してお使いください。」とあります。ミリ単位まで指定がありますが、いったいどういう計算で出てきた数値なんでしょう?とりあえず、10.2センチ壁から間隔を空けたら、こんな感じです。
とにかく、使用の際は、通気には配慮しましょう。
13.3インチワイドのエンタテインメント・モバイルノート
【詳しくはDELLのサイトで⇒Studio XPS 13終了 】
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