DELLノートパソコンのレビューをリストでまとめ
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DELLタブレットPC、個人&法人向け(2014年~2015年)

Venue シリーズ ※タブレットPC

当サイトでは、2014年~2015年に、DELLタブレットPCブランドのVenueシリーズをレビューしている。なかにはWindowsタブレットではなく、Androidタブレットというのもあった。後述するが、2015年にはWindowsタブレットが下火になっており、タッチ操作できるWindows PCは「2-in-1ノート製品」へ市場がシフトしたもよう。ただし軽量面では、タブレットPCと2-in-1ノートはぜんぜん違うので、代替となったわけではない。

遡ること2012年10月にWindows 8が登場し、翌年2013年10月には新機能と改良点を加えWindows 8.1が登場した。Windows 7をベースにインターフェース(操作画面)を一新して、「タイル」というタッチ操作しやすいアイコンを用いている。むしろ、Windows 8(8.1)はタッチ操作びいきの構造であった。(ちなみに次のWindows 10が登場したのは2015年7月)

こうした経緯から2012年頃より、タッチディスプレイを搭載したモバイルノートなどが登場している。続いて2013年ごろよりスマホに対抗したWindowsタブレットが注目され始めた。しかし、2015年ごろには下火になった雰囲気がある。実際、タッチだけでのWindows操作は億劫であり、キーボードなしでは辛いことが多々ある。そこで、2014年ごろには「11型以上のノート形態をベースとした2-in-1ノート」が主力になってきた。これらの2-in-1ノートは、ディスプレイを360度回転させてキーボード付きのままタブレットに変形するタイプである。

なお、一部Venueシリーズにはオプション販売のキーボードを導入することで、セパレート式の2-in-1ノートにすることも可能だった。ただ、標準付属にでもしないと、普及するには厳しそう。装備端子も少ないし。

2015年のレビュー

Venue 8-7840
2015年3月論評
Silvermont
(Moorefield)

Venue 8 7000シリーズ(7840) Android

6mmという世界最薄を誇る8.4インチタブレット。有機ELパネル、2,560 x 1,600の解像度を搭載した美しいディスプレイを採用。削り出しアルミ素材のボディで、堅牢性を兼ね備えたスタイリッシュなデザイン。前面ステレオスピーカの臨場感はなかなかのクオリティ。3台のカメラを使って撮影する、インテルRealSense Snapshotデプスカメラを内蔵している。

レビュー機はAtom Z3580 + 内蔵グラフィックの構成
Venue 11 Pro 7140
2015年2月論評
Broadwell
(Yシリーズ)

Venue 11 Pro 7000シリーズ(7140)

Core M プロセッサーを搭載した10.8 インチ タブレット。 Broadwell-Y設計である「Core M プロセッサー」はタブレットPCや2in1タイプPC向けに開発されたCPUだが、前世代テクノロジーよりも処理能力が優秀になっている。4G SIMフリーもラインナップされている。 ストレージにM.2規格のSSD搭載。

レビュー機はCore M-5Y10 + 内蔵グラフィックの構成
Venue 8 Pro(3845)
2015年1月論評
Silvermont
(Bay Trail-T)

Venue 8 Pro(3845)

8インチタブレット。Atom Z3735を搭載。ストレージは少なく32GB eMMCであるため、不足であればオンラインストレージかMicroSDカードを活用する必要がある。また、メモリは1GBと少ないので、アプリの多重起動にはあまり向かない。5000シリーズと比べるとだいぶスペックダウンしているが、Office Personal が標準搭載されて 24,980円 (税抜・配送料込)という格安なのが最大のメリット!

レビュー機はAtom Z3735 + 内蔵グラフィックの構成
(追記:Atom Z3735搭載機では、Windows 8ベースからのバージョンアップができない不具合が報告された。サーマル ・ フレームワーク(DPTF)ドライバーのバグが原因。)

2014年のレビュー

Venue 11 Pro
2014年4月論評
Silvermont
(Bay Trail-T)

Venue 11 Pro(5130)

10.8インチタブレット。レビュー実機ではインテル Atom Z3770 を搭載している。モデル7130よりもスペック面で劣るが、薄型になっている。64GB eMMCを搭載。eMMCはSSDよりも転送速度が遅いが、消費電力は低くかなりの小型。スマートフォンでもよく採用されるストレージである。

レビュー機はAtom Z3770 + 内蔵グラフィックの構成
DELL Venue 8 Pro (64G)
2014年2月論評
Silvermont
(Bay Trail-T)

Venue 8 Pro(5830)

8インチタブレットPC。解像度1280 × 800、10点マルチタッチに対応する。視野角の広いIPSパネル採用。120万画素Webカメラのほかに、500万画素アウトカメラを内蔵する。最小重量: 395 gと非常に軽く気軽に携帯できる。

Micro USB端子 x 1(電源供給用にも使う)、SDXC対応microSDメモリーカードスロットなどを装備。 CPUに内蔵するグラフィックは、インテルHDグラフィックス。小型タブレットだから言って性能の低さを懸念する必要はない。 レビュー機はAtom Z3740D搭載。

【レビュー機は3G SIMフリー、非3G SIMモデルの2機】
2機とも構成は同じ: Atom Z3740D + 内蔵グラフィック

Venue 11 Pro
2014年1月論評
Haswell
(Yシリーズ)

Venue 11 Pro(7130)

2013年12月発売。別売りのDELLタブレット用キーボードをドッキングして、ノートパソコンにすることもできる。10.8インチ画面にフルHD解像度(1920×1080)搭載。工具なしでバッテリー着脱ができるので、予備バッテリー持参もできる!バッテリー駆動時間は公称で約10時間。タブレット用キーボードには、追加バッテリーを搭載した「モバイル版」、超軽量フルサイズキーボードの「スリム版」がある。また、ドッキングステーションを使うことも可能。

フルサイズのUSB3.0 x 1、Micro USB、 SDXC対応microSDメモリーカードスロット、ミニ HDMI x 1 などを装備。第4世代Core i3/i5(Yシリーズ)が搭載可能。ストレージには次世代高速の M.2規格SSDを採用。

レビュー機は Core i5-4210Y + 内蔵グラフィックの構成

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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より

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