AMD Phenom II 搭載のハイエンド・ミニタワー型デスクトップ、DELL Studio XPS 7100をレビュー。DELLユーザーによるレビューサイトです。
【付属品チェック】Studio XPS 7100の付属キーボード
キーボードは、Studio XPS 8000のときと同一製品です。おそらく、Studio XPS 8100も同じでしょう。高級な印象はまったくありませんが、特別にこだわりが無ければそのまま使用してもいいと思います。
ブラックのマット調ベース。縁から底面にかけてホワイトになっており、Studio XPS 8000や8100のカラーリングに合わせているように思われます。Studio XPS 7100はシルバーベースですが、特に違和感はありません。なお、付属キーボードの拡大写真はこちら
左側面から見た様子。スタンドを立てなくても、すでにやや勾配になっています。
スタンドを立てると、さらに勾配がつきます。
手前とその裏側。
折りたたみ可能なスタンド足。
底面の様子。滑り止めゴムは4箇所設置されています。(スタンドを含めば6箇所。)
デスクトップ用のキーボードとしては薄型の印象を受けるデザイン。
キーボードの手前側には、光沢のあるブラックでDELLロゴが施してあります。
ノートパソコンに近いくらいキートップが浅いです。
キートップの浅さを違う角度から観察。一見、ノートパソコンのような打鍵感と思いきや、キーストロークは深めで違和感を感じます。ノートパソコンなら支柱構造のパンタグラフ式ですが、こちらは一般的なメンブレン式なのでフワフワ感があります。キーが浅いだけに一般的なデスクトップ用キーボードとは違った印象を受けました。好みが分かれそうなキーボードですが、特に支障をきたすものではありません。
Enterキーを押した様子。
使用頻度の高いキーを押した様子。キーストロークの参考に。
ファンクションキーを押した様子。面積が大きめで押しやすい。
スペースキーを押した様子。短めのようですが特に支障なし。
キーボード左上の丸いボタンは、左から「ブラウザ起動、メーラー起動、コンピュータ開く、電卓起動」となっています。
キーボード右上の丸いボタンで、音符マークはメディアプレイヤーの起動ボタン。
そのほかは再生等の操作と音量調整ボタン。
ちなみに、Studio XPSより下位モデルの付属キーボードはこんなのです。これはInspiron 580やInspiron 580sのものです。多機能ボタンは付いていません。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より
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