デルパソコンか、自作パソコンか/ドライブ・メモリ偏
ここで紹介するパーツは規格さえあえば、自作パソコン、デルパソコン関係なく取り付けることができます。
ハードディスク偏

Serial ATA(SATA)のハードディスクなら、デルパソコンに搭載できます。一般的なモデルは3.5インチ型ハードディスクなので、サイズが合わないという事はありません。
「増設するもよし、大容量なハードディスクに交換してOSを入れなおすのも良し」です。高速化や静音性のため3.5インチ型のSSDを搭載することもできます。
IDE(パラレル ATA)は旧規格なので、間違えないように。
光学ドライブ偏

スーパーマルチドライブやブルーレイドライブなどの光学ドライブも、自作パソコン、デルパソコン関係なく取り付け可能です。私が見る限りでは、今のデルパソコンはSATAケーブルで接続されています。
デルのカスタマイズでブルーレイが高価だと思えば、独自に購入して取り付けるのもいいかもしれません。
光学ドライブは、ハードディスクと違って奥行きが製品によって異なります。特に昔の光学ドライブは奥行きがあります。デルパソコンは拡張型モデルであっても、結構キチキチに構成している場合があるので、奥行きを確認した上で光学ドライブを購入したほうが安心です。一般的な自作パソコンは、メーカー製より内部にゆとりがあるので、わりとルーズに購入できます。
メモリ偏

メモリも、自作パソコン、デルパソコン関係ありません。それぞれDDR2やDDR3といった規格にあわせれば搭載できます。
自作パソコンでは「品質の高いブランドメモリ」「激安のノーブランド・メモリ」など自由に選べます。ブランドメモリのメーカーまで選ぶこともできます。
同規格のメモリでも「DDR2-533 」「DDR2-667 」「DDR2-800 」 といった具合に転送速度の違いがありますが、自作パソコンならマザーボードがサポートする範囲で自由に選べます。
デルパソコンでは、カスタマイズでメモリ容量は選べますが、ブランドや転送速度までは選べません。ただし、私が見てきた中ではデルパソコンは、すべてブランドメモリが採用されていました。
同じ容量のメモリを2枚同時に挿すことで、転送速度が2倍になる「デュアル・チャンネル」という技術があります。これはメモリ同士の相性がシビアなので、デルの用意したメモリと個人で用意したメモリは組み合わせないほうがいいです。
「DDR2-533 」「DDR2-667 」「DDR2-800 」 といった転送速度の違いも、混在すると低速規格に合わせられます。デルのよりも高速なメモリを搭載するなら、混在させないで交換しましょう。
デルパソコン購入後、独自にカスタマイズすることについて

第1:心構え
デルパソコンを購入後、独自にカスタマイズするなら、デルの保証対象外になることを理解してください。独自にカスタマイズした場合、確実に動作するとは限りません。自作ユーザーと同じ土俵に立つ気持ちで行いましょう。
※デルパソコンを購入すると「サービスタグナンバー」が与えられ、サポートの際必要になります。これはカスタマイズ構成まで登録されているので、独自に構成を変えてしまったら情報がかみ合わなくなります。
第2:自作パソコンほどの自由度はない
デル独自の構成があるため、基本的に「PCケース・マザーボード・電源ユニット」を切り離すことができません。つまりこの1部を交換することができません。
※すべてのデルパソコンに当てはまるかは、不明です。あくまで独自調査内の話です。
交換または増設できるのは「ハードディスク・光学ドライブ・メモリ・PCIスロットの増設カード(サウンドカードやインターフェースカード、チューナーカードなど)、グラフィックカード」です。少し上級編になるとCPUの交換も可能です。CPU交換のときはCPUクーラーの冷却性能を考慮しましょう。いずれも規格だけでなく、消費電力や設置で干渉しないようにサイズも要チェックです。
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