DELL 15型ノートのキーボード（テンキー無し） ※13型への流用あり
Studio XPS 16（1640）のキーボード 【2009年～2010年ごろ】
Studio XPS 16（1640）で採用されていたキーボードにおいては、当方ではStudio XPSシリーズのみで確認している。Core 2 Duo搭載機だったが、時期としてはNehalemが登場し、CoreマイクロアーキテクチャのCore 2 Duoが終わりつつあるころだった。OSではWindows VistaとWindows7の間をまたいでいた。
Studio XPS 16（1640）で採用されたキーボートパーツ（バックライト機能付き）
15.6インチノート（構成では16インチもある）のStudio XPS 16（1640）が搭載していたキーボード。（2010年3月論評/2009年1月発売）
Enterキーが2列目に配置されるなど基本的な癖は変わっていない。メディアコントロール・ボタンは兼用ではなく外部に設けられている。（このStudio XPS 16ではキーボード上のタッチセンサーボタンで搭載）。そして「スリープ、バッテリ残量メータ表示、ディスプレイ切り替え、輝度調整」は兼用キーとなっている。セカンダリとなっているキーはFnキー同時押しで機能する。バックライト・キーボードを搭載しており、カーソルキー（右）が兼用キーでそのスイッチになっている。
バックライト・キーボード点灯中の様子。
キートップの段差形状により、キーとキーの間に空間が生まれ「アイソレーションキーボード風」になっている。表面はほぼフラット。
このキーボードを搭載するStudio XPS 16（1640）の様子。左右にスペースがあるため、スピーカを内蔵している。
13型での採用例、Studio XPS 13（1340）
13.3インチノート Studio XPS 13-1340（2009年3月論評）でも、このキーボードパーツが採用されていた。13型だとほぼギリギリの幅。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より
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