スターウォーズのプリントデザインと、コンテンツ満載の15.6インチノート!
Star Wars Special Editionのベンチマークテスト
Star Wars Special Editionでは、Core i5-6200U およびNVIDIA® GeForce® 940M を搭載したライト・ミドルスペック。ゲームノートとしての能力は、ジェダイほどではなく、パダワンのフォースくらい。フルHDでは遊べるゲームが限られてくるが、1280×720 や1600 × 900くらいで妥協すれば快適に遊べるゲームが多々ある。目安としては、ドラゴンクエストXが1920×1080 / 標準品質 で快適にプレイできるレベル。
レビューした、Star Wars Special Editionの構成は以下の通り。
|
※2015年12月20日調査時点。供給状況により構成やパーツのベンダーは異なる場合がある。そのため、購入された場合の一致性は保証していない。詳しくはHP公式サイトへ。
Core i5-6200U およびGeForce 940M
Core i5-6200U およびGeForce 940M のスペック。
Core i5-6200U は低消費電力・超低電圧版Uシリーズなので、TDP15Wと低いが、パワーでは通常版に劣る。
アイドル時ではモニタ輝度最大で10W、最小に下げれば7Wまで下がった。レンダリングでは27W程度。最も高負荷なゲームのベンチマークテスト時でも45W前後。
搭載されていたHGST製HDDのアクセス速度。
CINEBENCH R15 ベンチマークテストでは、スコアが286cb。内蔵グラフィック仕様のCore i5-6200U搭載ノートよりもやや高いスコアを出している。おそらくGeForce 940M 搭載の影響かと思われる。
以下、各ゲームのベンチマークテスト結果。ドラゴンクエストX なら、1920×1080 / 標準品質で快適に遊べる性能。ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼアや蒼天のイシュガルドではフルHDは厳しい。バイオハザード6くらいになると、この機種ではちょっと無理がありそう。HD解像度でも事実上プレイに難あり。
2009年に登場した対戦型格闘ゲーム(PC版)。3D描写だがゲーム操作は2D。登場当時はそれなりにスペックが要求されたが、現在、本格ゲームとしてはかなりライトな負荷になっている。ベンチマークテストでは、グラフィック設定をデフォルトのままで、ディスプレイ垂直同期をOFFにしている。このゲームはCPUの影響もわりと受けるため、GPUとCPUの総合パフォーマンスでチェックした方がいい。 1280×720 ウィンドウ表示 AVERAGE FPS 129.98RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 1920×1080 フルスクリーン表示 AVERAGE FPS 105.41RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 ストリートファイター4なら、フルHD(1920 × 1080)でもまだ余裕があり、デフォルト以上のグラフィック設定が可能なレベルだった。 |
|
Windows版が2013年9月に発売した「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」のベンチマークテスト。登場するキャラクター達が活躍するストーリーが再生される。本格ゲームとしては、比較的ライトな負荷。 1920×1080 / 標準品質 / ウィンドウ スコア:5954 1920×1080 / 最高品質 / ウィンドウ スコア:4442 フルHDで最高品質は事実上、厳しいようだ。フルHDで遊ぶなら、標準品質まで。 |
|
2009年9月に登場したシューティングゲーム(PC版)。NVIDIA社の3D Visionにネイティブ対応した初の立体視3D対応ゲーム。3D Vision処理でなければ、本格3Dゲームとしてはミドルクラスの負荷。グラフィック設定はデフォルトのまま。DirectX 10で実施。 1600×900 フルスクリーン表示 AVERAGE FPS 72.4 快適にプレイするなら、解像度は1600 × 900までが目安。フルHDだとシーンによってはもっさりする場合もあり。 |
|
2013年3月にPC版が発売。最大2560×1600もの高解像度が設定可能なゲーム。PC版では家庭ゲーム機用よりも大量の敵が登場する「ザ・マーセナリーズ アンリミテッド」を収録。テストではグラフィック設定をデフォルトのままで行っている。 1280×720 フルスクリーン表示 / DX9 SCORE = 4440 バイオハザード6くらいになると、この機種ではちょっと無理がありそう。HD解像度でも事実上プレイに難あり。 |
|
2013年8月に正式サービス開始したオンラインゲームMMORPG。不評だった旧版ファイナルファンタジーXIVを根本的に開発しなおし、大幅な変更が加えられた新バージョン。 1600×900 標準品質(ノートPC)フルスクリーンモード SCORE = 6110 フルHDではなく、1600×900 であれば快適に遊べる。 |
|
2015年6月発売。 新マップ、新ジョブ、新種族などが追加された新バージョン 。ベンチマークはDX9でチェック。 1280×720 標準品質(ノートPC)フルスクリーンモード/ DX9 SCORE = 7918 快適にプレイするなら、1280×720 が目安。 |
- Star Wars Special Editionレビュー(展示品の簡易紹介)
- Star Wars Special Edition実機レビュー
- Star Wars Special Editionのベンチマークテスト
★Alienwareノートの一部モデルに、24%オフ クーポン。★そのほか、17%~23%オフ クーポンの対象モデル多数あり!★8年連続世界シェア1位!DELLモニタがオンライン・クーポンで最大20%オフ!
クーポンコード掲載はこちら ⇒ 【DELL公式】 お買い得情報ページ
★DELL直販合計8万円(税抜)以上購入で、楽天ポイント3,000ポイントプレゼント!★合計15万円(税抜)以上購入なら、楽天ポイント7,500ポイントプレゼント!
※パソ兄さんサイトの経由特典となっており、リンク先の優待専用ページでの手続きが必要になります。(それ以外の注文では対象外) ※予告なく変更または終了する場合があります。
8万円以上購入なら ⇒ 【 3,000ポイント付与の優待専用ページへ招待 】
15万円以上購入なら ⇒ 【 7,500ポイント付与の優待専用ページへ招待 】
※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より
DELL法人モデル(Vostro、Precision、OptiPlex、Latitudeシリーズ)の購入を希望なら、当サイトの「特別なお客様限定クーポン情報」を御覧ください。掲載コンテンツ・ページはこちら!
コンテンツ ⇒DELLパソコンをもっとお得に購入!クーポン情報