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Star Wars Special Editionのベンチマークテスト

Star Wars Special Editionでは、Core i5-6200U およびNVIDIA® GeForce® 940M を搭載したライト・ミドルスペック。ゲームノートとしての能力は、ジェダイほどではなく、パダワンのフォースくらい。フルHDでは遊べるゲームが限られてくるが、1280×720 や1600 × 900くらいで妥協すれば快適に遊べるゲームが多々ある。目安としては、ドラゴンクエストXが1920×1080 / 標準品質 で快適にプレイできるレベル。

レビューした、Star Wars Special Editionの構成は以下の通り。

Star Wars Special Editionのベンチマークテスト
Star Wars Special Edition

レビューした、Star Wars Special Editionの構成

  • Windows 10 Home (64bit)
  • Core i5-6200U プロセッサー (2.30GHz-2.80GHz キャッシュ 3MB)
  • 15.6インチワイド・フルHD 非光沢ディスプレイ(1,920×1,080)
  • 8GB (8GB×1) DDR3L-1600MHz (最大8GB)
  • NVIDIA® GeForce® 940M 2GB (DDR3L)
  • 1TB ハードドライブ
  • DVDスーパーマルチドライブ

※2015年12月20日調査時点。供給状況により構成やパーツのベンダーは異なる場合がある。そのため、購入された場合の一致性は保証していない。詳しくはHP公式サイトへ。

Core i5-6200U およびGeForce 940M

Core i5-6200UCore i5-6200U およびGeForce 940M のスペック。
Core i5-6200U は低消費電力・超低電圧版Uシリーズなので、TDP15Wと低いが、パワーでは通常版に劣る。

Star Wars Special Editionの消費電力アイドル時ではモニタ輝度最大で10W、最小に下げれば7Wまで下がった。レンダリングでは27W程度。最も高負荷なゲームのベンチマークテスト時でも45W前後。

hdd搭載されていたHGST製HDDのアクセス速度。

Star Wars Special EditionでレンダリングCINEBENCH R15 ベンチマークテストでは、スコアが286cb。内蔵グラフィック仕様のCore i5-6200U搭載ノートよりもやや高いスコアを出している。おそらくGeForce 940M 搭載の影響かと思われる。

以下、各ゲームのベンチマークテスト結果。ドラゴンクエストX なら、1920×1080 / 標準品質で快適に遊べる性能。ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼアや蒼天のイシュガルドではフルHDは厳しい。バイオハザード6くらいになると、この機種ではちょっと無理がありそう。HD解像度でも事実上プレイに難あり。

ライトなゲームのストリートファイター4

ストリートファイター4 ベンチマークテスト

2009年に登場した対戦型格闘ゲーム(PC版)。3D描写だがゲーム操作は2D。登場当時はそれなりにスペックが要求されたが、現在、本格ゲームとしてはかなりライトな負荷になっている。ベンチマークテストでは、グラフィック設定をデフォルトのままで、ディスプレイ垂直同期をOFFにしている。このゲームはCPUの影響もわりと受けるため、GPUとCPUの総合パフォーマンスでチェックした方がいい。

1280×720 ウィンドウ表示

AVERAGE FPS 129.98

RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。

1920×1080 フルスクリーン表示

AVERAGE FPS 105.41

RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。

ストリートファイター4なら、フルHD(1920 × 1080)でもまだ余裕があり、デフォルト以上のグラフィック設定が可能なレベルだった。

ドラゴンクエストX

ドラゴンクエストX ベンチマークテス ver.1.10

Windows版が2013年9月に発売した「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」のベンチマークテスト。登場するキャラクター達が活躍するストーリーが再生される。本格ゲームとしては、比較的ライトな負荷。

1920×1080 / 標準品質 / ウィンドウ

スコア:5954
快適な動作が見込める。グラフィック設定や解像度を少し上げても標準的に動作すると思われる。

1920×1080 / 最高品質 / ウィンドウ

スコア:4442
標準的な動作。グラフィック設定や解像度を少し下げると、快適に動作すると思われる。

フルHDで最高品質は事実上、厳しいようだ。フルHDで遊ぶなら、標準品質まで。

ミドル級負荷のバイオハザード5 「ベンチマークテストA」

バイオハザード5 「ベンチマークテストA」

2009年9月に登場したシューティングゲーム(PC版)。NVIDIA社の3D Visionにネイティブ対応した初の立体視3D対応ゲーム。3D Vision処理でなければ、本格3Dゲームとしてはミドルクラスの負荷。グラフィック設定はデフォルトのまま。DirectX 10で実施。

1600×900 フルスクリーン表示

AVERAGE FPS 72.4
RANK A ⇒ 快適に動作します。

快適にプレイするなら、解像度は1600 × 900までが目安。フルHDだとシーンによってはもっさりする場合もあり。

そこそこ負荷のあるバイオハザード6

バイオハザード6

2013年3月にPC版が発売。最大2560×1600もの高解像度が設定可能なゲーム。PC版では家庭ゲーム機用よりも大量の敵が登場する「ザ・マーセナリーズ アンリミテッド」を収録。テストではグラフィック設定をデフォルトのままで行っている。

1280×720 フルスクリーン表示 / DX9

SCORE = 4440
RANK B ⇒ 標準的な動作が見込める

バイオハザード6くらいになると、この機種ではちょっと無理がありそう。HD解像度でも事実上プレイに難あり。

FF14-新生エオルゼア

ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア

2013年8月に正式サービス開始したオンラインゲームMMORPG。不評だった旧版ファイナルファンタジーXIVを根本的に開発しなおし、大幅な変更が加えられた新バージョン。

1600×900 標準品質(ノートPC)フルスクリーンモード

SCORE = 6110
評価 ⇒ とても快適

フルHDではなく、1600×900 であれば快適に遊べる。

蒼天のイシュガルド

ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド

2015年6月発売。 新マップ、新ジョブ、新種族などが追加された新バージョン 。ベンチマークはDX9でチェック。

1280×720 標準品質(ノートPC)フルスクリーンモード/ DX9

SCORE = 7918
評価 ⇒ 非常に快適

快適にプレイするなら、1280×720 が目安。

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