DELLパソコンを納得して購入するために、デルユーザーのパソ兄さんが、購入ポイントやカスタマイズ知識を解説します。
2010年2月分、予想通り、Studio XPS 8100が人気 |
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設置しやすいミニタワーでありながら、高度な3Dゲームにも使えるStudio XPS 8100が人気1位でした。コストパフォーマンスもよいので、あれこれパソコンを使いこなすユーザーには最適なマシンです。パソ兄さんも前機種であるStudio XPS 8000をメインに使用しており、グラフィック制作やロストプラネットのような高度な3Dゲームを楽しんでいます。ATX電源なので自作ユーザーなら電源交換も可能です。 続いてInspiron 580が2位。Studio XPS 8100よりも基本構成が劣りますが、ATX電源なので自作ユーザーなら電源交換も可能です。そのためInspiron 580をベースに自作構成で改良することも可能です。(保証対象外ですが、物理的に可能。) 3位はInspiron 580s。Inspiron 580のスリム版です。ブルーレイや地デジマシンには充分なスペックで、場所をとらないのがポイントです。 |
Studio XPS 8100
天井にはメディアトレイという窪みが施してあり、携帯電話やデジタルオーディオプレイヤなどを置きつつ、USB経由の充電ができます。 端子も豊富に装備してあり、USB端子は計6つ、IEEE1394、eSATA端子、光デジタル音声端子、高速ネットワークのギガビットイーサーLANを装備。PCI Express ×16が1つ、PCI Express ×1が2つ、PCI が1つ。 電源が350Wでハイエンド機としては、やや少なめのため、デュアルグラフィック構成やオーバークロックを必要とするヘビーユーザー向けではありません。ヘビーユーザーはAlienwareシリーズがお勧め。ただし、マニアックすぎないのであれば、本格的に3Dゲームを楽しむに打ってつけです。性能に対してのコストが安いもの魅力!【Studio XPS 8100購入ガイドレビュー】 気になるパッケージ構成と価格はデルサイトへ |