スリム型デスクトップInspiron 580s。搭載するCore i3は、4スレッド動作するデュアルコア。エントリーモデルも高性能化!個人ユーザーのパソ兄さんが、購入アドバイスのためのレビューをします。
DELL Inspiron 580sのHDD拡張ベイ

Inspiron 580sのHDD拡張ベイは、側面から見て右下に配置されています。

HDDは縦置きになっており、2台まで搭載することが可能です。スリム型なのにこのような拡張性はうれしい限りです。
ハードディスク(HDD)は、ディスク盤とモーター駆動のヘッドで動く機械式のため、衝撃に弱いパーツです。落としたりぶつけたりといった衝撃はもちろん、停電などで強制的に電源が落ちたときの衝撃で破損することがあります。また、システムの入ったHDDは頻繁に動いていることが多いので故障のリスクが高いと思います。システムは再インストールで復旧できるのでいいですが、作成したデータが消えるのは厳しいですよね。

そういうわけで、システム用に1台、データ用に1台を搭載することをお勧めします。ただし、デルのカスタマイズではHDD2台搭載の選択ができないパッケージが多いので、独自に増設するケースがほとんどかと思われます。増設は簡単ですが、メーカー保証対象外です。

パーティションで、1台のHDDを領域分けする方法もありますが、故障すれば全滅するのでお勧めしません。デフラグ対策にはなると思いますが、安全性は低いです。

HDDは現在主流のSATA規格です。

HDDの固定はシンプルです。ビスを溝に引っ掛けてあり、下部のレバーでロックしてあるだけです。

HDDを取り外すときは、水色のレバーを引っ張りHDDを上に持ち上げるだけです。

簡単に取り外せました。独自でHDDを増設するときは、同じ直径のビスを2つ用意しなくてはなりません。

HDD2台増設の際は、縦置きに2台並びます。

今回のInspiron 580sには、老舗の有名HDDメーカー「Seagate」が採用されていました。Seagateといえば、大手HDDメーカーのマックストアを買収したことでも有名。なお、搭載されていたのは、Barracuda(バラクーダ)シリーズでした。
ただし、デルパソコン全般に言えることですが、HDDのメーカーは注文時によってまちまちです。いずれも有名メーカーを採用しているので安心です。

Inspiron 580sのHDD拡張ベイの様子。いたるところに通気口があいており、熱対策は万全です。
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