DELLで最安値といわれるミニノート、Inspiron Mini 10v。パソ兄さんが購入した実機を基に活用法や購入をアドバイス。
DELL Inspiron Mini 10vのパームレストとタッチパッド
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Inspiron Mini 10vを分解してカスタマイズ!!
Inspiron Mini 10vのパームレストとタッチパッドを紹介します。
左側にはInspiron Mini 10vの電源状態を示す「バッテリー・インジケータ・ライト」があります。ワイヤレスやHDDのアクセスを示すライトは省かれています。
通電中は白色で点灯します。スタンバイモードでは点滅します。
バッテリー駆動時、充電残量が低下している場合は橙色で点滅します。
Inspiron Mini 10vの右側、搭載されているCPUのAtomとWindows XPのロゴシールが貼られています。Atomロゴシールは、ホログラムでいい感じです。
Inspiron Mini 10vのタッチパッド
Inspiron Mini 10vのタッチパッドは、賛否両論のクリックボタン一体型です。パソ兄さんとしては効率のいい構造だと思います。
クリックボタンの触感がないので操作しにくいという人もいますが、クリックボタンの上もタッチパッドエリアとして使えるので、結果的に広範囲で操作できます。
印がついているところが、クリックボタンの目安となっています。
しかし、この辺を押してもクリックできます。カッチカッチっとクリック音が聞こえます。
クリックボタンの触感はありませんが、結果的にタッチパッドエリアもクリックボタンの範囲も広くなっているので、かなりナイスな構造だと関心しました。
さすがに、ここまで上だとクリックできません。
付属ソフト「Dell Touchpad」を使うことで、ユーザーに合わせた設定ができます。
指先の動きで様々な操作ができる「タッチパッド・ジェスチャー機能」も備わっていますが、誤操作が気になる場合は、機能をOFFにするとよいでしょう。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より
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