HP(ヒューレット・パッカード)について
1939年、ウィリアム・ヒューレットと、デビッド・パッカードが計測器メーカーを創業したのがHPの始まり。1963年に合弁会社として横河ヒューレット・パッカード(YHP)が設立されます。1999年に横河電機と合弁解消となりますが、 日本法人:日本ヒューレット・パッカードとして、米HP社が100%出資する子会社となりました。
HPの歴史
1934年 | ウィリアム(ビル)・ヒューレットとデイブ・パッカードが、スタンフォード大学電気工学科を卒業 |
1938年 | ウォルト・ディズニー・スタジオが8台の発振器(HP最初の製品、レジスタンス・キャパシタンスオーディオ発振器:200B)を購入。※映画「ファンタジア」の革新的な音響システムの開発およびテスト用 |
1939年 | ウィリアム・ヒューレットと、デビッド・パッカードにより、計測器メーカーを創業。 (創業地:米国カリフォルニア州パロアルトで、現在も本社を置いている) ※HPという社名はコイン・トスでを決めた。 |
1943年 | 海軍研究所向けに、信号発生器およびレーダー妨害装置を開発。マイクロ波市場に参入。 |
1951年 | 高速周波数カウンタ(HP 524A)を開発 |
1956年 | 初のオシロスコープを生産(130A/150A)。 |
1957年 | 上場する |
1958年 | 高品質グラフィック・レコーダ・メーカーのF. L. Moseley Companyを買収 ※後のプリンタ事業への参入となる |
1962年 | フォーチュン誌の米国企業上位500社に初登場 ※460位 |
1963年 | 横河ヒューレット・パッカード(YHP)の設立 ※横河電機と米HPとの合弁企業(出資:横河電機51%、米HP社49%) |
1969年 | コンピュータ事業への参入(ミニコンピュータ第1号を市場投入) |
1971年 | レーザー干渉計を製造(100万分の1インチまで測定可能) |
1980年 | HP初のパーソナル・コンピュータHP-85を発売 初のレーザー・プリンタを発売 |
1983年 | HP初のタッチスクリーン型パーソナル・コンピュータHP-150を発売 |
1984年 | 高品質で低価格の個人用プリンタHP ThinkJetに、サーマル・インクジェット・テクノロジーを導入 ※産業用の大型インクジェットはすでにあった |
1994年 | 世界最高の明るさを持つLED(発光ダイオード)を開発 |
1995年 | YHPから日本ヒューレット・パッカード(株)へ社名を変更 |
HP Pavilion PCによって、家庭用コンピュータ市場への進出 | |
1996年 | デイブ・パッカード死去 |
1998年 | HP初のPDA(個人用情報端末)Jornadaが発売 |
1999年 | 日本法人:日本ヒューレット・パッカードの設立 ※横河電機と合弁解消となり、米HP社が100%出資する子会社となる。 |
2000年 | フォーチュン誌の米国企業上位500社で第13位 |
2001年 | ビル・ヒューレットが死去 |
2002年 | 大手PCメーカーのCOMPAQを買収し、大規模な合併 ※世界パソコンシェア2位となる(この頃はDELLが1位) |
2004年 | フォーチュン誌米国企業上位500社で第11位 |
2006年 | 世界パソコンシェアが1位となる(第3四半期におけるPC販売台数から) |
2007年 | 世界第1位のIT企業となる ※日本を含む連結決算による総売上高で1,000億ドルを超えた。 |
個人向けデスクトップPCの東京生産開始 | |
2009年 | Electronic Data Systems(ITサービス企業)を合併 |
2010年 | 一体型デスクトップPCの東京生産開始 |
2011年 | 東京都江東区大島の自社ビル(都内最大級)へ集約および移転 |
ノートPCの東京生産開始 | |
2006年7月~2011年6月出荷台数にて世界PCシェア1位 |
2002年に大手PCメーカーのCOMPAQを買収し、世界パソコンシェア2位となりますが、2006年にDELLを抜いて 世界パソコンシェアが1位となります。その後、個人向けPCの東京生産を進め、2006年7月~2011年6月出荷台数にて世界PCシェア1位を誇っています。
東京生産。日本人の作業員による組み立てで安心。
2011年に行われたHPイベントの時のものですが、世界の5台に1台はHPのパソコンという世界的シェア。170カ国以上でビジネスを展開しているグローバル企業です。日本HPのポリシーは、「ユーザー視点での価値ある商品開発、安心のお届けとサポート」といったところ。
プリンターのトップシェア・メーカーでもある
1984年に世界で初めて汎用インクジェットプリンターを発表したのはHPです。1991年にはカラー印刷、2001年には複合機、2003年には無線LANプリンタ、2009年にはWeb接続プリンタ、2010年にはネットプリンターを展開しています。
日本ではEPSONやCANONほどの知名度はありませんが、実はHPプリンターは世界のトップシェアなんです。インクジェットプリンターでは14年連続世界シェアNo.1です。(※1996~2009年世界インクジェット出荷台数) 。これまで累計4億台以上出荷しているそうです。
HP Directplusの4つのメリット
日本HPオンラインストアにも掲載されていますが、ここでは要約してHP Directplusの4つのメリットを述べます。
一人ひとりの要望に応えるカスタマイズ
HP製品を希望に合わせ、自由に仕様をカスタマイズ可能で、注文仕様生産対応製品を豊富にとりそろえています。
豊富な品揃え
PC製品のほか、インクジェットプリンタ、オールインワン・プリンタ、コンパクトフォト・プリンタまで多様に用意
スピーディかつ正確な納期
標準納期として、製品により正式受注後3営業日、5営業日、12営業日の短納期。正式受注後に正式な納品日を確認できます。
シンプルなマシン
使用を制限するようなマシンとならないよう、業界標準の部材、今後業界標準となってゆくであろう部材を厳選。ソフトウェアに関しても、基本的に必要最低限なソフトウェアのみをインストール。
あるモデルの一例。抱き合わせ販売と思わせるような無駄なソフトはない。セキュリティソフト(マカフィ)がすでにインストールされているところは何とも言えませんが、世間一般的には必要なソフトと言うことで・・・。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より
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