DELLパソ兄さんの、Inspiron、XPS、Alienware、Gシリーズ、Vostro、Latitude製品のパソコン購入レビューサイト
DELLデスクトップPCレビューDELLノートパソコン・レビューパソコン・パーツDELLクーポン
  1. HOME
  2. PCパーツ知識
  3. キーボード選び
  4. DELLノートのキーボード
  5. 現在

DELLノートパソコン・キーボード調査:2007年~2013年まで

Enterキーが2列目の、DELL 13~15型ノート向けキーボード

DELL13型~15型ノートで採用されたキーボード・パーツ(テンキーなし)で、Enterキーが右から2列目に配置されたタイプ。2007年~2013年までのモデルで多々みられた。当方が傾向を観察した範囲では、この特異性は2013年ごろに廃止されたと思われる。2013~2014年の間、しばらく15型ではテンキー付きが続いたので詳細不明だが、2015年以降のDELLノートでは完全に消滅している。

XPS 15(L502x)と同型のキーボード【2011年~2013年】  ※アイソレーション移行期

Sandy Bridge・第2世代Coreプロセッサの時代この型の初見となったのが、15.6インチノート XPS 15-L502xのキーボード(2011年4月論評 / 2011年2月発売)。ちょうどこの2011年を境にアイソレーション・キーボードへ主流が移行した。バックライト機能を実装する。この後に続いた同型キーボードには、バックライト機能無しや色違いといった仕様違いのタイプが存在した。2012年6月発売の15.6インチノート、Inspiron 15R(5520)では仕様違いで採用されており、また13型や14型ノートでの流用例もある。※例えば13.3インチノート Inspiron 13z(N311z)、14インチノート、Inspiron 14(3421)など。

【パーツ詳細はリンク先にて → XPS 15(L502x)のキーボード

XPS 15(L501x)のキーボード 【2010年ごろ】

XPS 15(L501x)のキーボード15.6インチノート、XPS 15(L501x)のキーボード(2010年11月論評 / 同年10月発売)。Enterキーが2列目に配置される特異さは続いている。14インチノートのXPS 14(L401x)でも流用。13.3インチCULVノート、Inspiron 13z(N301Z)ではキーの仕様を変更して流用している。

【パーツ詳細はリンク先にて → XPS 15(L501x)のキーボード

Studio XPS 16(1640)のキーボード 【2009年~2010年ごろ】

Studio XPS 16(1640)で、採用されていたキーボード15.6インチノート(構成では16インチもある)のStudio XPS 16(1640)で採用されていたキーボード(2010年3月論評/2009年1月発売)。当方ではStudio XPSシリーズのみで確認している。キートップの段差形状により、キーに間隔が生まれ「アイソレーションキーボード風」になっている。Enterキーが2列目に配置されるなど基本的な癖は変わっていない。バックライト機能実装。13.3インチノート Studio XPS 13-1340(2009年3月論評)でも、このキーボードパーツが採用されていた。

【パーツ詳細はリンク先にて → Studio XPS 16(1640)のキーボード

Adamo13のキーボード 【2009年】

Adamoが搭載していたキーボード2009年4月論評の13.4インチノート Adamoが搭載していたキーボード。DELL製品初となるアルミ削り出しボディの製品だった。キートップははっきりした湾曲になっており、指先にフィットする形状。

特異な箇所としてはEnterキーが2列目に配置されており、一番右端の列にはDelete、Home、Page Up / Down、Endなどのキーが縦に並んでいる。これに難色を示すユーザーもいたが、この頃のDELLでは定番であり慣れるしかなかった。ただ、Enterキーは大きめなので慣れればなんとかなる印象はあった。シルバーカラーのキーボードは光の当たり具合によっては印字が見えにくくなる。

ファンクションキーでは、メディアコントロール・ボタン、各メディアキーと兼用になっている。ファンクションキーでは2つの機能を兼用するキーのため、優先設定(プライマリ動作)になっていない方は、キーボード左下側にある「Fnキーと同時押し」により使える。BIOSセットアップでもファンクションキーの動作を変更することが可能。F1~F12の印字が上にあるので、おそらく初期設定では通常のFキーが優先(プライマリ)になっていると思われる。F6とF7がバックライトキーボードのボタンになっており、このころは輝度の強弱調整がボタンで別けられていた。

Studio 15シリーズのキーボード(2008年~2010年)

初代のStudio 15は情報が残っていなかったので不明だが、2代目~4代目(Studio15-1557)まではキーボードパーツの型は同じ。2代目ではメディアコントロール・ボタンをキーボードの外部に装備しているが、3代目以降はメディアコントロール・ボタンがファンクションキーとの兼用キーとなり、キーボードの一部に取り込まれた。

2代目のStudio15 (2008年)

2代目 Studio 152代目のStudio15 (2008年)のキーボード。Enterキーが2列に配置するという特異性は変わっていない。キートップの湾曲がはっきりしており、指先に吸い付くようなフィット感。この写真は非搭載仕様だが、オプションでバックライト・キーボードが搭載できたようだ。

3代目のStudio15(2009年)

3代目のStudio15(2009年6月論評)になると、2代目とキーボードパーツの型は同じでも、兼用キーの設定に変更がみられる。もともとキーボード以外のところに搭載されていたメディアコントロール・ボタンや機能ボタン(ディスプレイ切り替え、ワイヤレススイッチ)が、兼用キーとしてキーボードに組み込まれることになった。

4代目のStudio15(2009年~2010年)

4代目のStudio 15ことStudio 1557(2010年5月論評 / 2009年10月発売)。これも3代目と同じキーボードを引き続き採用している。Windows7の登場にあわせて新発売されたモデルだった。

【パーツ詳細はリンク先にて → Studio 15シリーズのキーボード(2代目~4代目)

Inspiron 1520、Inspiron 1525、XPS M1530のキーボード 【2007年~2009年ごろ】

Inspiron 1520で採用されたキーボード15.4インチノート Inspiron 1520で採用されたキーボード。(2007年12月レビュー / 同年6月発売)。右端キーから左端キーまでの幅は307mm。特異な箇所としてはEnterキーが2列目に配置されており、一番右端の列にはDelete、Home、Page Up / Down、Endなどのキーが縦に並んでいる。これに難色を示すユーザーもいたが、この頃のDELLでは定番であり慣れるしかなかった。ただ、Enterキーは大きめだし、右側には大きく空間があったので、慣れればなんとかなる印象はあった。

同じく15型ノートのInspiron 1525、XPS M1530でもこのキーボードを採用している。13型のXPS M1330でも流用。15型ノートのInspiron 1545では、これまで外部にあった「メディアコントロール・ボタン」などをキーボードの一部として「兼用キー」で取り込み、仕様を変え搭載している。

【パーツ詳細はリンク先にて → Inspiron 1520、Inspiron 1525、XPS M1530のキーボード

欲しい時が、DELLパソコンの購入タイミング!キャンペーン情報!

DELLクーポン情報!

【 2022年5月22日時点 】

★Alienwareノートの一部モデルに、24%オフ クーポン。★そのほか、17%~23%オフ クーポンの対象モデル多数あり!★8年連続世界シェア1位!DELLモニタがオンライン・クーポンで最大20%オフ!

クーポンコード掲載はこちら ⇒ 【DELL公式】 お買い得情報ページ

DELLと楽天ポイント
★DELL直販合計8万円(税抜)以上購入で、楽天ポイント3,000ポイントプレゼント!★合計15万円(税抜)以上購入なら、楽天ポイント7,500ポイントプレゼント!

※パソ兄さんサイトの経由特典となっており、リンク先の優待専用ページでの手続きが必要になります。(それ以外の注文では対象外) ※予告なく変更または終了する場合があります。

8万円以上購入なら ⇒ 【 3,000ポイント付与の優待専用ページへ招待

15万円以上購入なら ⇒ 【 7,500ポイント付与の優待専用ページへ招待

※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より

DELL法人モデル、特別なお客様限定

DELL法人モデル(Vostro、Precision、OptiPlex、Latitudeシリーズ)の購入を希望なら、当サイトの「特別なお客様限定クーポン情報」を御覧ください。掲載コンテンツ・ページはこちら!

コンテンツ ⇒DELLパソコンをもっとお得に購入!クーポン情報

キーボード選びのポイント 項目トップ

パソ兄さん HOME

Copyright© 納得パソコン購入術!パソ兄さん All Rights Reserved.