DELL 13型ノートのキーボード(テンキー無し) ※12型・14型への流用あり、仕様変更タイプもあり
XPS 13(L321X)などで採用されたキーボード 【2012年~2014年ごろ】
2012年6月論評 / 同年3月発売の13.3インチノート、XPS 13(L321X)のキーボード。OSはWindows 7 。キーのエッジがわりと丸みを帯びた形状。僅かだがキートップは湾曲している。Enterキー、BackSpace、¥キーが小さいので慣れが必要になる。
ファンクションキーはメディアキーと兼用になっており、劣後キー(セカンダリ)はFnキーと同時押しで使う。Fキーの印字が上にあるので、初期設定ではおそらく通常のFキーが優先(プライマリ)だったと思う。ただ、BIOSやWindowsモビリティから設定は変えられる。F1~F6まで、「ディスプレイ切替、ワイヤレススイッチ、バッテリ表示、ディスプレイ輝度調整、バックライトキーボードのスイッチ」と兼用。F8以降はコンテンツの再生停止、音量調節などを行うメディアコントロール・ボタンと兼用。カーソルキーもHomeやEndなどと兼用キーになっている。
F6キーがバックライト機能のボタンと兼用になっており、押すことごとに、オンオフおよび、2段階の調光可能。薄暗い会議室や、寝室などとっさの使用でも室内照明を点けずに操作することができ、わりと重宝する機能である。機能がオンのときは、キーに触れると自動的に点灯する。しばらく操作をしないと自然に消灯する。
このキーボードを搭載する13.3インチノート、XPS 13(L321X)の様子。まだ左右にスペースがあるところをみると、13型以下のノートを想定して設計されたキーボードだと思われる。
後継機 XPS 13(L322X)も引き継いでいる
2012年11月論評/同年10月発売のXPS 13(L322X)は、L321Xの後継機であるが、キーボードパーツもそのまま引き継いでいる。ただし、Windowsキーのマークが変わっている。これはWindows 8 (64bit)になったからだろう。※XPS 13(L321X)のときはWindows7だった。
XPS 13(9333)などでも、このキーボードを採用
2014年5月論評 / 2013年12月発売の13.3インチノート、XPS 13(9333)でもこのキーボードが採用されている。それ以降は当方では確認していないので2014年頃に終了したと思われる。
2012年11月論評の12.5インチ・タブレット変形型ウルトラブック、XPS 12 Ultrabook(9Q23) 2-in-1も同じ。
同型でバックライト機能なしのタイプ ※印字や兼用キーの仕様も少し異なる
2012年7月論評 / 6月発売の13.3インチノート、Inspiron 13z(5323)。同型のキーボードだが、印字の書体が異なり、兼用キーがオレンジ色の印字となり、その仕様も少し異なる。
F3が「バッテリ表示」ではなくタッチパッド機能のオンオフボタン。そしてバックライトキーボード機能は無いので、F6は無地である。
14型での採用例 ~ Inspiron 14z Ultrabook(5423)
Inspiron 13z(5323)タイプのキーボードは、14インチノート Inspiron 14z Ultrabook(5423)でも採用されている。2012年8月論評。発売は6月。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より
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