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基本を押さえたエントリーモデル!テンキー付き15.6インチ・ビジネスノート

ベンチマークテスト~Core i3-7100U ※Vostro 15(3568)

2016年9月に発売したVostro 15 3000 シリーズこと、Vostro 15-3568レビューしている。今回の実機では、第7世代 Core i3-7100U を搭載しており、グラフィックには内蔵しているインテル HD グラフィックス 620 の仕様。ベンチマークテストにて、Core i3-7100U のパフォーマンスをチェックしてみた。

Vostro 15(3568)
2016年12月論評
KabyLake設計
(Uシリーズ)

今回レビューする、DELL Vostro 15(3568) の構成

  • Windows 10 Home (64bit)
  • 15.6インチ 非光沢ディスプレイ (1366 x 768)
  • 第7世代 Core i3-7100U (3M キャッシュ、 最大 2.40 GHz)
  • 4GB シングル チャンネル DDR4 2400MHz
  • インテル HD グラフィックス 620
  • 128GB SSD(SATA ・2.5インチ型)

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※2016年12月12日時点のレビューであり、手元の実機における現状レポートである。

CPUパフォーマンス(CINEBENCH R15レンダリング)

スペックCore i3-7100UCore i3-7100U のスペック。TDP 15Wという低消費電力CPU。2コア実装だが、HTテクノロジーによって4スレッド動作する。
Core i3-7100U の設計は、2016年9月に登場したKabyLakeマイクロアーキテクチャ。KabyLakeではノート向けの低消費電力版(Uシリーズ)が先行されており、2017年にデスクトップ用およびノート向け(通常版)が登場する予定。

前世代のSkylakeに小さな改良を加えたもので、プロセスルールは14nmのまま。動作周波数がやや高めの調整がされており、内蔵グラフィックでは3D処理や4K動画向けのパフォーマンス強化がされている。

レンダリング比較Vostro 15(3568) に搭載されていたCore i3-7100U ではスコア「255」。ほかのPCの場合でも似たようなスコアだから、ほぼ適正値だろう。この処理においては前世代のCore i3-6100U と大差はないようだ。上位のCore i5-7200Uと比べると、体感速度でもやや劣ることが伝わってくる。

内蔵グラフィックのパフォーマンス

Core i3-7100Uでゲームするか第7世代 Core i3-7100U に内蔵するインテル HD グラフィックス 620のパフォーマンスをチェック。ゲームのベンチマークテストでは、グラフィックだけでなく、CPUも影響するので総合的に捉えるといいだろう。

ストリートファイター4では1280×720 ウィンドウ表示(デフォルト画質)で、64.24 FPS。60超えているので快適に遊べる性能を持っている。ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルドでは、画像の通りの設定で、3166~やや快適と出た。Vostro 15(3568) はゲーム向きのモデルではないが、ここまでのパフォーマンスがあれば、ビジネスにおいて十分な性能といえる。

消費電力

Core i3-7100Uの消費電力バッテリーを外し、ディスプレイ輝度最大時における消費電力をチェックした。待機のアイドル時では7W程度、CINEBENCH R15のレンダリングでは17W、ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルドでは変動はあるが26Wあたりが多かった。
低消費電力モバイル向けのUシリーズ搭載というだけあって、消費電力は少ない。

ストレージ~128GB SSD(CV3-CE128搭載時)

レビューしているVostro 15(3568) 実機では、2.5インチのSSDを搭載している。HDDよりもアクセス速度がダントツに速いので、実際、CPUにコストを掛けるよりSSDにかけたほうが、メリットが多いと思われる。供給時期により異なるが、この実機ではLITEONのCV3-CE128が搭載されていた。パフォーマンスをチェックすると、以下の通り。シーケンシャルリードでは、2.5インチHDDの5倍くらい速い。容量が128GBしかないのがデメリットだが、PCにデータを蓄えすぎない環境であれば問題ないだろう。

CV3-CE128搭載時比較参考として、2016年にレビューした「2.5インチHDD搭載PC」でのパフォーマンスも貼っておく。シーケンシャルリードではだいたい100MB/sくらいが相場。

Vostro 15(3568) のレビューは以上。

詳しくはDELLサイトにて

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2016年12月論評
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(Uシリーズ)

基本を押さえたエントリーモデル!テンキー付き15.6インチ・ビジネスノート
DELL Vostro 15(3568)

非光沢液晶搭載の15.6インチノートで、テンキー付きのキーボードを搭載している。インターフェースには「USB2.0端子 × 1基、USB3.0端子 × 2基、VGA端子、HDMI端子、SDカードスロット」と基本を押さえてつつも低価格。また、淘汰されつつある光学ドライブを搭載しているのが特長的。材質はポリカーボネート(工業プラスチック)で、上位機種のようなアルミ素材などの高級感はないが、安さを感じさせないデザインである。第7世代インテルCore(低消費電力のUシリーズ)のCPUが搭載できる。

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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より

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