最新!DELLパソコン総合人気ランキング
最近の1ヶ月間における、当サイト内で人気のあったDELLパソコン製品です。デスクトップとノートパソコンをまとめて集計した結果です。
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DELL Studio 15が販売終了間近!買い時かチェック!
【Dell Studio 15 高速プロセッサー搭載パッケージ 2010年11/19(朝6時)まで】
2008年に初めてStudio 15ブランドが確立してから、何度もリニューアルを繰り返し、2009年には Core i7やi5を搭載するNehalemプラットフォームにリニューアルされました。そして2010年10月、後継機XPS 15の登場に伴い、ついにStudio 15の引退が迫ってきました。2010年を振り返ってみると、当サイトの調査ではデスクトップ機を入れてもStudio 15が一番人気でした。
そんな、Dell Studio 15が、高速プロセッサー搭載パッケージとして販売しています。Core(TM) i7-740QMとATI Mobility Radeon(TM) HD 545vを搭載して、89,980円です。ブルーレイコンボドライブも搭載しているので、高画質なブルーレイ映画も観れます。なお、DELLのお買い得は、配送料無料!情報の有効期限は2010年11/19(朝6時)まで。
8スレッド動作するクアッドコア、Core i7-740QM搭載! 【販売終了間近!】 Studio 15 |
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単体のグラフィック、ATI Mobility Radeon HD 545vを搭載するので、HDコンテンツはもちろん、高負荷すぎない3Dゲームも楽しめます。3Wウーファー搭載で、そこらのノートより低音の効いた、いいサウンドを出します。最大17種類あったカラーバリエーションも残り3種類となりました!※11/5現在。 |
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Dell Studio 15 高速プロセッサー搭載パッケージ・Windows(R) 7 Home Premium 正規版 64ビット (日本語版) |
では、終了間近のStudio 15が買い得なのか確認しましょう。
技術面だけで言うなら、Studio 15にもメリット
後継機になるXPS 15もStudio 15と同じ技術ベースで、Nehalemプラットフォームのノートです。XPS 15も同じくCore i7やi5を搭載しますが、グラフィックにGeForce GT 400Mシリーズを搭載しています。今回、Studio 15が搭載しているATI Mobility Radeon(TM) HD 545vも現役で同じDirect X 11バージョンですから、Studio 15が旧機種になるからといって技術までは古くありません。性能も同レベルの構成にすれば、似たり寄ったりでしょう。DELLがStudio 15の最終処分価格で提供してきますから、現役技術のノートを少しでも安く買うというなら、チャンスです。
デザイン面とインターフェースを考えるとXPS 15の選択も
ただし、デザイン面とインターフェースを考えると、「後継機種のXPS 15を買ったほうがいい」場合があります。XPS15のデザインではアルマイト加工のアルミ素材を採用しており、Studio 15の工業プラスチックボディと比べると高級感が違います。あとXPS 15の大きな要素として、高速USBのUSB3.0の搭載です。数年先のことを考えたら、せっかくなので搭載しておいたほうが無難でしょう。PowerShare USB対応もXPS 15のメリットでしょう。大容量SDカードのSDXCに対応したカードスロットも搭載しています。保証がStudio 15よりも手厚いのもポイントです。
※PowerShare USB対応とは
USB端子の1つはPowerShare USBなので、Windowsを立ち上げなくてもUSB経由の充電が可能です。オーディオプレイやケータイ電話の充電に手軽で便利。
理論値ではではUSB 2.0の10倍近く速いとされるインターフェース。
参考理論値:USB2.0 ⇒480Mbps(60MB/秒) 、USB3.0⇒ 5Gbps(500MB/秒)
USB3.0は、下位であるUSB2.0、1.1とも互換性があります。速度は対応する周辺機器に依存します。
旧インターフェースが必須なら、Studio 15を
注意したいところはXPS 15では、VGA端子やIEEE1394端子の旧インターフェースが省かれました。ノートの拡張に必要なExpressカードスロットも省かれています。
これらがまだ必要なユーザーなら、Studio 15をお勧めします。
15.6インチ! Studio 15 |
15.6インチ! XPS 15 |
17.3インチ! XPS 17 |
USB2.0×3 (1つはeSATA端子共有) |
USB2.0×1 (eSATA端子共有) PowerShare USB対応 |
USB2.0×2 (1つはeSATA端子共有) PowerShare USB対応 |
USB3.0×無し | USB3.0×2 | USB3.0×2 |
HDMI端子 VGA、IEEE1394、 Expressカードスロット ギガビットLAN |
HDMI端子、 ミニdisplayPort端子 ギガビットLAN |
HDMI端子、 ミニdisplayPort端子 ギガビットLAN |
スピーカ+ウーファ2.1ch | JBLスピーカ+ウーファ2.1ch | JBLスピーカ+ウーファ2.1ch |
HDD搭載可能台数=1台 | HDD搭載可能台数=1台 | HDD搭載可能台数=2台 |
最大 Mobility Radeon HD 545v |
最大 GeForce GT 435M |
最大 GeForce GT 445M |
フルサイズキーボード | フルサイズキーボード | フルサイズ+テンキー付 |
SDXCカード未対応 | SDXC対応 | SDXC対応 |
※情報は2010年11/6時点
XPS 15に興味が湧きましたら、こちらでもっと解説しています。Studio 15に興味がありましたら、下記枠のレビューへどうぞ。
今回紹介したDell Studio 15 高速プロセッサー搭載パッケージの購入は、DELLサイトの⇒終了へ。
人気が続いているが販売終了間近、Studio 15。レビューをどうぞ! |
人気の娯楽ノート!Core i7搭載のStudio 15をレビュー 15.6インチワイド光沢液晶。Core i7搭載可能なエンタメノート。HDMI端子、eSATA端子(USB共有端子)、IEEE1394、ギガビットイーサーLAN端子などインターフェースが豊富。200万画素Webカメラ標準搭載。HDコンテンツはもちろん、高負荷すぎない3Dゲームも楽しめる。3Wウーファー搭載。 |