|
日経パソコン2008年8月25日号にて掲載された情報をもとに、どんな人がデルパソコンを選んでいるのか調べてみました。
2008年総合満足ランキング(日経パソコンより)
調査対象は2006年以降にパソコンを購入した人で、全2389人。調査期間は2008年の5〜6月。まず、総合満足度(性能・操作性・デザイン・コストパフォーマンス・サポート)のランキングは以下の通り。
ノートパソコン部門
1位:松下 2位:レノボ 3位:デル(レノボと僅差)
デスクトップ部門
1位:エプソンダイレクト 2位:マウスコンピューター 3位:デル
各社、ノートパソコンとデスクトップに分かれると得意不得意がハッキリしますが、デルはいずれもベスト3位に入っています。とにかく、どれを買ってもデルは無難なメーカーと捉えていいでしょう。
次に買うメーカーは
パソコン購入者のうち、42%が次にパソコンを買うなら別のメーカーを選ぶと答え、次に買うメーカーはデルが1番人気でした。
1位:デル:14.1%
2位:NEC:10.1%
3位:ソニー:9%
4位:松下:8.5%
5位:東芝:6.9%
6位:富士通:6.8%
ちなみに2007年度は
1位:ソニー:16.1%
2位:デル:14.1%
3位:松下:13.6%
4位:富士通:11.9%
今のパソコンを選んだ理由
今のパソコンを選んだ理由は以下の通りです。
価格が安かった⇒57.5%
性能がいい⇒52.9%
機能がいい⇒32.6%
自分好みカスタマイズできた⇒30.8%
そして、デルを購入した人はデルを選んだ理由に
価格が安かった⇒77.5%
性能がいい⇒62.9%
自分好みカスタマイズできた⇒47.9%
とあります。デルが一般的なパソコン購入者の要望にマッチしていることが分かります。マウスコンピューターとHP(ヒューレット・パッカード)も選んだ理由が同じでした。また、コストパフォーマンスがよいと思うメーカーは「デル、ゲートウェイ、HP、エプソンダイレクト、マウスコンピューター」が選ばれていましたので、やはりパソコン購入は直販が一番お得だと言えます。
デルが人気上場してきた理由を推測
このように結果を見ると、2007〜2008年にかけてデル人気が復活している様子がうかがえます。サポートの面では以前の失態から信頼回復にしばらく時間がかかりそうですが、次々と発売された新ジャンルの製品ラインナップとデザイン性の向上、カラーバリエーション等の展開が功を奏したと思われます。
2007〜2008年にかけてデルが発売した新ジャンルPC。

XPS One、デル初の液晶一体型パソコン。

Studio hybrid、デル初のミニパソコン

Inspiron Mini 9、デル初のミニノート

XPS 420、コストパフォーマンスも重視したゲーミングPC。

Studio Slim Desktop、省スペース型でありながらCore 2 Quadを搭載したハイパフォーマンスPC。
数年前までは、「無骨なデザインでも、ハイスペックで安ければいいだろ!」というノリで中級者〜上級者向けのイメージが強かったデルですが、近年、変貌を遂げています。カスタマイズが一番の売りでしたが、なかにはほとんどカスタマイズできないモデルも登場していますし、初心者を考慮した姿勢や、スペックだけではない付加価値をつけるなどしています。また、これまで扱っていなかった、一体型パソコンやミニパソコンなどカスタマイズにあまり向かないタイプにも参入しています。とにかく2007〜2008年はデルにとって大きな変化の年だったと思います。今後のデルにさらに期待しましょう。
デルの新製品情報
|