DELL 17型ノートのフルサイズ・キーボード(テンキー実装)
Studio 17(1749)、XPS 17(L701X)で採用された型のキーボード
2009年10月発売のStudio 17(1749)で採用された型のキーボードを調査。2007年~2008年ごろの17型ノート Inspiron 1720のキーボードと比べてテンキーは小さくなり、段差配置もなくなってしまった。後のXPS 17(L701X)でも同じ型のキーボードが採用されているが、キートップのカラーやファンクションキーの仕様に一部変更が見られる。なお、ここではALIENWAREシリーズや法人モデルは外している。
Studio 17(1749)のキーボード 【2009年~2010年】
2010年7月論評 / 2009年10月発売のStudio 17(1749)で採用されたキーボード。テンキーは小さくなり、段差配置もなくなってしまった。
ファンクションキーと兼用となっている、メディアキーとメディアコントロール・ボタン。通常のFキーが劣後(青い印字でセカンダリ扱い)になっているので、Fnキーと同時押しで使う。なお、Studio 17(1749)ではキーボードの上部にタッチセンサー式のメディアコントロール・ボタンを実装しており、Fキーのメディアコントロール・ボタンと機能が重複している。
メディアキー:F1~F5まで順に、ディスプレイ切替、ワイヤレススイッチ、バッテリ表示、ディスプレイ輝度のアップダウン。F7~F12までコンテンツの再生や停止、音量調節などのメディアコントロール・ボタン。初期設定ではメディアコントロール・ボタンなどが優先キーになっているが、BIOSなどから変更可能。
XPS 17(L701X)も同型キーボード、一部変更 【2010年】
2010年11月論評のXPS 17(L701X)で採用されたキーボードも、Studio 17(1749)と同型。キートップのカラーはガンブラックに塗装(ダークシルバーに近いかな)。
メディアコントロール・ボタンはオレンジ色に。ただしファンクションキー列の設定が少し変更されており、F12の右隣には「ディスクのイジェクトボタン」があったが、タッチパッド機能のオンオフ・ボタンに変更されている。初期設定では通常のFキーが劣後(セカンダリ)であるため、Fnキーとの同時押しが必要。BIOSやWindowsモビリティで優先キーの設定は可能。
このキーボードを搭載するXPS 17(L701X)の様子。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より
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