DELL OptiPlex 3020マイクロの内部構造を詳細レポート
内部をみれば、PCの特徴が分かるので、早速OptiPlex 3020マイクロの内部を細かくチェック。OptiPlex 3020マイクロの背面にある手回しネジを緩めて、サイドパネルを前方にスライドすると内部にアクセスできる。
サイドパネルは特別な剛性があるわけでもないが、そもそも面積が小さいので剛性に触れても仕方がない。なお、OptiPlex 3020マイクロの筐体はスチール製である。
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2015年2月時点のレビューおよび、手元のOptiPlex 3020マイクロ実機の情報となる。 最新情報は上記リンク先へ!
2.5インチベイ1基、メモリスロット2基持つ、OptiPlex 3020マイクロ
OptiPlex 3020マイクロの内部では、2.5インチHDDとCPUファンBOXの2区画。
2.5インチHDDのマウンタのつまみを持ち、スライドすることで外すことができる。HDDの固定にはラバークッションがかませてあり、振動に強い機構となっている。
今回は東芝製HDDのMQ01ACF5であったが、これのパフォーマンスをチェック。なお、パーツメーカーや製品は供給状況で異なるので、単なる参考程度にとどめてほしい。
HDDの下のマザーボードにはH81チップセットが配置されていた。HDDの高温が長時間続くようなことは避けたい。ただ、比較的熱を持ちにくいHDDの基板側と向き合うので、さほど気にしなくてもよさそうだ。また、保証対象外だがSSDに換装するのもありかもしれない。
M.2 スロット(22 x 30 mm) が1基装備されている。ここにはM.2 接続のワイヤレスLAN 802.11acカードがオプションで搭載できる。
OptiPlex 3020マイクロにある唯一の空冷ファン。起動中は軽い風切音しかしない。
このCPUファンはBOXタイプになっており、ヒートシンクを通じて下にあるCPUを冷却している。青いレバーをつまむことでBOXは外せる。
CPUファンの真下にはSO-DIMMメモリスロット x 2基を装備する。保証対象外になるが、これならユーザー自身でのメモリ換装も簡単に行える。
OptiPlex 3020マイクロのマザー全体。見たところ全部に固体コンデンサを採用している。これなら耐久性に自信が持てるだろう。エントリー価格でありながら、ALL固体コンデンサの構造には感心した。
- OptiPlex 3020マイクロのデザインと装備端子
- OptiPlex 3020マイクロの内部構造を詳細レポート
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より
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