15.6インチ・ノートパソコン、タブレット、スタンドモード、テントモードの4形態
Inspiron 15 7000シリーズ 2 in 1(7568) のモード紹介
Inspiron 15 7000シリーズ 2 in 1ノートパソコンこと、Inspiron 15 7000シリーズ(7568)のレビュー。
Inspiron 15 7000シリーズ(7568)では360度回転のヒンジ構造により、4つの形態モードに変形できる。その4つとは、「ノートパソコン、タブレット、スタンドモード、テントモード」である。
2015年12月論評 Skylake設計 |
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2015年12月27日時点のレビュー。この対象としたInspiron 15 7000シリーズ(7568)本機に限った現状レポートである。各パーツ構成やカスタマイズ、パーツのベンダーは供給状況により変更されるため、購入された場合の一致性は保証していない。
ノートパソコン モード ~ 普段のメインスタイルとして
まずは基本となるノートパソコンのモード。キーボードがやや狭くモバイルと変わらない操作性が残念だが、それ以外は15.6インチのスタンダードノートを使っているのと変わらない。ただ、電源ボタンがキーボードの周辺にはなく、右側面に配置されていることにしばらく違和感を覚えるかもしれない。(電源ボタンの位置は、タブレットスタイルに準じている)
タブレット モード ~ 場所を選ばず、ささっと簡単な調べごとに
場所を気にせず、どこでも使えるのがタブレットのいいところ。15.6インチだとタブレットとしては大画面であり、フルHDの高解像度であるため、ちまちまスクロール操作しなくて済むのがいい。
タブレットを横位置で使う場合、大概、親指をディスプレイベゼルの下部中央に置くことが多い。しかし、多くのタブレット製品はその位置にタッチ式のWindowsボタンを配置している。だから間違って接触して、いちいち作業が中断されてイライラした経験があるのでは?
しかし、Inspiron 15 7000シリーズ(7568)は違う。ディスプレイベゼルではなく、先端部分に小さなWindowsボタンが配置されている。しかも、タッチ式ではなく、物理的なボタンだ。そのため誤って接触することはなく、快適にタブレットを掴むことができる。
Web閲覧では縦位置が圧倒的に便利。4方向に自動回転できるので、ページに合わせて快適な方向で読める。
時には自動回転が目障りな場合がある。そんなときは、ささっとアクションセンターから回転ロックができる。Windows 8ではチャームで使われていた表示方法で、指でさするとアクションセンターが出現し、そのままポンポンと設定できる。ワイヤレス機能のオン・オフ、音量、ノートパソコンのディスプレイ輝度などもアクションセンターから変更ができる。Windows10はだいぶ使いやすくなった。
Inspiron 15 7000シリーズ(7568)はタブレットとしてはヘビー級で、約2.2kgもある。片手で持っていると長時間の維持は辛く、机において使うことがしばしば。注意すべきことは、SDカードスロットの面が下にあると、挿入されたままのSDカードが押し戻され不意に抜けてしまうことがある。SDカード挿入時は気にかけたほうがいいだろう。
あまり極端な角度からだと、黒っぽくみえる。この角度からみるニーズはほぼないだろう。
タブレットモードのまま、机の上に置いて操作した様子。
スタンドモード ~ タブレットを持つのが重いと感じたら、これ!
キーボードの面を地面に置くことで、あたかもタブレットをスタンドに置いたようなスタイルで使える「スタンドモード」。
ディスプレイの角度調整がしやすいスタイルだ。タブレットを持つのが重いと感じたら、このスタイルを活用しよう。
地面に接するキーボード面。よく見ると、そのためのスタンドゴムが4つ、パームレストに付いている。
スタンドゴムは、ヒンジの位置とパームレスト左右の手前側。
テントモード ~ 接地面積は、ほんの少しでOK
変形モードの中で一番設置スペースをとらない、テントモード。
ワイヤレスキーボードとマウスを接続すれば、即席で一体型パソコンみたいになる。複雑な操作の場合、タッチ操作では限界があるので、こんな使い方ができる。やはりデスクトップ用のキーボードが一番入力作業に適している。
即席一体型パソコンのある風景。パソ兄さんのお勧めする2 in 1ノートパソコンである。普通に15.6インチノートの買い替えを検討していたなら、今度はプラスアルファの要素を加えてみては?新しいパソコンライフとなるだろう。
Inspiron 15 7000シリーズ(7568)レビューは以上。
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360度回転できるヒンジ構造により、15.6インチノートからタブレットに変形できるコンバーチブルタイプ。第6世代CoreのUシリーズを搭載している。アルミのパームレストなどデザイン性が高い。キーボードバックライト、USB3.0端子×3基、HDMI端子を装備しており利便性も高い。 もともとがスタンダードな15.6インチノートであるため、タブレットでは大画面かつ重量級で、気軽な持ち運びはできない。ただし、大画面のタッチ操作は快適である。搭載キーボードが13.3インチモバイルノートと同じなので、一般的な据え置きノートと比べると操作に狭さを感じる。 |
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より
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レビュー項目
- DELL Inspiron 15 7000シリーズ 2 in 1(7568)
- Inspiron 15 7000シリーズ 2 in 1(7568) のキーボード紹介と、ベンチマーク
- Inspiron 15 7000シリーズ 2 in 1(7568) のモード紹介(ノートパソコン、タブレット、スタンドモード、テントモード)