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ワイヤレスマウス m505の裏面と、電池のセットアップ

ロジクール ワイヤレスレーザーマウスm505の裏面をチェック。光沢処理がされていますが、オモテ面ほどテカテカしていない様子。

レーザーセンサーならではの精確なトラッキング能力。レーザーセンサーは、オプティカル(LED)と比べると、はるかに高い照度が得られるので、光沢のある表面上でも多くのディテールを検出できます。ただ、さすがに鏡やガラスの上では動作しません。反射率の高すぎる素材の上では読み取りにくくなります。

ちなみに、2004年にロジクールが市場初のレーザーマウスを発売したそうです。


スライド式の電源スイッチ。節電する場合や、Unifyingレシーバとのペアリングに使います。(2台目以降の接続の場合)


では、単3電池をセットしますので、電池カバーリリースボタンをスライドします。


電池カバーを取り外した様子。


電池挿入部。


ちなみに後方には、Unifyingレシーバの収納スペースがあり保管できます。2台以上のUnifying対応機器を持てば必ずレシーバが余るので、なくさない場所に保管できるのです。ちなみにロジクールストアでは、Unifyingレシーバが800円でパーツ売りされています。


自前のニッケル水素電池をセットしました。


ステータスインジケータがグリーンに点灯。しばらくすると消えます。電池残量が残り少なくなると赤く点滅し、交換時期を知らせます。


電池カバーを戻す。


UnifyingレシーバをパソコンのUSB端子に差し込むと、自動でデバイスがインストールされ、マウスの基本操作ができるようになります。(Unifying機器1台目の場合)。
ただし、マウスソフトウェアをインストールするまでは、ホイールボタンの水平スクロールは使用できません。

次は、ロジクールm505のマウスソフトウエアとUnifyingペアリング
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