パソコンを納得して購入するために、ユーザーのパソ兄さんが、購入ポイントやカスタマイズ知識を解説します。
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マウスとキーボード
マウスとキーボードはパソコンの入力装置で、もっとも手に触れる機会の多い入力デバイスです。大きな特徴は、故障でもしない限り長く愛用できるところです。スペックアップを続けるパソコンとは違い、長らくチェンジをしないので高級を購入しても決して損することはないでしょう。
でパソコンを購入する際はとりあえず標準のものを付けて置いて、その後、こだわりがあるのなら独自に探してみてはどうでしょう?
高級タイプがいいのか、安物でいいのか?
高級タイプを選ぶ人は、いつも使うものだから快適感を重視していると思われます。高価なものほど独自機能があるので、使い勝手を向上させるメリットがあります。一方、低価格を選ぶ人は、メール程度の操作だから高級タイプは必要ないという方でしょう。結局は一般論よりも、ユーザーの使用感が決め手となります。
「高級がいいのか、安物でいいのか」という疑問にこんな考え方があります。
例えば、布団やベッドに300万円をかける人たちがいます。単にお金持ちと言えばそれまでですが、彼らの考えを聞くと納得してしまいます。
人は、人生の3分の1の時間を睡眠に費やします。人生80年とすると約26年間寝ていることになります。そこで、20歳から300万円の高級寝具を使ったとすると、どうでしょう。一睡あたりたった410円で至福な睡眠時間を過ごせるのです。
この例は金額が桁違いですが、マウスやキーボードにコストをかける価値はあると思います。実際に手で触れるものですし、パソコンを買い換えても使い続けることができます。ですから1万円ぐらいかけても、決して高い買い物ではないでしょう。
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