HP Pavilion g6(AMDモデル)の内部および、ベンチマークテスト
DELLのライバルメーカーであるHPのエントリーノートの実力は? HP Pavilion g6 (AMDモデル)をレビューしています。このページではHP Pavilion g6の内部および、ベンチマークテストの結果を紹介。
HP Pavilion g6の内部~HDDベイとメモリスロット、ワイヤレスLAN
まず、HP Pavilion g6の内部を紹介。HP Pavilion g6底面のモジュールカバーを外します。まずは安全のため、バッテリーを外しておきましょう。
底面のラッチをスライドするとバッテリーのロックが解除出来ます。
カバーはスライドするだけなのでスムーズに外せます。DELLの多くのモデルではカバーのツメが外しにくく、外しにくい場合が多いので、ここはHP製品を見習って欲しいですね。ではHP Pavilion g6-2200の内部へ。
カバーを開けるだけで、「HDDベイとメモリスロット、ワイヤレスLANカード」にアクセスできます。
メモリスロットは2スロット(204ピン SO-DIMM)。最大は8GBメモリ。
2.5インチHDDはネジフリーで搭載されていました。HDDマウンタというのか、上下にラバーキャップが被せてあり、HDDベイに押し込んで固定する機構です。
HP Pavilion g6-2200にてベンチマークテスト
今回レビューしているのはHP Pavilion g6-2200で、以下の構成でベンチマークテストを行いました。2013年5月レビュー時点ではHP Pavilion g6-2300がありますが、ベースは同じです。
2012年11月にレビュー。15.6インチ光沢液晶(解像度1366 × 768)のスタンダードノート。HP Pavilion g6-2300ではチップセットにAMD A70M FCH採用。プロセッサーには「AMD A4-4300M APU」および、「A8-4500M APU」が搭載可能。テンキーを装備したアイソレーションキーボード。天板は「HP Imprint」テクノロジーで傷に強いプリント。ALTEC LANSINGのステレオスピーカーを搭載。 装備端子:2規格対応カードスロット VGA×1 HDMI×1、 USB3.0×2 、USB2.0×1 。100BAse-LAN端子。HP TrueVision HD Webcam (約92万画素) のWebカメラを内蔵。 |
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OS | Windows 8 (64bit) | |
液晶ディスプレイ | 15.6インチ光沢液晶(解像度1366 × 768) | |
プロセッサ | AMD (デュアルコア) A4-4300M APU (2.50GHz~3.00GHz, 1MB L2キャッシュ) |
5.5 |
メモリ | 2GB (2GB×1) PC3-12800 (1600MHz) | 4.5 |
グラフィックス | AMD Radeon HD 7420G グラフィックス | 4.8 |
ゲーム用グラフィックス | 6.2 | |
プライマリハードディスク | 500GB SATA HDD(5400rpm) | 5.9 |
CINEBENCH R10のスコア | ||
処理時間⇒3分47秒 | スコア⇒3883 | |
OpenGL | スコア⇒4391 | |
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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AVERAGE 43.89 FPS |
RANK C ⇒ プレイできる環境。設定を下げれば快適になる。 スコア 8612 |
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バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10 解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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24.7 fps | RANK C ⇒ 動作が重く、プレイに支障あり。 エリア1⇒25.6 エリア2⇒26.6 エリア3⇒20.8 エリア4⇒24.7 |
CINEBENCH R10のスコア、ストリートファイター4、バイオハザード5のベンチマーク結果は上記の通り。
CINEBENCH R10で、他パソコンと比較
CINEBENCH R10は、MAXON Computer社のCinema 4Dをベースとしたベンチマークソフトで、Cinema 4Dは映画・テレビ業界・ゲーム制作・建築で採用されている3Dソフトです。 CINEBENCH R10はマルチコアに最適化されているので、クロック数の高さだけでなくマルチスレッドでの能力を測ることができます。
今回の構成における、HP Pavilion g6-2200のCINEBENCH R10スコア | ||
処理時間⇒3分47秒 | スコア⇒3883 | |
OpenGL | スコア⇒4391 |
今回のHP Pavilion g6-2200では「処理時間⇒3分47秒」であり、現在のスタンダードノートとしては思ったほど速くはない。(※超低電圧版の第3世代インテルCore i3搭載機と比べて)
結果、Core i3-330UM (1.2GHz, 3MB L3キャッシュ)搭載のDELL Inspiron 13z(N301Z)に近い性能でした。2011年にレビューしたAMD デュアルコア E-350搭載機よりかは全然速い。2007年ごろのCore 2 Duo 搭載機よりも速い。
以下、過去にパソ兄さんがレビューしたパソコンと性能比較してみてください。
2013年1月発売の、コスパ重視エントリー向け17.3インチノート。 Inspiron 17R Special Edition(7720)の下位ポジションモデル。インターフェースや拡張性がグレードダウンしているが、テンキー装備の17インチノートが低価格で購入できる!ブラシ加工アルミ仕上げの天板。 Ivy Bridge設計、第3世代Core i3/i5/i7搭載可能(チップセットHM76)。USB 3.0を2基、USB2.0を2基装備。 |
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OS | Windows 8 (64bit) | |
液晶ディスプレイ | 17.3インチ光沢液晶(解像度1600×900) | |
プロセッサ | インテル Core i3-3227U (1.9GHz, 3MB キャッシュ) | 6.5 |
メモリ | 4GB (4GBx1) DDR3-SDRAMメモリ(1600MHz) | 5.9 |
グラフィックス | インテル HDグラフィックス4000 | 4.8 |
ゲーム用グラフィックス | 6.3 | |
プライマリハードディスク | 500GB SATA HDD(5400回転) | 5.9 |
CINEBENCH R10のスコア | ||
処理時間⇒2分00秒 | スコア⇒7340 | |
OpenGL | スコア⇒4278 |
2010年6月発売の13.3インチCULVノート。Nehalem設計で超低電圧版Core i3 / i5を搭載するCULVノート。ATI Mobility Radeon HD 5430搭載。CULVノートに単体GPUを搭載する異色な製品。グラフィック能力ではSandyBridgeのHDグラフィックス 3000 より「気持ち上」程度のレベル。 |
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OS | Windows 7 Home Premium 64bit | |
液晶ディスプレイ | 13.3インチ WLED光沢液晶(1366x768) | |
プロセッサ | Core i3-330UM (1.2GHz, 3MB L3キャッシュ) | 4.1 |
メモリ | 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ | 5.1 |
グラフィックス | ATI Mobility Radeon HD 5430 1GB | 4.9 |
ゲーム用グラフィックス | 5.9 | |
プライマリハードディスク | 320GB SATA HDD(5400回転) | 5.9 |
CINEBENCH R10のスコア | ||
処理時間⇒3分46秒 | スコア⇒3906 | |
OpenGL | スコア⇒2723 |
2007年6月発売の15.6インチ・ミドルノート。Core 2 Duoが搭載可能。グラフィックにはNVIDIA GeForce 8400M GS、8600M GTが搭載可能だった。ちなみにパソ兄さんが購入した初のDELLパソコン。もともと自作ユーザーだったため、メーカーPC自体が初。 | ||
OS | Windows Vista Home Premium 正規版 32bit |
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液晶ディスプレイ | 15.4インチワイド非光沢液晶(1280x800) | |
プロセッサ | Core 2 Duo T7100(1.8GHz 、2MB L2 、800MHz FSB ) | 4.8 |
メモリ | 2GB (1GBx2) DDR2-SDRAM メモリ | 4.8 |
グラフィックス | GeForce 8600M GT 256MB | 4.7 |
ゲーム用グラフィックス | 5.3 | |
プライマリハードディスク | 120GB SATA HDD(5400回転) | 5.0 |
CINEBENCH R10のスコア | ||
処理時間⇒4分18秒 | スコア⇒3426 | |
OpenGL | スコア⇒2805 |
2006年11月に自作したミドルタワー。Vista発売の2ヶ月前にして、XPマシンを自作。Core 2 Duoがまだ高価だったので、前世代プラットフォームのPentium D 915で制作。消費電力は高いものの、デュアルコアの先駆けとして、そのパフォーマンスには感動した。 |
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OS | Windows XP Home Edition SP3 正規版 32bit |
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プロセッサ | Pentium D 915 (2.8GHz, 4MB L2 , 800MHz FSB) | - |
メモリ | 1GB (512MBx2) DDR2-SDRAM メモリ | - |
グラフィックス | RADEON HD 3650 512MB | - |
ゲーム用グラフィックス | - | |
プライマリハードディスク | 160GB SATA HDD(7200回転) | - |
CINEBENCH R10のスコア | ||
処理時間⇒5分28秒 | スコア⇒2689 | |
OpenGL | スコア⇒2424 |
2011年4月発売の11.6インチ・CULVノート。CPUとGPUがコアレベルで統合したプロセッサー「AMD E-350」搭載。統合しているGPUは、AMD Radeon HD 6310 グラフィックス。シェーダー数が80基あり、これはRadeon HD 5450と同じ。CULVノートとは思えないグラフィックパフォーマンス。 |
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OS | Windows 7 Home Premium 64bit | |
液晶ディスプレイ | 11.6インチ WLED光沢液晶(1366x768) | |
プロセッサ | AMD デュアルコア E-350 (1.6GHz/1 MBキャッシュ) | 3.8 |
メモリ | 2GB (2GB×1) DDR3メモリ (1333MHz) | 5.5 |
グラフィックス | AMD Radeon HD 6310 グラフィックス (AMD E-350) | 4.1 |
ゲーム用グラフィックス | 5.7 | |
プライマリハードディスク | 320GB SATA HDD(7200回転) | 7.3 |
CINEBENCH R10のスコア | ||
処理時間⇒6分49秒 | スコア⇒2159 | |
OpenGL | スコア⇒1846 |
OS | Windows XP Home Edition SP3 正規版 32bit | |
プロセッサ | Pentium 4 (3.00GHz ,1MB L2 , 800MHz FSB) | - |
メモリ | 512MBx1 DDR-SDRAM メモリ | - |
グラフィックス | NVIDIA GeForce 6600 | - |
ゲーム用グラフィックス | - | |
プライマリハードディスク | 160GB ATA HDD(7200回転) | - |
CINEBENCH R10のスコア | ||
処理時間⇒7分36秒 | スコア⇒1939 | |
OpenGL | スコア⇒1875 |
2009年10月発売の11.6インチCULVノート。Atomミニノートよりも性能が高い「CULVノート」の幕開けモデル。超低電圧版Celeron搭載。チップセットは、GS45 Express。内蔵するオンボードグラフィックは、GMA 4500 MHD。HDコンテンツの再生支援機能を備える。 |
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OS | Windows 7 Home Premium 64bit | |
液晶ディスプレイ | 11.6インチ WXGA 光沢液晶(1366x768) | |
プロセッサ | Celeron 743 (1.3GHz, 1MB L2 800MHz FSB) | 3.0 |
メモリ | 2GB DDR2-SDRAM メモリ | 4.9 |
グラフィックス | オンボードグラフィック GMA 4500MHD | 3.2 |
ゲーム用グラフィックス | 3.2 | |
プライマリハードディスク | 250GB SATA HDD(5400回転) | 5.6 |
CINEBENCH R10のスコア | ||
処理時間⇒10分12秒 | スコア⇒1443 | |
OpenGL | スコア⇒611 |
2009年10月発売の13.3インチCULVノート。超低電圧版Core 2 DuoやCore 2 Soloが搭載可能。チップセットは、GS45 Express。内蔵するオンボードグラフィックはGMA 4500 MHDで、HDコンテンツの再生支援機能を備える。またはオプションでNVIDIA GeForce G105Mの搭載が可能。 |
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OS | Windows 7 Home Premium 64bit | |
液晶ディスプレイ | 13.3インチ WXGA 光沢液晶(1366x768) | |
プロセッサ | Core 2 Solo SU3500 (1.4GHz, 3MB L2 800MHz FSB) | 3.4 |
メモリ | 2GB (1GBx2) DDR3-SDRAM メモリ | 5.2 |
グラフィックス | オンボードグラフィック GMA 4500MHD | 3.5 |
ゲーム用グラフィックス | 4.6 | |
プライマリハードディスク | 250GB SATA HDD(5400回転) | 5.6 |
CINEBENCH R10のスコア | ||
処理時間⇒12分28秒 | スコア⇒1182 | |
OpenGL | スコア⇒534 |
2013年1月発売の、10.1インチタブレットPC。700g未満という軽量の10.1インチタブレットPC。Atom プロセッサー搭載。マルチタッチでは5点認識のタッチ機能搭載。広視野角のIPSパネルを採用(解像度1366 × 768)。強化ガラスのGorilla Glassやマグネシウム合金のフレーム採用で、低価格とは思えないほど堅固な構造。200万画素Webカメラ以外にも、800万画素カメラ+フラッシュ機能搭載する。 バッテリー対策がされた仕様なのが特長。背面よりバッテリーの着脱が可能で予備バッテリーを購入しておけば長時間使用に安心。また、マイクロUSB端子を使って充電できるので、充電しながらLatitude 10を使うこともできる。 | ||
OS | Windows 8 (32bit) | |
液晶ディスプレイ | 15.6インチ光沢液晶(1366 x 768) | |
プロセッサ | Atom プロセッサー Z2760 (1.80GHz, 1MB キャッシュ) | 3.4 |
メモリ | 2GB DDR2 SDRAM メモリ(800MHz) | 4.7 |
グラフィックス | インテル Graphics Media Accelerator(533MHz) | 3.8 |
ゲーム用グラフィックス | 3.3 | |
プライマリハードディスク | 64GB SSD | 5.6 |
CINEBENCH R10のスコア | ||
処理時間⇒12分09秒 | スコア⇒1213 | |
Latitude 10販売終了 |
Inspiron Mini 10vの構成(販売終了) |
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OS | Windows XP Home Edition SP3正規版 32bit版 | |
液晶ディスプレイ | 10.1インチワイド光沢液晶 (1024×576) | |
プロセッサ | Atom N270 (512KB L2, 1.6GHz, 533MHz FSB) | - |
メモリ | 1GB DDR2-SDRAM メモリ | - |
グラフィックス | オンボード・グラフィック GMA 950 | - |
ゲーム用グラフィックス | - | |
プライマリハードディスク | 160GB SATA HDD(5400回転) | - |
CINEBENCH R10のスコア | ||
処理時間⇒18分06秒 | スコア⇒814 | |
OpenGL | スコア⇒267 |
ストリートファイター4のベンチマーク結果で比較
今回の構成における、HP Pavilion g6-2200のストリートファイター4ベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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AVERAGE 43.89 FPS |
RANK C ⇒ プレイできる環境。設定を下げれば快適になる。 スコア 8612 |
CPU性能ではさほど目立つところはありませんでしたが、グラフィック性能が統合型としてはかなり目を見張るものがあります。今回のチェックではAVERAGE 43.89 FPSでした。当方の調査では、インテルの統合型グラフィックである「インテル HDグラフィックス4000」に近いと判断。
当方の過去レビュー情報から比較してみると、ローエンド単体GPUの「GeForce GT 520M 、NVIDIA GeForce G210 、GT220 、RADEON HD 3650 」を搭載する機種と同等の処理能力です。以下、過去にパソ兄さんがレビューしたパソコンと性能比較してみてください。
2013年1月発売の、コスパ重視エントリー向け17.3インチノート。 Inspiron 17R Special Edition(7720)の下位ポジションモデル。インターフェースや拡張性がグレードダウンしているが、テンキー装備の17インチノートが低価格で購入できる!ブラシ加工アルミ仕上げの天板。 Ivy Bridge設計、第3世代Core i3/i5/i7搭載可能(チップセットHM76)。USB 3.0を2基、USB2.0を2基装備。 |
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OS | Windows 8 (64bit) | |
液晶ディスプレイ | 17.3インチ光沢液晶(解像度1600×900) | |
プロセッサ | インテル Core i3-3227U (1.9GHz, 3MB キャッシュ) | 6.5 |
メモリ | 4GB (4GBx1) DDR3-SDRAMメモリ(1600MHz) | 5.9 |
グラフィックス | インテル HDグラフィックス4000 | 4.8 |
ゲーム用グラフィックス | 6.3 | |
プライマリハードディスク | 500GB SATA HDD(5400回転) | 5.9 |
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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AVERAGE 40.91 FPS |
RANK C ⇒ プレイできる環境。設定を下げれば快適になる。 スコア 8365 |
2012年10月発売の、15.6インチウルトラブック。 据え置きで定番の15.6インチノートでありながら、21mmと薄く、2.17kgと軽量のウルトラブック。自宅でメインに使うノートが気軽に持ち出せます。バックライトキーボードや光学ドライブを標準搭載。ブラシ加工アルミ仕上げの天板。タッチパネルにはオプション対応(※厚みや重量は若干増す)。 Ivy Bridge設計、第3世代Core i3/i5/i7搭載可能(チップセットHM77)。USB 3.0を4基も装備し、パソコンの起動無しでUSB経由の充電が可能なPowerShare USBに対応。 |
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OS | Windows 8 (64bit) | |
液晶ディスプレイ | 15.6インチ光沢液晶(1366 x 768) | |
プロセッサ | インテル Core i5-3317U (1.7GHz, 3MB キャッシュ) ※クロック数最大2.6GHz |
6.9 |
メモリ | 4GB (4GBx1) DDR3-SDRAMメモリ(1600MHz) | 5.9 |
グラフィックス | インテル HDグラフィックス4000 | 4.8 |
ゲーム用グラフィックス | 6.3 | |
プライマリハードディスク | 500GB SATA HDD(5400回転) | 5.9 |
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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AVERAGE 41.52 FPS |
RANK C ⇒ プレイできる環境。設定を下げれば快適になる。 スコア 8415 |
2012年6月発売の15.6インチ・エントリーノート。。USB 3.0端子を4つ装備。PowerShare USB対応。サウンドシステムにWaves MaxxAudio 3 採用。SWITCH により天板カバーの着せ替えが可能。(2012年7月時点) |
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OS | Windows 7 Home Premium SP1 64bit | |
液晶ディスプレイ | 15.6インチ光沢液晶/(1366x768) | |
プロセッサ | インテル Core i5-3210M (2.5GHz, 3MB キャッシュ) ※クロック数最大3.1GHz |
7.1 |
メモリ | 4GB (4GBx1) DDR3-SDRAMメモリ 1600MHz メモリ | 5.9 |
グラフィックス | インテル HDグラフィックス4000 | 5.1 |
ゲーム用グラフィックス | 6.3 | |
プライマリハードディスク | 500GB SATA HDD(5400回転) | 5.9 |
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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AVERAGE 45.26 FPS |
RANK C ⇒ プレイできる環境。設定を下げれば快適になる。 スコア 8727 |
2012年10月発売の、12.5インチ・タブレット変形型ウルトラブック。 第3世代Core i5搭載可能(チップセットはQS77 Express)。回転式タッチディスプレイを搭載しており、閉じればタブレットPCに変形。スマホでお馴染みのゴリラガラスを採用し、広視野角のIPSパネル、広領域のフルHD解像度を搭載。 アルミ削り出しボディと、軽量・耐久性で優れるカーボンファイバで構成されているプレミアムな筐体。防滴加工のバックライト・キーボード搭載。SSD標準搭載で起動が爆速。装備端子は控えめになるが、USB3.0端子を2つ、Mini DisplayPort を装備。高さ:8~20mmと薄く、幅:317mm 奥行き:214mm、 最小重量:1.52kg。(2012年11月時点) |
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OS | Windows 8 (64bit) | |
液晶ディスプレイ | 12.5インチ光沢液晶(1920×1080) | |
プロセッサ | インテル Core i5-3317U (1.7GHz, 3MB キャッシュ) ※クロック数最大2.6GHz |
6.9 |
メモリ | 4GB DDR3-SDRAMメモリ | 5.9 |
グラフィックス | インテル HDグラフィックス4000 | 5.4 |
ゲーム用グラフィックス | 6.4 | |
プライマリハードディスク | 128GB SSD | 8.1 |
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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AVERAGE 47.42 FPS |
RANK C ⇒ プレイできる環境。設定を下げれば快適になる。 スコア 8905 |
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XPS 12 Ultrabook(9Q23)販売終了 |
2012年5月発売のミニタワー。第3世代Core i5搭載可能(チップセットはB75)。幅10cm、高さ26.5cmのショート・スリムタワー。重量は6kg程度で設置性抜群。ローエンド・グラフィックカードが搭載可能で、ほかPCI Express × 1を1スロット装備。USB 3.0を2基装備。オプションでフロントパネルのカラーが選択できる。 |
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OS | Windows 7 Home Premium SP1 64bit | |
プロセッサ | インテル Core i5-3450s(2.8GHz , 6MB キャッシュ) ※クロック数最大3.5GHz |
7.5 |
メモリ | 6GB (4GB×1 +2GB×1)DDR3 SDRAM メモリ(1600MHz) | 7.5 |
グラフィックス | インテル HDグラフィックス 2500 | 4.9 |
ゲーム用グラフィックス | 6.3 | |
プライマリハードディスク | 1TB SATA HDD(7200回転) | 5.9 |
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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AVERAGE 46.84 FPS |
RANK C ⇒ プレイできる環境。設定を下げれば快適になる。 スコア 8857 |
2011年11月発売の14インチ・極薄ローミドルノート。(ミドルのなかでは下位スペック)。SandyBridge設計で、第2世代Core i5 / i7が搭載可能。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 520Mが搭載可能で、ストリートファイター4が遊べる能力がある。中堅クラスの本格ゲームがぎりぎり進行可能なレベル。(2011年12月時点) | ||
OS | Windows 7 Home Premium SP1 64bit | |
液晶ディスプレイ | 14インチ WLED光沢液晶(1366x768) | |
プロセッサ | Core i5-2430M (2.4GHz, 3MB キャッシュ) ※クロック数最大3.0GHz |
7.0 |
メモリ | 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ | 7.4 |
グラフィックス | インテル HDグラフィックス3000 【 グラフィックスのスコアはこちら側 】 ↑ (NVIDIA Optimusテクノロジーよる自動切替) ↓ GeForce GT 520M /1GB |
(5.6) |
ゲーム用グラフィックス | (6.4) | |
プライマリハードディスク | 500GB SATA HDD(7200回転) | 5.9 |
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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AVERAGE 44.08 FPS |
RANK C ⇒ プレイできる環境。設定を下げれば快適になる。 スコア 8628 |
2011年9月ごろ販売確認。2011年の主流はSandyBridge設計ですが、こちらは前世代のNehalem設計。Core i3搭載、グラフィックにはNVIDIA GeForce G210が搭載可能。オプションで地デジチューナー内蔵可能(リモコン付き)。 |
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OS | Windows 7 Home Premium 64bit | |
液晶ディスプレイ | 23インチワイド光沢液晶 (1920x1080) | |
プロセッサ | Core i3-550 (3.2GHz, 4MB L3キャッシュ) | 7.0 |
メモリ | 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ | 5.9 |
グラフィックス | NVIDIA GeForce G210 512MB | 4.9 |
ゲーム用グラフィックス | 5.9 | |
プライマリハードディスク | 1TB SATA HDD(7200回転) | 5.9 |
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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AVERAGE 42.09 FPS |
RANK C ⇒ プレイできる環境。設定を下げれば快適になる。 スコア 8463 |
2009年12月に販売確認。Nehalem設計。Core i7-870とGeForce GT220が搭載できるスリムタワー。HP ポケットメディアドライブという、前面パネルから着脱可能なHDDが追加できる。 |
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OS | Windows 7 Home Premium 64bit | |
プロセッサ | インテル Core i7-870 (2.93GHz, 8MB L3キャッシュ) ※クロック数最大3.6GHz |
7.5 |
メモリ | 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ | 7.5 |
グラフィックス | GeForce GT220 1GB | 6.4 |
ゲーム用グラフィックス | 6.4 | |
プライマリハードディスク | 640GB SATA HDD(7200回転) | 5.9 |
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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AVERAGE 42.41 FPS |
RANK C ⇒ プレイできる環境。設定を下げれば快適になる。 スコア 7700 |
2006年11月に自作したミドルタワー。Vista発売の2ヶ月前にして、XPマシンを自作。Core 2 Duoがまだ高価だったので、前世代プラットフォームのPentium D 915で制作。消費電力は高いものの、デュアルコアの先駆けとして、そのパフォーマンスには感動した。 |
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OS | Windows XP Home Edition SP3 正規版 32bit | |
プロセッサ | Pentium D 915 (2.8GHz, 4MB L2 , 800MHz FSB) | - |
メモリ | 1GB (512MBx2) DDR2-SDRAM メモリ | - |
グラフィックス | RADEON HD 3650 512MB | - |
ゲーム用グラフィックス | - | |
プライマリハードディスク | 160GB SATA HDD(7200回転) | - |
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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AVERAGE 42.41 FPS |
RANK C ⇒ プレイできる環境。設定を下げれば快適になる。 スコア 8490 |
2009年10月発売の15.6インチ・ミドルノート。ボディデザインは2009年3月発売の旧Studio 15のままを踏襲。Nehalem設計 で1世代Core i5/i7搭載可能。グラフィックにはATI Mobility RADEON HD 4570を搭載。DELLとしてはノートで初めての4コア/8スレッド(Core i7クアッドコア)対応の製品。2010年の代表的なミドルノートでしたが、本格ゲーム用にはまだ物足りない印象。 |
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OS | Windows 7 Home Premium 64bit | |
液晶ディスプレイ | 15.6インチ WLED光沢液晶(1366x768) | |
プロセッサ | インテル Core i7-720QM (1.6GHz, 6MB L3キャッシュ) ※クロック数最大2.80GHz |
6.9 |
メモリ | 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ | 7.4 |
グラフィックス | ATI Mobility RADEON HD 4570 512MB | 5.0 |
ゲーム用グラフィックス | 6.2 | |
プライマリハードディスク | 500GB SATA HDD(5400回転) | 5.9 |
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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AVERAGE 49.74 FPS |
RANK C ⇒ プレイできる環境。設定を下げれば快適になる。 スコア 9097 |
バイオハザード5
今回の構成における、HP Pavilion g6-2200のバイオハザード5ベンチマーク結果 DirectX 10 解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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24.7 fps | RANK C ⇒ 動作が重く、プレイに支障あり。 エリア1⇒25.6 エリア2⇒26.6 エリア3⇒20.8 エリア4⇒24.7 |
「RANK C ⇒ 動作が重く、プレイに支障あり」でしたが、インテル HDグラフィックス4000に近いグラフィック能力。過去のレビューから推測すると、単体GPUのATI Mobility RADEON HD 4570の性能に近いと思われます。
以下、過去にパソ兄さんがレビューしたパソコンと性能比較してみてください。
2012年10月発売の、15.6インチウルトラブック。 据え置きで定番の15.6インチノートでありながら、21mmと薄く、2.17kgと軽量のウルトラブック。自宅でメインに使うノートが気軽に持ち出せます。バックライトキーボードや光学ドライブを標準搭載。ブラシ加工アルミ仕上げの天板。タッチパネルにはオプション対応(※厚みや重量は若干増す)。 Ivy Bridge設計、第3世代Core i3/i5/i7搭載可能(チップセットHM77)。USB 3.0を4基も装備し、パソコンの起動無しでUSB経由の充電が可能なPowerShare USBに対応。 |
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OS | Windows 8 (64bit) | |
液晶ディスプレイ | 15.6インチ光沢液晶(1366 x 768) | |
プロセッサ | インテル Core i5-3317U (1.7GHz, 3MB キャッシュ) ※クロック数最大2.6GHz |
6.9 |
メモリ | 4GB (4GBx1) DDR3-SDRAMメモリ(1600MHz) | 5.9 |
グラフィックス | インテル HDグラフィックス4000 | 4.8 |
ゲーム用グラフィックス | 6.3 | |
プライマリハードディスク | 500GB SATA HDD(5400回転) | 5.9 |
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10 解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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28.1 fps | RANK C ⇒ 動作が重く、プレイに支障あり。 エリア1⇒31.6 エリア2⇒28.1 エリア3⇒25.1 エリア4⇒28.7 |
2012年8月発売の23インチ一体型PC。同年10月からWindows8搭載。フルHD解像度(1920×1080)の23インチ光沢液晶一体型。全面ガラス加工の画面。Ivy Bridge設計でチップセットはB75 express。省エネ版の第3世代Core i7搭載可能。メモリは最大8GB搭載可能。HDMIとVGA・コンポジット入力があるので、単体モニタの役割も成す。USB3.0は4基装備。サウンドシステムにWavesMaxxAudio3搭載。(2012年11月時点)。VESAマウント対応なので、モニタアームの取付が可能。 |
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OS | Windows 8(64bit) | |
液晶ディスプレイ | 23インチ光沢液晶 / フルHD解像度(1920×1080) | |
プロセッサ | インテル Core i5-3330S (2.7GHz , 6MB キャッシュ) ※クロック数最大3.2GHz |
7.4 |
メモリ | 4GB DDR3-SDRAMメモリ 1600MHz | 5.9 |
グラフィックス | インテル HDグラフィックス 2500 | 4.6 |
ゲーム用グラフィックス | 6.2 | |
プライマリハードディスク | 1TB SATA HDD(7200回転) | 5.9 |
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10 解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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23.8 fps | RANK C ⇒ 動作が重く、プレイに支障あり。 エリア1⇒25.8 エリア2⇒25.1 エリア3⇒20.3 エリア4⇒24.6 |
2012年6月発売の15.6インチ・エントリーノート。。USB 3.0端子を4つ装備。PowerShare USB対応。サウンドシステムにWaves MaxxAudio 3 採用。SWITCH により天板カバーの着せ替えが可能。(2012年7月時点) |
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OS | Windows 7 Home Premium SP1 64bit | |
液晶ディスプレイ | 15.6インチ光沢液晶/(1366x768) | |
プロセッサ | インテル Core i5-3210M (2.5GHz, 3MB キャッシュ) ※クロック数最大3.1GHz |
7.1 |
メモリ | 4GB (4GBx1) DDR3-SDRAMメモリ 1600MHz メモリ | 5.9 |
グラフィックス | インテル HDグラフィックス4000 | 5.1 |
ゲーム用グラフィックス | 6.3 | |
プライマリハードディスク | 500GB SATA HDD(5400回転) | 5.9 |
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10 解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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29.7 fps | RANK C ⇒ 動作が重く、プレイに支障あり。 エリア1⇒32.6 エリア2⇒31.9 エリア3⇒26.7 エリア4⇒28.3 |
2012年6月発売の14インチ・ウルトラブック。20.3 mmの薄さながら光学ドライブを搭載する14インチ光沢液晶(1366x768)。第3世代Core i5 / i7 搭載可能(チップセットはHM77)。新発売時点で単体GPUにAMD Radeon HD 7570M 搭載可能。 高級感あるアルミ素材の天板。USB 3.0端子を2つ装備。PowerShare USB対応。サウンドシステムにWaves MaxxAudio 4 採用。SSDを活用した高速起動「インテル スマート・レスポンス・テクノロジー」にオプション対応。 | ||
OS | Windows 7 Home Premium SP1 64bit | |
液晶ディスプレイ | 14インチ光沢液晶(1366x768) | |
プロセッサ | インテル Core i5-3317U (1.7GHz, 3MB キャッシュ) ※クロック数最大2.6GHz |
6.9 |
メモリ | 4GB (4GBx1) DDR3 1600MHz メモリ | 5.9 |
グラフィックス | インテル HDグラフィックス 4000 | 5.0 |
ゲーム用グラフィックス | 6.4 | |
プライマリハードディスク | 500GB SATA HDD(5400回転) + 32GB mSATA SSD ISRT(インテル スマート・レスポンス・テクノロジー)対応 |
5.9 |
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10 解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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27.4 fps | RANK C ⇒ 動作が重く、プレイに支障あり。 エリア1⇒30.9 エリア2⇒29.1 エリア3⇒25.0 エリア4⇒25.9 |
2012年5月発売のミニタワー。第3世代Core i5搭載可能(チップセットはB75)。幅10cm、高さ26.5cmのショート・スリムタワー。重量は6kg程度で設置性抜群。ローエンド・グラフィックカードが搭載可能で、ほかPCI Express × 1を1スロット装備。USB 3.0を2基装備。オプションでフロントパネルのカラーが選択できる。 |
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OS | Windows 7 Home Premium SP1 64bit | |
プロセッサ | インテル Core i5-3450s(2.8GHz , 6MB キャッシュ) ※クロック数最大3.5GHz |
7.5 |
メモリ | 6GB (4GB×1 +2GB×1)DDR3 SDRAM メモリ(1600MHz) | 7.5 |
グラフィックス | インテル HDグラフィックス 2500 | 4.9 |
ゲーム用グラフィックス | 6.3 | |
プライマリハードディスク | 1TB SATA HDD(7200回転) | 5.9 |
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10 解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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27.5 fps | RANK C ⇒ 動作が重く、プレイに支障あり。 エリア1⇒32.1 エリア2⇒28.4 エリア3⇒22.5 エリア4⇒28.6 |
2010年1月発売のエントリー・スリムタワー。Inspiron 580とマザーが同じ。Nehalem設計の拡張版(Westmere)仕様。Core i3/i5搭載可能。スリムでありながらHDD2ベイを持つ。光学ドライブは1ベイ。縦置きにも横置きにもできる省スペース型モデル。電源は250Wと少ない。 |
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OS | Windows 7 Home Premium 64bit | |
プロセッサ | Core i3-530 (2.93GHz, 4MB L3キャッシュ) | 6.8 |
メモリ | 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ | 5.9 |
グラフィックス | RADEON HD 5450 1GB | 5.1 |
ゲーム用グラフィックス | 6.2 | |
プライマリハードディスク | 640GB SATA HDD(7200回転) | 5.9 |
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10 解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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23.4 fps | RANK C ⇒ 動作が重く、プレイに支障あり。 エリア1⇒25.9 エリア2⇒24.7 エリア3⇒19.4 エリア4⇒24.3 |
2009年10月発売の15.6インチ・ミドルノート。ボディデザインは2009年3月発売の旧Studio 15のままを踏襲。Nehalem設計 で1世代Core i5/i7搭載可能。グラフィックにはATI Mobility RADEON HD 4570を搭載。DELLとしてはノートで初めての4コア/8スレッド(Core i7クアッドコア)対応の製品。2010年の代表的なミドルノートでしたが、本格ゲーム用にはまだ物足りない印象。 |
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OS | Windows 7 Home Premium 64bit | |
液晶ディスプレイ | 15.6インチ WLED光沢液晶(1366x768) | |
プロセッサ | Core i7-720QM (1.6GHz, 6MB L3キャッシュ) ※クロック数最大2.80GHz |
6.9 |
メモリ | 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ | 7.4 |
グラフィックス | ATI Mobility RADEON HD 4570 512MB | 5.0 |
ゲーム用グラフィックス | 6.2 | |
プライマリハードディスク | 500GB SATA HDD(5400回転) | 5.9 |
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10 解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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24.6 fps | RANK C ⇒ 動作が重く、プレイに支障あり。 エリア1⇒26.5 エリア2⇒26.6 エリア3⇒21.1 エリア4⇒24.6 |
2011年11月発売の14インチ・極薄ローミドルノート。(ミドルのなかでは下位スペック)。SandyBridge設計で、第2世代Core i5 / i7が搭載可能。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 520Mが搭載可能で、ストリートファイター4が遊べる能力がある。中堅クラスの本格ゲームがぎりぎり進行可能なレベル。(2011年12月時点) | ||
OS | Windows 7 Home Premium SP1 64bit | |
液晶ディスプレイ | 14インチ WLED光沢液晶(1366x768) | |
プロセッサ | Core i5-2430M (2.4GHz, 3MB キャッシュ) ※クロック数最大3.0GHz |
7.0 |
メモリ | 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ | 7.4 |
グラフィックス | HDグラフィックス3000 【 グラフィックスのスコアはこちら側 】 ↑ (NVIDIA Optimusテクノロジーよる自動切替) ↓ GeForce GT 520M /1GB |
(5.6) |
ゲーム用グラフィックス | (6.4) | |
プライマリハードディスク | 500GB SATA HDD(7200回転) | 5.9 |
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10 解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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36.0 fps | RANK B ⇒ 一部の動作で重くなりますが、問題なく動作。 エリア1⇒42.5 エリア2⇒38.8 エリア3⇒28.8 エリア4⇒36.4 |
2010年1月発売のエントリーミニタワー。Nehalem設計の拡張版(Westmere)仕様。Core i3/i5搭載可能。エントリーポジションとして初のNehalem設計。ちょうどCore 2 Duoマシンの後継にあたる。HDD2ベイ、光学ドライブ2ベイの拡張性を持つ。内蔵GPUでは初代HDグラフィックス。電源は控えめの300W。 |
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OS | Windows 7 Home Premium 64bit | |
プロセッサ | Core i3-530 (2.93GHz, 4MB L3キャッシュ) | 6.9 |
メモリ | 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ | 5.9 |
グラフィックス | HDグラフィックス(733MHz) | 4.8 |
ゲーム用グラフィックス | 5.2 | |
プライマリハードディスク | 320GB SATA HDD(7200回転) | 5.9 |
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10 解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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13.6 fps | RANK C ⇒ 動作が重く、プレイに支障あり。 エリア1⇒14.1 エリア2⇒13.9 エリア3⇒11.8 エリア4⇒14.7 |
2011年1月発売の中級ミニタワー。SandyBridge設計で、第2世代Core i7搭載可能(チップセットH67)。460W電源。HDD2ベイと光学ドライブ2ベイの拡張性。最大16 GBメモリ、グラフィックカードはRadeon HD 6670、GeForce GT 545 が搭載可能。 (2011年12月時点) |
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OS | Windows 7 Home Premium SP1 64bit | |
プロセッサ | Core i7-2600 (3.4GHz , 8MB キャッシュ) ※クロック数最大3.8GHz |
7.6 |
メモリ | 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ | 7.6 |
グラフィックス | HD グラフィックス 2000 | 5.4 |
ゲーム用グラフィックス | 5.9 | |
プライマリハードディスク | 500GB SATA HDD(7200回転) | 5.9 |
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10 解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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19.9 fps | RANK C ⇒ 動作が重く、プレイに支障あり。 エリア1⇒21.3 エリア2⇒21.3 エリア3⇒16.9 エリア4⇒20.6 |
2011年3月発売の15.6インチ・エントリーノート。SandyBridge設計で、第2世代Core i3/i5/i7搭載可能モデル。単体GPUなしのパッケージがほとんど。よって、グラフィックはCPUに内蔵するインテルHDグラフィックス。ブルーレイや地デジなどの高精細に対応できるスペックだが、本格PCゲーム用には不向き。(2011年12月時点) |
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OS | Windows 7 Home Premium SP1 64bit | |
液晶ディスプレイ | 15.6インチ WLED光沢液晶(1366x768) | |
プロセッサ | Core i3-2310M (2.1GHz, 3MB キャッシュ) ※ターボブーストなし |
6.4 |
メモリ | 2GB (2GBx1) DDR3-SDRAMメモリ | 5.5 |
グラフィックス | HDグラフィックス 3000 | 4.5 |
ゲーム用グラフィックス | 6.1 | |
プライマリハードディスク | 320GB SATA HDD(7200回転) | 5.9 |
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10 解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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19.6 fps | RANK C ⇒ 動作が重く、プレイに支障あり。 エリア1⇒23.2 エリア2⇒19.6 エリア3⇒16.9 エリア4⇒20.0 |
2010年1月発売の15.6インチ・エントリーノート。DELLエントリーノートでは初となるNehalem設計で、第1世代Core i3/i5搭載可能モデル。グラフィックはCPUに内蔵するインテルHDグラフィックス。ブルーレイや地デジなどの高精細に対応できるスペックだが、本格PCゲーム用には不向き。 |
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OS | Windows 7 Home Premium 64bit | |
液晶ディスプレイ | 15.6インチ WLED光沢液晶(1366x768) | |
プロセッサ | Core i5-430M (2.26GHz, 3MB L3キャッシュ) | 6.7 |
メモリ | 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ | 5.9 |
グラフィックス | HDグラフィックス (500~766MHz) |
4.5 |
ゲーム用グラフィックス | 5.2 | |
プライマリハードディスク | 500GB SATA HDD(5400回転) | 5.9 |
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10 解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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13.1 fps | RANK C ⇒ 動作が重く、プレイに支障あり。 エリア1⇒14.6 エリア2⇒14.1 エリア3⇒11.7 エリア4⇒12.4 |
2010年6月発売の13.3インチCULVノート。Nehalem設計で超低電圧版Core i3 / i5を搭載するCULVノート。ATI Mobility Radeon HD 5430搭載。CULVノートに単体GPUを搭載する異色な製品。グラフィック能力ではSandyBridgeのHDグラフィックス 3000 より「気持ち上」程度のレベル。 |
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OS | Windows 7 Home Premium 64bit | |
液晶ディスプレイ | 13.3インチ WLED光沢液晶(1366x768) | |
プロセッサ | Core i3-330UM (1.2GHz, 3MB L3キャッシュ) | 4.1 |
メモリ | 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ | 5.1 |
グラフィックス | ATI Mobility Radeon HD 5430 1GB | 4.9 |
ゲーム用グラフィックス | 5.9 | |
プライマリハードディスク | 320GB SATA HDD(5400回転) | 5.9 |
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10 解像度 1360×768 |
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17.6 fps | RANK C ⇒ 動作が重く、プレイに支障あり。 エリア1⇒19.4 エリア2⇒18.8 エリア3⇒14.9 エリア4⇒17.9 |
2007年6月発売の15.6インチ・ミドルノート。Core 2 Duoが搭載可能。グラフィックにはNVIDIA GeForce 8400M GS、8600M GTが搭載可能だった。ちなみにパソ兄さんが購入した初のDELLパソコン。もともと自作ユーザーだったため、メーカーPC自体が初。 | ||
OS | Windows Vista Home Premium 正規版 32bit |
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液晶ディスプレイ | 15.4インチワイド非光沢液晶(1280x800) | |
プロセッサ | Core 2 Duo T7100 (1.8GHz 、2MB L2 、800MHz FSB ) |
4.8 |
メモリ | 2GB (1GBx2) DDR2-SDRAM メモリ | 4.8 |
グラフィックス | GeForce 8600M GT 256MB | 4.7 |
ゲーム用グラフィックス | 5.3 | |
プライマリハードディスク | 120GB SATA HDD(5400回転) | 5.0 |
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10 解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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18.8 fps | RANK C ⇒ 動作が重く、プレイに支障あり。 エリア1⇒21.2 エリア2⇒19.3 エリア3⇒16.4 エリア4⇒19.1 |
2D高精細コンテンツでの十分なパフォーマンス~HP Pavilion g6
BD超える高画質映像「Pioneer Visual Material」のMovie01を再生してみました。このMovie01は「平均Rate 50Mbps、最大70Mbps/VBR」という通常のBDタイトルを超える転送レートです。※通常のBDタイトルの場合は、最大Rate 40Mbpsで制限されています。ちなみに当方の調べではNHKの地デジで平均13Mbps、DVD映画で平均5Mbpsあたりです。
この高画質デモンストレーションテスト映像が滑らかに再生できれば、2D高精細コンテンツでのパフォーマンスに文句なしというわけです。チェックしたHP Pavilion g6-2200ですが、処理できています。CPU負荷は34~40%あたり、メモリ負荷は68%でした。今回は2GBメモリ搭載でしたので、余裕をみるなら4GBメモリは搭載しておいたほうがいいでしょう。本格3Dゲームのプレイでない限り、ほとんどの娯楽に対応できるでしょう。
DELLとHPを比較して検討!2つの専門レビューサイト
- DELLパソコンレビューは、【納得パソコン購入術!パソ兄さんTOP 】 へ
- HPパソコンのレビューは、【レビュー兄さんの人気パソコン調査】へ
HP Pavilion g6-2200レビュー(2013年5月時点)
- AMDのAPUを搭載した、15.6インチエントリーノート!HP Pavilion g6
- HP Pavilion g6(AMDモデル)の内部および、ベンチマークテスト