DELL(デル)パソコン購入レビュー
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DELL XPS 14 Ultrabookの使用感レビュー

アルミ削り出しボディのプレミアムモデル!XPS 14 Ultrabook

DELL初のウルトラブックXPS13 Ultrabook(XPS L321X)に続いて、第2弾のXPSウルトラブックに14インチノートのXPS 14 Ultrabookが登場しました。(システムモデル名はXPS L421xで2012年6月の発売)。
XPS 14 Ultrabookはアルミ素材の塊(インゴッド)から削り出した筺体。削り出し加工は均一の強度が得られ、堅牢性が高いです。手間のかかる加工なので製品自体がコスト高になってしまうデメリットもありますが、比較的安価にゲットできるのがDELLのメリットです。

Gorilla Glassを採用のXPS 14 Ultrabook
ディスプレイにはスマホでもお馴染みの強化ガラス、Gorilla Glassを採用しています。XPS 14 Ultrabookは光学ドライブ非搭載で、装備する端子は控えめでUSB3.0端子が2つ。据え置き用にはインターフェースがやや厳しい環境なので、モバイルメインの方にお勧めします。
レビュー情報は2012年7月時点および、実機での現状レポートになります。DELLの仕様変更に伴う情報相違があるかもしれません。ご理解の上、ご覧ください。当サイトレビューの前に、DELLでの最新情報をチェックしておくと内容が理解しやすいです。

Core i7-3517U、GeForce GT 630M搭載のXPS 14 Ultrabook
今回のXPS 14 Ultrabookには「Core i7-3517U、GeForce GT 630M」を搭載しており、ウルトラブックとしては高いパフォーマンス。

梱包の様子。XPS 14 Ultrabookの
XPS 14 UltrabookはInspironシリーズよりもリッチな梱包です。箱は2重になっており、Apple製品のようなデザインされたBOXがでてきます。90WのACアダプタが付属しており、これは単体GPU搭載時のようです。単体GPU非搭載時は65Wのようです。

アルミの天板ウルトラブック
アルミ削り出しの筐体は明らかにそこらのノートよりも高級感が違いますので、持ち出したくなると思います。もちろん天板もアルミ素材です。

サイズ

XPS 14 Ultrabookは約2.1 kgと軽量
XPS 14 Ultrabookを持ち抱えてみました。15.6インチノート「XPS 15」の24mm厚よりもさらに薄型で、21mmという極薄設計です。XPS 15が2.7kgほどの重量に対し、XPS 14 Ultrabookは約2.1 kgと軽量。

XPS 14 Ultrabookが装備するインターフェース

電源ライト兼バッテリーステイタスライト
XPS 14 Ultrabookの前面中央には「電源ライト兼バッテリーステイタスライト」を配置。前面と背面には端子はありません。ヒンジ(蝶番)が非常にロング。

底部に排気口があるXPS 14 Ultrabook
XPS 14 Ultrabook背面の底部に排気口があります。段差があまりないので、フラットな台の上で置くことが必須と成るでしょう。ビルトインで8セルバッテリーが内蔵しているので、ユーザーが気軽に内部アクセスできる構造ではありません。「オーナーズマニュアル」をダウンロードすれば分解レベルの詳細が記載されていますが、玄人以外は触れないほうがいいでしょう。なお、バッテリーは公称では最大11時間駆動となっています。

左側面:USB3.0が2つ

外部モニタ出力として「mini DisplayPort、およびHDMI 」を装備
XPS 14 Ultrabookの左側面。USB3.0×2つ装備で、一番右端のUSB3.0はPowerShare対応なので、起動なしで周辺機器へのUSB経由充電が可能。外部モニタ出力として「mini DisplayPort、およびHDMI 」を装備しています。ほか電源コネクタとLAN端子を装備。

有線LANもOK
かなり薄いのでLANは無線のみかと思われがちですが、有線LANもOKです。ケーブルを接続すると、下の顎部分が開きます。

右側面:光学ドライブはない

こちらの面にUSB端子はない
XPS 14 Ultrabook右側面には、ヘッドフォン端子、3規格対応メディアカードスロット(SD,SDHC,SDXC)を装備。メディアカードスロットには防塵用のダミーカードが挿入されています。奥にあるのはセキュリティケーブルスロット。
光学ドライブは搭載していません。こちらの面にUSB端子はないので、マウスを使いたい場合は無線を活用したほうがよさそうです。見ての通り、装備するインターフェースはかなり最小限です。

XPS 14 Ultrabookの14インチ光沢液晶ディスプレイ

14インチ光沢液晶ディスプレイのXPS 14 Ultrabook
ディスプレイは14インチ光沢画面。傷がつきにくいGorilla Glassのディスプレイで、Edge-to-Edgeというベゼルの段差がデザイン(一枚板のガラスを張り付けた構造)。極めて狭いベゼル部分なので、画面が広々感じます

Gorilla Glassとは

Corning社が開発したGorilla Glass
特殊ガラス・メーカーのCorning社が開発したGorilla Glassは、プラスチックの数十倍の強度とされる強化ガラス。スマートフォンを始め、iPhone 4、Galaxy Tabなどタッチスクリーンのデバイスで多々採用されています。触れてもベタつきにくいのは、さすがタッチスクリーンでも実績のあるGorilla Glassです。 Gorilla Glassのアピールとして、工具ドライバで擦りつけても傷がつかないデモをよく見かけますが、ここでは検証をご遠慮しました。左右にはデュアル・アレイ・デジタルマイク付き
ディスプレイ上部に130万画素Webカメラを内蔵。その左右にはデュアル・アレイ・デジタルマイク付き。集音マイクが2つあるのでクリアに音声が拾えます。

DELLのxps14-L421xで1600-900
14インチ(解像度1600×900)(アスペクト比16:9)
XPS 14 Ultrabookの解像度は(1600x900)なので、14インチノートとしては高解像度。広領域ですが、文字やアイコンがその分、ドットバイドット表示で細かくなります。当サイトの「サブ見出し」と通常テキストのサイズを100円玉と比較してみました。17.3インチ(解像度1920×1080)に近いサイズです。15.6インチ(解像度1920×1080)ほどのキツイ印象はありません。inspiron15rでフルHD
比較:15.6インチ(解像度1920×1080)(アスペクト比16:9)

inspiron17rseでフルhd
比較:17.3インチ(解像度1920×1080)(アスペクト比16:9)

アイソレーション・キーボードを採用

XPS 15(XPS L521x)のキーボードと同じ
XPS 14 Ultrabookは、XPS 15(XPS L521x)のキーボードと同じ。キーが完全に離れたアイソレーション・キーボード。ミスタイプが回避できる浮石型のキーです。全般にソフトな手触りを楽しめるシリコン・コーティングが施されています。指紋が付きにくいというわけではありませんが、わりと拭き取りやすくベタつく印象はありません。

XPS 15(XPS L521x)のキーボードと同じのXPS 14 Ultrabook
¥キーやBackSpaceキーがやや小ぶりという特異性があるものの、基本はフルサイズキーボード。
右Shiftキーはわりと大きめに確保されている。願わくばカーソルキーを大きくしてほしいところですが、一応独立配置なので誤操作はなさそうです。

共用されているファンクションキー(調整ボタンの紹介)

ファンクションキーは、調整ボタン・メディア・コントロールボタンと共用です。調整ボタン等の機能を使う場合は、キーボード左下にあるFnキーと同時押しで操作します。(初期設定ではファンクションキー優先です。)キーの優先順はBIOSかWindowsモビリティセンターによって変更できます。XPS 14 Ultrabookのファンクションキー
※F1=外部モニタ接続時の切り替え、F2=ワイヤレス機能のオンオフ、F3=バッテリーメータ、F4とF5=ディスプレイ輝度の調整、F6=バックライトキーボードのオンオフと輝度調整、F7=光学ドライブのイジェクトボタンですが非搭載なので意味なし、F8以降=コンテンツの「再生・停止・スキップ&バック・音量調整」を行うメディア・コントロールボタン。

ボタン一体型のタッチパッド
電源ボタンと、タッチパッドに触れた様子。電源ボタンは左上に配置。電源ボタンは少々手前に配置されているので、爪の長い方でも押しやすいと思います。
そしてボタン一体型のタッチパッドは好みが分かれそうです。またタッチパッドはガラス製らしいですが、触ってみた感じでは判断できません。タッチパッドを叩くと全体に響く手応えでした。

薄暗い会議室などでも使用
バックライト・キーボードを搭載しているので、薄暗い会議室などでも使用できます。もっとキーボードの詳細をチェックしたい方は、XPS 15(L521x)のレビューをご覧ください。同じキーボード・パーツです。

DELL XPS 15(L521x)と共通のデザイン

XPS15を右側に配置
左側:XPS 14 Ultrabook/左側:XPS 15(L521x)
姉妹機のXPS15を右側に配置してみましたが、基本デザインはXPS 14 Ultrabookと同じです。キーボードパーツは全く同じですね。パームレストも同じくマグネシウム合金で、シリコンのコーティング。
筐体サイズを比較してみるとXPS 14 Ultrabook⇒「幅336 mm、奥233mm、厚み21mm」。 XPS 15⇒「幅371mm、奥249mm、厚み24mm」です。 ひとまわり分くらいの差はあります。

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