人気ランキングを参考に、DELLパソコン購入検討!

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2011年末までの4ヶ月間は、XPS 8300が人気1位

当サイトで調査した、DELLデスクトップパソコンの人気ランキングを紹介します。今回は2011年8~12月の4ヶ月集計分です。

結果、ダントツだったのは中級ミニタワーのXPS 8300。2位のInspiron 620sを大きく超えての1位でした。3位にはエントリーミニタワーのInspiron 620。
ハイエンド機はあまり冴えない様子で、手堅く中級機が好まれているようです。またエントリー機では僅差ではありますが、省スペース型に人気が集まっています。

※ランキング結果は当サイト内での調査です。

人気1位
XPS 8300

XPS 8300

製品の解説
第2世代Core i7/ i5搭載モデル。ミドルレンジ以上のグラフィックカードが選べ、3DゲームやHD動画編集など中級者ニーズに応える!

2011年に登場したSandy Bridgeマイクロアーキテクチャ仕様の中級モデル。
H67 Expressのチップセット採用。第2世代のCore i7 / Core i5が搭載可能。
ミドルレンジ以上のグラフィックカードが搭載できるので、ゲームユーザーやHD映像の動画編集などに最適な中級者向け。電源は460W搭載しているので、ミドル機として合格レベル。比較的低予算で購入できるので、初心者が購入しても無理のないPCです。また、XPS シリーズならではのプレミアムサポートも魅力の一つ。

2011年1月発売時ではCPUに、「Core i5 2400、Core i7 2600」選択可。グラフィックカードに「RADEON HD 5450 / 5670 / 5770 / 5870」選択可。メモリは最大16GB DDR3-1333 SDRAMメモリまで搭載可能!※なお、カスタマイズ内容は時期によって変動があるため、最新情報はDELLサイトにてご確認ください。

人気のミニタワー型

前機種「Studio XPS 8100」と同じボディ・デザインでカラーリングに変化。フロントパネルの流線型が印象的です。Micro ATXが採用されているので、拡張性もありながら設置しやすいサイズのミニタワー型。HDD2台と光学ドライブ2台搭載できる拡張性。

インターフェース類

USB2.0端子は計8つ(メディアトレイに2つ、背面4つ、前面2つ)、eSATA端子、S/PDIF(光デジタル音声端子)、ギガビットイーサーLAN、19規格対応メディアカードスロットを装備。拡張スロットではPCI Express ×16を1つ、PCI Express ×1を3つ装備。(PCI スロットはチップセットの都合上、淘汰)。オンボードでHDMIとVGA出力を装備しますが、グラフィックカード搭載が標準となっているモデルなので使うことはないでしょう。

オプションでUSB3.0端子の装備が可能。THX TruStudio PC対応で、オンボードサウンドであっても7.1chサウンドを充分楽しめます。音源にこだわるならSound blaster X-Fiサウンドカードが搭載可能。

メディアトレイとPower Share USB
天井にはメディアトレイという窪みが施してあり、携帯電話やデジタルオーディオプレイヤなどを置きつつUSB経由の充電が可能。メディアトレイにあるUSB端子2つのうちの1つはPower Share USB仕様であり、パソコンを起動していなくても機器の充電が可能。

※情報記載2011年3月。DELLパソコンはカスタマイズ性があるため、発売後の仕様変更もあり得ます。最新情報はDELLサイトでご確認ください。
パソ兄さんの、XPS 8300 購入ガイドレビュー

人気2位
Inspiron 620s

Inspiron 620s

製品の解説
SandyBridge設計、たった11cm幅のスリム型。
縦置き/横置きに対応!低価格のエントリー向けで、第2世代Core i3/i5が搭載可能。
フロントパネルには5色から選択可能(2011年7月時点)。

Sandy Bridge設計で、エントリー構成のモデル。

2011年5月初登場、Inspiron 620s!低価格で買えるスリムPC。チップセットには「インテル H61 Express」を採用。これはインテル H67 Expressの下位版で、一部機能が省略されています。

第2世代のCore i3 / i5が搭載可能。2011年7月時点では、Core i3-2100やCore i5-2310の選択肢がありました。チェック時点ではグラフィックカードの選択肢がなく、後に追加されるかは不明。メインメモリについて、チップセットの仕様では最大8GBメモリですが、DELLの対応では最大6GBメモリ。

なお、グラフィックカードなしの構成なら、GPUコアとして「2世代目 インテル HDグラフィックス」が採用されます(※多くがHDグラフィックス2000)。これは前期HDグラフィックスを上回るグラフィック処理能力で、フルHDコンテンツに対応できます。言うなればローエンドグラフィックカードに近づいた性能。また、CPUコアとGPUコアが統合したこともインテル初で大きな特長。

たった11cm幅のスリム型。縦だけでなく横置きも可能!

Inspiron 620sは、拡張タイプのInspiron 620をスリムにしたようなモデル。
マザーボードはどうやらInspiron 620と共通。たった11cm幅のスリム型で、縦だけでなく横置きも可能!設置性は抜群です。光学ドライブとHDDの搭載は、工具いらずのツールフリーなので、メンテンナンス性が良好。

搭載できる光学ドライブとHDDは各1台まで。電源ユニット250W。
本体サイズは(約)幅11cm × 高さ36.9cm × 奥行43.7cm。重量は7.5Kg程度。

本格ゲーム以外の家庭娯楽用に充分な性能!

消費電力の高いハイエンド・グラフィックカードの搭載は無理なため、本格ゲーム用には向きません。しかし初心者レベルのHD動画編集や、ブルーレイなどのフルHDコンテンツの負荷に耐えられる性能なので、本格ゲーム以外のほとんどの家庭娯楽に使えます。

インターフェース類

USB2.0端子は計8つ(背面4つ、前面2つ)、ギガビットイーサーLAN、8規格対応メディアカードスロットを装備。拡張スロットではPCI Express ×16を1つ、PCI Express ×1を3つ装備。モニタ出力でオンボードのHDMI端子とVGA端子を装備しますが、グラフィックカードを搭載すれば、そちら側からの出力となります。

パソ兄さんアドバイス

エントリー機なので気をつけるべき事は、チップセット(H61)の仕様。メモリのデュアルチャンネル構成は2スロットのみの対応。ゆえに装備するメモリスロットは2スロットのみ。さらに、SATA3.0(6Gbps)にはネイティブ対応しません。そのため独自のSSD搭載などには適しません。(ただし使用自体は可能。)

スリム型のため設置性は抜群ですが、拡張性ではやや劣るので、後々の独自カスタマイズには注意したいところ。搭載できる光学ドライブとHDDは各1台まで。電源ユニットは控えめな250Wで、Inspiron 620よりも50W分少ないです。ただし、本格ゲームに使用するパソコンではありませんし、搭載できるドライブ数も少ないので電源不足を心配する必要はありません。
Inspiron 620と比べると幅が58%ほどのスリム化ですが、高さや奥行きは大して差がない上、パーツ構成がやや密集した状態ですので、排熱性ではデメリットです。
そして搭載できる拡張カードは、ロー・プロファイルと呼ばれるスリムタイプのみです。標準タイプの搭載が不可なので、一般市場ではパーツの選択肢が少なくなります。

※情報記載2011年7月。DELLパソコンはカスタマイズ性があるため、発売後の仕様変更もあり得ます。最新情報はDELLサイトでご確認ください

人気3位
設計のInspiron 620

Inspiron 620

製品の解説
SandyBridge設計の拡張型ミニタワー。低価格のエントリー向けで、第2世代Core i3/i5が搭載可能。フロントパネルには5色から選択可能(2011年7月時点)。

Sandy Bridge設計で、エントリー構成のモデル。

2011年5月初登場、Inspiron 620!低価格で買えるエントリー・ミニタワー。チップセットには「インテル H61 Express」を採用。これはインテル H67 Expressの下位版で、一部機能が省略されています。

第2世代のCore i3 / i5が搭載可能で、2011年7月時点ではCore i3-2100やCore i5-2310の搭載、グラフィックカードではRADEON HD 6450の搭載が可能でした。
チップセットの仕様では最大8GBメモリですが、DELLの対応では最大6GBメモリ。

グラフィックカードなしの構成なら、GPUコアとして「2世代目 インテル HDグラフィックス」が採用されます(※多くがHDグラフィックス2000)。これは前期HDグラフィックスを上回るグラフィック処理能力で、フルHDコンテンツに対応できます。言うなればローエンドグラフィックカードに近づいた性能。また、CPUコアとGPUコアが統合したこともインテル初で大きな特長。

拡張性もありながら設置しやすいサイズのミニタワー型。

HDD2台と光学ドライブ2台搭載できる拡張性。マザーボードはどうやらInspiron 620sと共通。電源ユニットは300Wで、補助電源のいらないローエンド・グラフィックカードの搭載程度なら充分な容量。天井にはSDカードなどの小物が置きやすい「窪み」が施されています。拡張カードのロック機構など、前機種よりもメンテナンス性が向上しています。
本体サイズは(約)幅18.8cm × 高さ36.8cm × 奥行44.9cm。重量は9Kg程度。

本格ゲーム以外の家庭娯楽用に充分な性能!

消費電力の高いハイエンド・グラフィックカードの搭載は無理なため、本格ゲーム用には向きません。しかし初心者レベルのHD動画編集や、ブルーレイなどのフルHDコンテンツの負荷に耐えられる性能なので、本格ゲーム以外のほとんどの家庭娯楽に使えます。

インターフェース類

USB2.0端子は計8つ(背面4つ、前面2つ)、ギガビットイーサーLAN、8規格対応メディアカードスロットを装備。拡張スロットではPCI Express ×16を1つ、PCI Express ×1を3つ装備。モニタ出力でオンボードのHDMI端子とVGA端子を装備しますが、グラフィックカードを搭載すれば、そちら側からの出力となります。

パソ兄さんアドバイス

エントリー機なので気をつけるべき事は、チップセット(H61)の仕様。メモリのデュアルチャンネル構成は2スロットのみの対応。ゆえに装備するメモリスロットは2スロットのみ。さらに、SATA3.0(6Gbps)にはネイティブ対応しません。そのため独自のSSD搭載などには適しません。(ただし使用自体は可能。)
電源ユニットは300Wなので本格ゲームPC用には厳しく、割と高度なHD動画編集をするならミドル級ミニタワーのXPS 8300あたりが適任。

※情報記載2011年7月。DELLパソコンはカスタマイズ性があるため、発売後の仕様変更もあり得ます。最新情報はDELLサイトでご確認ください。

設計のInspiron 620
<Inspiron 620の最新情報はDELLサイトへ>
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