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エントリーノート、Inspiron 15R(N5110)が人気

当サイトが独自で調査している、DELLノートパソコンの人気ランキングです。2011年8~12月の4ヶ月集計分では、Inspiron 15R(N5110)が圧倒的の人気でした。やはり、15.6インチのエントリーノートは定番人気です。2位にはパソ兄さんの本命機、XPS 17、そして続くはXPS 15でした。3位以内には入っていませんが、モバイルノートではInspiron 13z (N311z)が人気を見せていました。

※ランキング結果は当サイト内での調査です。

人気1位
15.6インチ
Inspiron 15R-n5110

Inspiron 15R(N5110)

製品の解説
第2世代(SandyBridge)Core i7/i5/i3搭載の、テンキー付き15.6インチノート。エントリー機もついに4コア搭載可能に。USB3.0も装備!Power Share USB仕様。オプションで天板の着せ替え可能!

2011年3月発売の15.6インチワイド光沢液晶ノート、Inspiron 15R(N5110)。
新発売時では、前機種同名品との混同をさけるため、New Inspiron 15Rと呼ばれています。
解像度は15.6インチでスタンダードな1366×768。 チップセットはモバイル インテルHM67。第2世代Core i7/i5/i3が搭載可能で、エントリーモデルでありながら4コアCPU搭載が可能。CPUにはインテル HDグラフィックス3000を内蔵しており、単体のGPU(グラフィック)がなくとも、高精細(HD)コンテンツを楽しめる性能です。

エントリーとは思えな豪華なデザイン

低価格モデルでありながら、天板およびパームレストはアルミ素材風のヘアライン仕上げ。テンキー付きで、さらに誤操作を軽減できる浮石型キーを採用。 「Windowsモビリティセンター、DELLサポートセンター、DELLインスタント」の管理機能ボタンを搭載。1280×720の高解像度内蔵カメラ搭載。

エントリーとは思えなインターフェース群

USB端子を計4つ装備で、USB3.0が2つ、USB2.0が2つ。USB2.0のうち1つがeSATA端子と共用で、しかもPower Share USB。Power Share USBは、Windowsを立ち上げなくてもUSB経由の充電が可能な仕様。USB端子が左右側面、背面に分散配置されているので、配置環境で使いにくいということが軽減されます。

モニタ出力にはHDMI端子とVGA端子を装備。HDMI1.4なので3D対応ディスプレイに出力可能。インテルWiDi対応しており、無線LANにて外部モニタ出力が可能。(※受信アダプタが別途必要。)

カードスロットは最新SDカード規格のSDXCに対応。エントリーモデルにしては豪華すぎる仕様となっています。(過去にここまでの待遇はなかったと思われます。)
ただ、エントリーぽいところはギガビットイーサーLANではなく、100Base LAN。

オプション着せ替え可能

もともと天板カラーは3色(ブルー、レッド、ブラック)から選択できますが、ブラックであればオプションで天板を着せ替え仕様にできます。Switch by Design Studioという25色のデザインなどがラインナップされています。シンプルなカラーと個性的なデザインを着せ替えで使い分けることができます。

※情報記載2011年7月。DELLパソコンはカスタマイズ性があるため、発売後の仕様変更もあり得ます。最新情報はDELLサイトでご確認ください。
パソ兄さんの、第2世代Inspiron 15R(N5110)購入ガイドレビュー

人気2位
15.6インチ
17インチノートが主流となる時代へXPS17投入

XPS 17 (XPS L702X)

製品の解説
Sandy Bridge仕様の大画面17.3インチミドルノート! ミドルレンジノートの中でも、高いグラフィック性能!HDDを2台搭載できる拡張性があり、デスクトップ機の代替えともなる存在。ゲームユーザーにもお勧め。

大画面17.3インチ・ハイスペックノートで、ゲームや編集用に!

2011年2月発売の17.3インチワイド液晶ノート、XPS 17 (XPS L702X)。
フルHD解像度(1920×1080)やマルチタッチ ディスプレイ選択可能。HDDを2台搭載できる拡張性があり、デスクトップ機の代替え的なハイパフォーマンスノート。
名門JBLスピーカとサブウーファの2.1サウンド搭載。Waves社のサウンド技術「MaxxAudio」を採用しており、重低音から高音まで音質向上させ、自然な音の広がりを演出。

アルミ素材のパームレスト。キーボードは浮石型でバックライトキーボード仕様。
「Windowsモビリティ、インスタント起動、オーディオコントロール」のタッチセンサーボタンを装備。200万画素HDカメラ内蔵。 6セル/9セルバッテリーのラインナップ。サイズは(約)幅41.5cm × 奥行28.7cm × 厚み32.8~38.5cm。重量は6セルバッテリ装着時で3.4kgほど。9セルなら3.5kgほど。

Sandy Bridge設計で、チップセットにはHM67を採用。第2世代インテルCore i5 / i7が搭載可能。 2011年7月時点では、Core i5-2410M、Core i7-2630QM、2720QM、2820QMの選択肢が見られます。グラフィックではGeForce GT 555Mの搭載が見られます。メインメモリでは最大16GBメモリと記載されていますが、ディスプレイタイプで装備するメモリスロット数が違うようで、実質最大8GBメモリと認識したほうがよさそう。

選択できるカバーデザインのDesign Studio

天板は通常版では「アルミニウムシルバー」となっているのですが、オプションでDesign Studioというカバーデザインが選択できます。登場時点で150種類以上ものデザインが揃っています。

NVIDIA Optimusテクノロジーを搭載

ネットなど軽い動作では低消費電力の「HDグラフィックス3000」を使い、3Dゲームなどグラフィック処理能力を強化する場合は単体GPUに切り替わります。

インターフェース類:USB3.0端子を装備

トレイ式光学ドライブ、S/P DIF対応ヘッドフォン端子、マイク端子、USB3.0を2つ、USB2.0が1つ、USB2.0(eSATA共有)を1つ、8規格対応カードスロット装備。
ミニdisplayPort端子、HDMI端子、ギガビットイーサーLAN、アンテナ入力端子(TVチューナ内蔵時)装備。

PowerShare USB仕様

USB2.0(eSATA共有)端子は、PowerShare USB仕様なので、Windowsを立ち上げなくてもUSB経由の充電が可能。ケータイやMP3プレイヤの充電に便利。

パソ兄さんアドバイス

大画面ノートで、本格ゲームやHD動画編集などをメインでやる中級ユーザー向け。ある意味、AlienwareじゃなくてもXPS 17で充分かも。かつて17インチクラスのノートは高価でしたが、かなりの低価格化が進んでいます。ノートがメインのユーザーなら、これからの時代は17インチクラスがスタンダードといってもいいでしょう。

そしてXPS 15よりも、こちらのほうがもっと高性能にカスタマイズが可能。USB端子の装備数も多く、計4つ装備。XPSシリーズならではの高待遇、プレミアムサポートも見逃せません。
気になるところは、HDDライトとバッテリーステータスライトの位置。本体背面にあるため、確認するにはわざわざ背面を視認しなくてはならない。選択できるカバーデザインのDesign Studioでは一部の実物を確認しましたが、印刷にやや粗さを感じます。
特別に気に入ったデザインがない場合は、通常版のアルミニウムシルバーがアルミ素材そのままのカラーでお勧めです。

※情報記載2011年7月。DELLパソコンはカスタマイズ性があるため、発売後の仕様変更もあり得ます。最新情報はDELLサイトでご確認ください。
パソ兄さんの、XPS 17(L702X)購入ガイドレビュー

人気3位
15.6インチ
dell-xps15

XPS 15 (XPS L502X)

製品の解説
2代目XPS 15は、Sandy Bridge仕様の15.6インチ・ミドルノート!今度の定番ミドルノートは本格ゲームノートに匹敵!

ゲームノートに匹敵、15.6インチ・ミドルクラスノート!

2011年2月発売の15.6インチワイド液晶ノート、XPS 15z (L511z)。
フルHD解像度(1920×1080)も選択可能。名門JBLスピーカとサブウーファの2.1サウンド搭載。Waves社のサウンド技術「MaxxAudio」を採用しており、重低音から高音まで音質向上させ、自然な音の広がりを演出。

アルミ素材のパームレスト。キーボードは浮石型でバックライトキーボード仕様。
「Windowsモビリティ、インスタント起動、オーディオコントロール」のタッチセンサーボタンを装備。200万画素HDカメラ内蔵。 標準で6セルバッテリー搭載。サイズは(約)幅38.1cm × 奥行26.5cm × 厚み32.2~38.2cm。重量は6セルバッテリ装着時で2.78kgほど。9セルなら2.95kgほど。

Sandy Bridge設計で、チップセットにはHM67を採用。第2世代インテルCore i5 / i7が搭載可能。 2011年7月時点では、Core i5-2410M、Core i7-2630QMの選択肢が見られます。グラフィックではGeForce GT 525M、540Mの搭載が見られます。メインメモリでは最大8GBメモリ。

選択できるカバーデザインのDesign Studio

天板は通常版では「アルミニウムシルバー」となっているのですが、オプションでDesign Studioというカバーデザインが選択できます。登場時点で100種類以上ものデザインが揃っています。

NVIDIA Optimusテクノロジーを搭載

ネットなど軽い動作では低消費電力の「HDグラフィックス3000」を使い、3Dゲームなどグラフィック処理能力を強化する場合は単体GPUに切り替わります。

インターフェース類:USB3.0端子を装備

右側面:トレイ式光学ドライブ、ヘッドフォン端子2つ(そのひとつがS/P DIF対応)、USB2.0(eSATA共有)を装備。
/左側面:USB3.0を1つ装備。/前面:8規格対応カードスロット装備。
/背面:ミニdisplayPort端子、HDMI端子、ギガビットイーサーLAN装備、アンテナ入力端子(TVチューナ内蔵時) 、USB3.0端子を1つ。

PowerShare USB仕様

USB2.0(eSATA共有)端子は、PowerShare USB仕様なので、Windowsを立ち上げなくてもUSB経由の充電が可能。ケータイやMP3プレイヤの充電に便利。

パソ兄さんアドバイス

姉妹機のXPS 15zよりもボディサイズは厚めですが、こちらのほうがもっと高性能にカスタマイズが可能。本格ゲームなどグラフィック性能重視なら、なおさら適任。
内蔵スピーカ2.1chやバックライトキーボードなど、エントリーモデルよりも高い娯楽性と実用性。単に処理能力だけでないメリットがあります。USB端子が、左右側面と背面に分散しており、どのような使用環境でも扱いやすい端子配置です。それにXPSシリーズならではの高待遇、プレミアムサポートも見逃せません。
気になるところは、HDDライトとバッテリーステータスライトの位置。本体背面にあるため、確認するにはわざわざ背面を視認しなくてはならない。選択できるカバーデザインのDesign Studioでは一部の実物を確認しましたが、印刷にやや粗さを感じます。
特別に気に入ったデザインがない場合は、通常版のアルミニウムシルバーがアルミ素材そのままのカラーでお勧めです。

※情報記載2011年7月。DELLパソコンはカスタマイズ性があるため、発売後の仕様変更もあり得ます。最新情報はDELLサイトでご確認ください。
パソ兄さんの、第2世代XPS 15(L502X)購入ガイドレビュー

モバイルノートでは、人気1位!Inspiron 13z (N311z)
13.3インチワイド
Inspiron 13z (N311z)

Inspiron 13z (N311z)

製品の解説
スタンダードノートの性能を誇る、13.3インチ・モバイルノート! 約23mmの極薄かつ、1.76kgの軽量で気軽にモバイルを楽しむ!CULVノートのような本体でも、構成パーツはスタンダードノート同様

13.3インチのお手軽モバイル!しかも据え置きノート同等性能。

2011年8月発売の13.3インチワイド光沢液晶ノート、Inspiron 13z (N311z)。
13.3インチなのでやや大画面のモバイルノートです。解像度は1366×768なので一般的な15インチノートと同じ領域。薄型および省エネのため、光学ドライブは非搭載。

天板やパームレストはアルミボディのデザイン。約2.3センチの厚さという極薄設計で、最小構成時1.76kgという軽量。キーボードは浮石型。「Windowsモビリティセンター、DELLサポートセンター、DELLインスタント」の管理機能ボタンを搭載。
100万画素HDカメラ内蔵。 4セルバッテリーで6.3時間、6セルで10.24時間の長時間駆動(DELL公称)。サイズは(約)幅33.2cm × 奥行24cm × 厚み23cm。

Sandy Bridge設計で、チップセットにはHM67を採用。第2世代インテルCore i3が搭載可能。 2011年8月時点では、Core i3-2330Mの選択肢が見られます。CPUにはインテル HDグラフィックス3000を内蔵(統合)しており、単体のGPUがなくとも、高精細(HD)コンテンツを楽しめる性能です。

CULVノートのような薄型コンパクトですが、上記のようにスタンダードやミドルノートに使われるチップセットが採用されています。超低電圧版CPUの採用ではないので、性能が見劣りするモバイルではなく、据え置きエントリーノートと同様の性能です。

発売時点では320GB HDD(7200回転)および、128GB SSDの搭載が可能。メモリは4GB×1までのようですが、セットアップガイドには2基のスロット装備とありました。カラーバリエーションには「ダイヤモンドブラック、ファイアレッド、ロータスピンク」のラインナップ。

インターフェース類:USB3.0端子を装備

右側面:ヘッドフォン、マイク共用端子 、USB3.0端子を2つ装備。
左側面:HDMI 1.4、USB2.0端子が1つ、8規格対応のメディアカードリーダーを装備。背面:ギガビットイーサーLAN装備。

PowerShare USB仕様

USB2.0(eSATA共有)端子は、PowerShare USB仕様なので、Windowsを立ち上げなくてもUSB経由の充電が可能。ケータイやMP3プレイヤの充電に便利。

パソ兄さんアドバイス

23mmの極薄かつ、1.76kgの軽量でありながら、超低電圧パーツを使っていないのがInspiron 13zのポイントです。つまり、CULVノートではありません。光学ドライブを搭載していない点では似ていますが・・。「モバイルだから性能に見劣り」ということもなく、据え置きエントリーノート同等性能なので安心して使えます。公称時間を信じるなら、バッテリー駆動時間にも不服はないでしょう。USB3.0やeSATA、ギガビットイーサーLANなどの高速インターフェースを装備しながら5万円台の予算から購入できるので、製品特徴から見てかなりリーズナブル。セカンドノートとしてもお勧めします。

※情報記載2011年8月。DELLパソコンはカスタマイズ性があるため、発売後の仕様変更もあり得ます。最新情報はDELLサイトでご確認ください。
据え置きノートと同性能のモバイル!DELL Inspiron 13z(N311z)レビュー!

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