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パソ兄さん、17.3インチ娯楽ノート、XPS 17(L702X)を購入!
運営者パソ兄さんは、実際のDELLユーザーです。DELLパソコンの良いところも、検討の余地があるところも、率直な感想を述べます。購入判断ができるように、ユーザー視点でレビュー紹介しています。
このページでは、XPS 17の概要をざっくりと紹介します。詳細内容は個々のページで紹介していく予定です。
XPS 17レビュー!高度なエンタメ向け 17.3インチノート!
2011年2月に発売したXPS 17(L702X)をレビューします。発売後から10ヶ月も経ってしまった今更のレビューで悔やまれますが、とにかく、ご参考にどうぞ。発売後、特にリコール情報がないので安心して購入できると思います。
今回レビューするXPS 17は同名製品の2世代目であり、システムモデル名はXPS L702Xといいます。ちなみに初代のXPS 17はL701Xでした。新旧の混同を避けるため、レビューではXPS 17(L702X)と表記します。もしXPS 17だけの表記だったら=L702Xとご理解ください。・・相変わらず、製品名の把握が難航するDELLであります。
XPS 17(L702X)は大画面17.3インチノートで、テンキー付きのフルサイズキーボードを装備。まさにデスクトップ機の代替えになるノートパソコンです。Alienwareシリーズを除けば、DELLの最高峰スペックノートになります。今回はCore i7-2670QM + GeForce GT 555Mの構成で購入しましたが、ゲーム専用ノートとして売りだしても申し分ない性能を確認しました。姉妹機のXPS 15(L502X)よりも高性能なカスタマイズが可能ですので、中級者~上級者向けのモデルです。あれこれオプションをつけなければ、10万円前後の予算で購入できるので、性能に対するコストパフォーマンスは非常に高いと言えます。「17インチノートは高価!」と言われていた時代も昔のこととなりました。
![]() 大画面17.3インチ・ミドルハイスペックノート!ゲームやフルHD編集をこなせる高い性能だけでなく、質感のグレードも高い!付加機能や高い拡張性も魅力! |
なお、情報は2011年12月時点になります。その後のDELLによる変更等には対応しきれませんので、購入の際はDELLにてご自身でご確認ください。
XPS 17の概要

まずは購入したXPS 17(L702X)の状況と、主要ポイントをまとめて紹介します。
ノートは15.6インチが定番とされますが、自宅メインに使うならやっぱり17.3インチ画面は広々していいですね。これからの主流は「17インチクラスであるべき」だと思います。
仕様によると、XPS 17では次のディスプレイが選択できます。17.3インチ液晶 (1600x900)、17.3インチ光沢液晶マルチタッチ(1600x900)、17.3インチAG フルHDディスプレイ(1920x1080)。
17.3インチAG フルHDディスプレイについて

実は前機種にあたるXPS 17(L701X)も所有しているのですが、このときは解像度1600 x 900で購入しています。17.3インチには「1600 x 900」がベストという持論を持っているからです。しかし、口コミで「17.3インチノートはフルHDでないと買う気がしない!」と騒いでいる人たちがいたので、試しに17.3インチAG フルHDディスプレイ(1920x1080)で購入してみました。AG(アンチグレイ)なので非光沢液晶ですね。
で、・・失敗でした。(想定はしていたけど)。17.3インチでもフルHDの細かさは、ネットサーフィンで目潰し状態です。やっぱり、21.5インチ以上でないとフルHDは厳しいです。
XPS 17の購入時、すでにIEは125%拡大、コンパネのディスプレイでは125%で設定されていました。DELLもドット・バイ・ドットで使うとは思っていないのですね。
※ドット・バイ・ドットとは、拡大・縮小なしにそのままを表示すること。
しかし、ドット・バイ・ドットでないと、サイトのレイアウト崩れや画像の滲みが気になります。現在は眼精疲労に四苦八苦しながらも、ドット・バイ・ドットで使用しています。
フルHDだと、ブルーレイ映画鑑賞でフル画質表示できるメリットがありますが、それ以外ではメリットはなさそう。地デジもBS以外はフルHDじゃないし。3DゲームにおいてもフルHD設定になると快適度が大幅に落ち込むので、1600x900で設定するケースが多いです。
例えば、エクセルで極粒でも一画面表示させなければならない場合とか、特別な理由がない限りはフルHDを避けたほうが無難です。15.6インチにフルHDなんてノートもありますが、難色を示さざるを得ないですね。

今回は、地デジチューナー内蔵で注文しました。Windows Media Centerを使って視聴録画するタイプです。ただ、リモコン付属でなかったところが辛い。Windows Media Center専用のリモコンは一般市販されているので、購入するか検討中。

200万画素Webカメラをディスプレイ上部に内蔵。HD解像度に対応です。
天板

キーボードを除けば、前機種XPS 17(L701X)と変わらないデザイン。天板はアルマイト加工のアルミ素材。DELLでは「シルバー アルマイト アルミニウム バックカバー」と長い名前が付けられています。ポリカーボネート(工業プラスチック)と違って高級感があります。何よりもサラっとした手触りで指紋が付きにくく、気に入っています。
Design Studio カバーの選択も
また、カスタマイズでDesign Studio カバーの選択が可能です。Design Studioは、世界の著名アーティストによって生み出された100種類以上ものデザイン。ただ、ポリカーボネート素材になってしまうため、個人的にはあまり好きではありません。楽しいといえば、楽しいデザインチョイスですけど、素材にこだわるとシルバー アルマイト アルミニウムが一押しです。なお、マルチタッチ ディスプレイを選択した場合は、シルバー アルマイト アルミニウムのみとなるようです。
キーボード概要

XPS 17(L702X)では、アイソレーション・キーボードこと、浮石型キーを採用。キーとキーの間が完全に離れているので、誤操作が軽減できます。パソ兄さんとしては使いやすいキーだと思います。
パームレストはアルミ素材で高級感があり、ダークシルバーのカラーが渋いです。スピーカーは名門JBLブランドで2.1ch構成。手前のステレオスピーカーに加え、底面にサブウーファーを内蔵しています。
Waves MaxxAudio テクノロジーを採用しており、重厚な低音、最大22W出力で、ノーマルなノートとは比較にならないサウンドが楽しめます。ゲームや地デジテレビに使うなら、思う存分堪能できます。個人的には音楽鑑賞にも内蔵スピーカで充分だと思っています。

テンキーを装備したフルサイズキーボード。デスクトップのキーボードを使っている感覚で操作できます。左手でスピーカーを塞いでしまうところが少々気になるでしょうが、完全密封するわけでなないので、実際使ってみると個人的にはさほど気にはならず。

任意でのオンオフや調光が可能な、キーボードバックライトを標準搭載。部屋の明かりをつけなくても、とっさの時に使えるのでこれは結構重宝しています。もしオプション別料金だったら付けていなかったでしょうけどね。


キーボードの配列。解説は後ほど。

左から、「Windowsモビリティ、インスタント起動、オーディオコントロール」のタッチセンサー式操作パネルです。 WindowsモビリティでXPS 17の設定が簡単に行えます。パソ兄さんの場合、インスタント起動にWindows Media Centerの一発起動の設定をしたので、テレビを観るときに使用しています。オーディオコントロールではサウンドシステムのWaves MaxxAudioの設定が可能。
XPS 17(L702X)の拡張性とインターフェース

メモリスロットは2基、HDDは2台まで搭載できる拡張性を持ちます。裏カバーを外すだけで簡単にアクセスできるので、増設やSSDのカスタマイズにいいです。「システム用のSSD + データ用のHDD」構成ができるのもXPS 17(L702X)ならでは。※独自のカスタマイズは保証対象外です。
なお、DELLサイトの仕様詳細によると、3Dディスプレイモデルでは4基のメモリスロットを持つようです。なぜ、差別化するのかが疑問ですが、とりあえずXPS 17のコンディションを考えれば、2基のメモリスロットで不服はないです。モンスター級のゲーミングノートというわけでもありませんし。
左側面インターフェース


左側面にはトレイ式の光学ドライブ。S/P DIF対応のオーディオ端子と、USB2.0 / eSATA共用端子(Power Share USB仕様 )×1つ装備。
ここのUSB2.0端子はPower Share USB仕様なので、Windowsを立ち上げなくてもUSB経由で周辺機器の充電が可能。ただし、USBから電源供給を受ける外付けHDDはずっと通電中になってしまうので、気になる方はここの使用を避けるか、BIOSで機能停止をするといいでしょう。
背面

XPS 17(L702X)の背面概要です。

左端から紹介。ミニアンテナ端子(オプション追加の場合)、ミニdisplayPort端子、HDMI端子、ギガビットLAN端子を装備。

背面右端。セキュリティロックの穴、電源コネクタ 、そして目玉ポイントのUSB3.0端子を2つ装備。
背面にある、HDDライトとバッテリーライト

XPS 17(L702X)の背面右端に、HDDライトとバッテリーライトを配置。ここは先代XPS 17と変わらず。う~ん、ユーザーポジションからは見えにくい位置にあるのですが、気になったときにでも見るとしますか。
左側面


XPS 17(L702X)左側面の後方では、USB2.0端子×1つ装備。そして排気口を配置。

そして左側面の手前側には9-in-1メディアカードリーダー装備。SD、SDIO、SDXC、SDHC、メモリスティック、メモリスティックPro、MMC、MSXC、XDをサポート。
9-in-1メディアカードリーダーにはダミーカードが挿入されており、防塵されています。
前面には特になし

前面にはアクセスする端子は装備していません。
サイズと重量

XPS 17(L702X)は気軽に持ち運べるものではありませんが、無謀というわけでもありません。パソ兄さんは電車やバスで帰省する場合でも、平気で持ち運んでいます。デスクトップ並のパフォーマンスをこの程度の苦労で持ち運べるなら、何てことはありません。個人差もあると思いますけど。
幅: 415mm、奥行き:287mm、厚み 32.8 mm~38.5 mm。
6セルバッテリー搭載時で約3.36kg、9セルで3.35kg。
以上が、XPS 17(L702X)の概要です。続いてパフォーマンスチェックと、各部詳細レビューと行きます。
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DELL製品ラインナップ
2011年、ノートレビュー
- XPS 15(L502X)レビュー
- XPS 15z(L511z)
- XPS 14z(L412z)
- Inspiron 15R(N5110)
- Inspiron 13z(N311z)
- Inspiron 14z(N411z)
- Inspiron M102z(1122)
- Vostro 3750
- Vostro 3550
- Vostro 1540
- Alienware M14x R1
2011年、デスク・レビュー







