DELLユーザーのパソ兄さんは、旅行先等で結構モバイルパソコンを携帯します。Inspiron 13z(N311z)の登場で、ついに極薄ながらスタンダードスペックを持ち運べる時代の到来です!
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ユーザーのニーズにマッチしたInspiron 13zが人気のようです!
Inspiron 13z(N311z)は13.3インチの軽量モバイルノートですが、チップセットにHM67を採用したSandyBridge設計なのでGPUなしでもHDコンテンツに十分なグラフィック性能!「ミニノートやCULVじゃ物足りない」と不満だったモバイルユーザーに強い支持があるようです。
Inspiron 13z(N311z)のパフォーマンス比較:スト4にて
カプコン社の対戦型格闘ゲーム「ストリートファイター4」のベンチマークにて、今回のInspiron 13z(N311z)と他モデルを比較してみましょう。ストリートファイター4は2009年にPC版が登場していますが、2011年時点ではミドルレンジ以上のパソコンでないと満足に遊べません。
今回レビューしているInspiron 13z(N311z)の構成と、ストリートファイター4ベンチマークの結果は以下の通り。
| 製品画像 | ||
| OS | Windows 7 Home Premium SP1 64bit | Win7 スコア |
| 液晶ディスプレイ | 13.3インチ WLED光沢液晶(1366x768) | |
| プロセッサ | インテル Core i3-2330M (2.2GHz, 3MB キャッシュ) ※ターボブーストなし |
6.5 |
| メモリ | 4GB (4GBx1) DDR3-SDRAMメモリ | 5.9 |
| グラフィックス | インテル HDグラフィックス 3000 | 4.7 |
| ゲーム用 グラフィックス |
6.1 | |
| プライマリ ハードディスク |
320GB SATA HDD(7200回転) | 5.9 |
| ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 AVERAGE 30.2 FPS |
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今回のInspiron 13z(N311z)では、AVERAGE 30.2 FPS。本格ゲームノートのレベルには達していませんが、モバイルノートでここまで行けば、フルHDコンテンツの扱いに文句なしです。
![]() フルHDが扱える極薄軽量モバイルノート。ビデオカメラと旅のお供に。 |
以下、他モデルと比較しますが、同一製品でもパーツの構成次第で性能は変わるので、そのことをご理解ください。
同世代であるSandyBridge設計の、据え置き型と比較
最初は、同世代であるSandyBridge設計のInspiron 15R(N5110)と比較。
Inspiron 15R(N5110)は15.6インチの据え置きタイプです。グレードはエントリータイプです。
| 製品画像 | ||
| OS | Windows 7 Home Premium 64bit | Win7 スコア |
| 液晶ディスプレイ | 15.6インチ WLED光沢液晶(1366x768) | |
| プロセッサ | インテル Core i3-2310M (2.1GHz, 3MB キャッシュ) ※ターボブーストなし |
6.4 |
| メモリ | 2GB (2GBx1) DDR3-SDRAMメモリ | 5.5 |
| グラフィックス | インテル HDグラフィックス 3000 | 4.5 |
| ゲーム用 グラフィックス |
6.1 | |
| プライマリ ハードディスク |
320GB SATA HDD(7200回転) | 5.9 |
| ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
||
RANK E ⇒ プレイをするにはスペックが不足している。 スコア 7014 |
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【比較メモ:今回のInspiron 13z(N311z)では、AVERAGE 30.2 FPS】
このInspiron 15R(N5110)では、AVERAGE 24.62 FPSでした。Inspiron 13z(N311z)と同プラットフォームですが、メモリが半分の2GB、CPUのクロック数がわずかに低かったのが差となったのでしょう。これで、Inspiron 13z(N311z)がスタンダードの据え置きと変わらない性能であることが実証。(構成をみれば分かることだが・・。)
Inspiron 13z(N311z)の前モデル、N301zと比較
Inspiron 13z(N311z)の前モデル、N301zと比較します。N301zは前世代であるNehalem設計で、超低電圧版CPUを搭載したCULVノートでした。単体GPUのATI Mobility Radeon HD 5430 を搭載するので、CULVノートとしては高いグラフィック処理能力でした。ただ、省エネを売りにしているCULVノートなのに「電気食いの単体GPUはどうなの?」という面も・・。
| 製品画像 | ||
| OS | Windows 7 Home Premium 64bit | Win7 スコア |
| 液晶ディスプレイ | 13.3インチ WLED光沢液晶(1366x768) | |
| プロセッサ | インテル Core i3-330UM (1.2GHz, 3MB L3キャッシュ) |
4.1 |
| メモリ | 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ | 5.1 |
| グラフィックス | ATI Mobility Radeon HD 5430 1GB | 4.9 |
| ゲーム用 グラフィックス |
5.9 | |
| プライマリ ハードディスク |
320GB SATA HDD(5400回転) | 5.9 |
| ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
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RANK E ⇒ プレイをするにはスペックが不足している。 スコア 7227AVERAGE 27.18 FPS |
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【比較メモ:今回のInspiron 13z(N311z)では、AVERAGE 30.2 FPS】
この旧Inspiron 13z(N301z)では、AVERAGE 27.18 FPSでした。単体GPUのATI Mobility Radeon HD 5430 を搭載しているけど、今回のInspiron 13z(N311z)には僅かに勝てずです。しかし、Inspiron 13z(N311z)は単体GPU搭載ではないので、Inspiron 13z(N311z)の大勝といっても過言ではないでしょう。
AMD デュアルコア E-350 搭載モバイルと比較
Inspiron 13z(N311z)と同じく、2011年発売のInspiron M102zと比較します。こちらはAMD デュアルコア E-350 搭載で、グラフィックも強化されているモバイルノートです。
| 製品画像 | ||
| OS | Windows 7 Home Premium 64bit | Win7 スコア |
| 液晶ディスプレイ | 11.6インチ WLED光沢液晶(1366x768) | |
| プロセッサ | AMD デュアルコア E-350 プロセッサー (1.6GHz/1 MBキャッシュ) |
3.8 |
| メモリ | 2GB (2GB×1) DDR3メモリ (1333MHz) | 5.5 |
| グラフィックス | AMD Radeon HD 6310 グラフィックス (AMD E-350) |
4.1 |
| ゲーム用 グラフィックス |
5.7 | |
| プライマリ ハードディスク |
320GB SATA HDD(7200回転) | 7.3 |
| ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
||
RANK E ⇒ プレイをするにはスペックが不足している。 スコア 6931 |
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【比較メモ:今回のInspiron 13z(N311z)では、AVERAGE 30.2 FPS】
このInspiron M102zでは、AVERAGE 23.61 FPSでした。CULVノートにしては驚異的なスコアを出しています。AMD Radeon HD 6310 グラフィックスが統合されているだけのことはありますね。Inspiron 13z(N311z)では通常版CPU搭載ということもあり、スコアが上です。
前世代の据え置きノートと比較
次は、第1世代Core i5搭載の据え置きノートと比較します。2010年にメインだったNehalem設計の15.6インチノートです。
| 製品画像 | ||
| OS | Windows 7 Home Premium 64bit | Win7 スコア |
| 液晶ディスプレイ | 15.6インチ WLED光沢液晶(1366x768) | |
| プロセッサ | インテル Core i5-430M (2.26GHz, 3MB L3キャッシュ) |
6.7 |
| メモリ | 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ | 5.9 |
| グラフィックス | インテル HDグラフィックス (500~766MHz) |
4.5 |
| ゲーム用 グラフィックス |
5.2 | |
| プライマリ ハードディスク |
500GB SATA HDD(5400回転) | 5.9 |
| ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
||
RANK E ⇒ プレイをするにはスペックが不足している。 スコア 6327 |
||
【比較メモ:今回のInspiron 13z(N311z)では、AVERAGE 30.2 FPS】
このInspiron 15では、AVERAGE 16.33 FPSでした。前世代とはいえCore i5を搭載しているのに、Inspiron 13z(N311z)に差をつけられています。
2007年(Core 2 Duo時代)のミドルノートと比較
2007年、Core 2 Duoの時代のミドルノートと比較します。Inspiron 1520で、単体GPUのGeForce 8600M GTを搭載しています。このころのOSはWindows Vistaです。
| 製品画像 | ||
| OS | Windows Vista Home Premium 正規版 32bit | Vista スコア |
| 液晶ディスプレイ | 15.4インチワイド WXGA 液晶(1280x800) | |
| プロセッサ | インテル Core 2 Duo T7100 (1.8GHz 、2MB L2 キャッシュ、800MHz FSB ) |
4.8 |
| メモリ | 2GB (1GBx2) DDR2-SDRAM メモリ | 4.8 |
| グラフィックス | GeForce 8600M GT 256MB | 4.7 |
| ゲーム用 グラフィックス |
5.3 | |
| プライマリ ハードディスク |
120GB SATA HDD(5400回転) | 5.0 |
| ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
||
RANK E ⇒ プレイをするにはスペックが不足している。 スコア 7026 |
||
【比較メモ:今回のInspiron 13z(N311z)では、AVERAGE 30.2 FPS】
このInspiron 1520では、AVERAGE 24.77 FPSでした。Inspiron 13z(N311z)が、2007年のミドルノートよりも優っていますね。時代の進歩は早いものです。
同世代であるSandyBridge設計のミドルノートでは?
Inspiron 13z(N311z)と同じ、SandyBridge設計のミドルノートではどのくらいの差があるのか?ミドルノート「XPS 15」と比較してみましょう。
| 製品画像 | ||
| OS | Windows 7 Home Premium SP1 64bit | Win7 スコア |
| 液晶ディスプレイ | 15.6インチ WLED光沢液晶(1366x768) | |
| プロセッサ | インテル Core i5-2410M (2.3GHz, 3MB キャッシュ) ※クロック数最大2.9GHz |
6.9 |
| メモリ | 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ | 5.9 |
| グラフィックス | インテル HDグラフィックス3000 【 グラフィックスのスコアはこちら側 】 ↑ (NVIDIA Optimusテクノロジーよる自動切替) ↓ GeForce GT 525M /1GB |
4.2 |
| ゲーム用 グラフィックス |
6.6 | |
| プライマリ ハードディスク |
500GB SATA HDD(7200回転) | 5.9 |
| ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
||
RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 スコア 12539 |
||
【比較メモ:今回のInspiron 13z(N311z)では、AVERAGE 30.2 FPS】
さすがに同世代のミドルノートともなると、大差をつけられてしまいますね。
前世代(Nehalem設計)のミドルノートでは?
2010年に主力だったミドルノート、Studio 15と比較してみましょう。
| 製品画像 | ||
| OS | Windows 7 Home Premium 64bit | Win7 スコア |
| 液晶ディスプレイ | 15.6インチ WLED光沢液晶(1366x768) | |
| プロセッサ | インテル Core i7-720QM (1.6GHz, 6MB L3キャッシュ) ※クロック数最大2.80GHz |
6.9 |
| メモリ | 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ | 7.4 |
| グラフィックス | ATI Mobility RADEON HD 4570 512MB | 5.0 |
| ゲーム用 グラフィックス |
6.2 | |
| プライマリ ハードディスク |
500GB SATA HDD(5400回転) | 5.9 |
| ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
||
RANK D ⇒ プレイできるが、処理が重くなることがある。 スコア 7472 |
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【比較メモ:今回のInspiron 13z(N311z)では、AVERAGE 30.2 FPS】
2010年に主力だったミドルノート「Studio 15」ですが、Core i7-720QM + ATI Mobility RADEON HD 4570搭載でも、AVERAGE 49.74FPS。今思えば、その程度だったのかと驚きます。
Inspiron 13z(N311z)は、2010年のミドルノートに負けたとはいえ、いい線いってます。しかも低価格のモバイルノートですからねえ。
レビューは以上になります。Inspiron 13z(N311z)の姉妹機として、光学ドライブ搭載の14インチノートInspiron 14z(N411z)がありますので、インターフェース等の違いは、Inspiron 14z(N411z)レビューにて比較してください。
レビューは以上。
【Inspiron 13z(N311z)のレビューリスト】 【DELLパソコン使用レビューの一覧】
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| Inspiron 13z(N311z)のレビューリスト |
![]() 据え置きノートの性能を持ち歩く!13.3インチモバイルノート。 |
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