DELLユーザーのパソ兄さんのキーボードレビュー。
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Logicool G510 と比較!DELLのAlienware TactX
G510と同じジャンルであるゲーミングキーボードに、DELLが単品売りしているAlienware TactXゲーミング・キーボードがあります。イルミネーション(バックライト・キーボード)を重視するなら、G510よりもAlienware TactXのほうが遥かに完成度が高いです。一方、マクロ機能重視ならG510が有利です。
ここでAlienware TactXをちょっと紹介します。借り物だったので今は手元にありませんが、今思えばG510ではなくてAlienware TactXのほうが良かったのではないかと後悔しています。(そもそも、キーに厚みがあれば何でも良かった。個人的にマクロ機能よりもバックライトのほうが必要性が高い。)
Alienware TactXのキー配列やキーの形状がG510に酷似しているので、「ひょっとしてロジクールに委託製造しているのでは?」と思います。後々調べたら、G15(S) Gaming Keyboardがベースとなっているように感じました。
Alienware TactXはキートップが高めで、押し応えのあるキーボードです。
Alienware TactXはの上部には、マルチメディアキー。
プロファイルキーやマクロキーが、エイリアン語で書かれているので少々ウザったいですが、遊び仕様はその程度なので許容範囲です。G510でいう、M1~3、MRキーも完備。
男性がタイピングする様子。
キーの手ごたえは、ゲームのプレイに必須でしょう。
Enterキーを押す様子。
テンキーを押す様子。
裏面。
接続はUSBケーブル2本です。おそらく、イルミネーション用にもう1本必要なのでしょう。
着脱可能なパームレストつきです。
完成度の高いイルミネーション
ユーティリティソフトにAlienware Command Center というのがあり、そのうちのAlienFXという機能で、イルミネーション・カラーをカスタマイズできます。
パレットから20色選べます。
設定できるのは2箇所。
暗室で、イルミネーション演出の様子。
視認性もなかなか。
暗室でゲームをやる理由が、いまいち分かりませんが、このような環境になります。
ロジクール ゲーミングキーボードG510のレビューは以上で終了。
【Logicool Gaming Keyboard G510項目一覧】
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