Inspiron 620のユーザーレビュー。パソ兄さんがDELLの主力エントリーデスクトップのInspiron 620をレビューします。ゲームをやらないエントリーユーザーには充分な性能で、お得な低価格。そしてフルHDコンテンツを楽しめるパフォーマンスがあります。

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DELL Inspiron 620のグラフィックパフォーマンス

本格的な3Dゲームでのベンチマークにて、Inspiron 620のパフォーマンスをチェックしてみましょう。「Inspiron 620では本格ゲームには向かない」と言っておきますが、ストリートファイター4は比較的ライトなゲームですので、一応ベンチマークチェックをしました。

ストリートファイター4のPC版は2009年に登場しましたが、当時ではミドル機でもそれなりにグラフィックを強化したPCが必要でした。推奨環境では「Core 2 Duo 2.0GHz以上 •2GBメモリ以上 •NVIDIA GeForce8600」となっています。

2011年現在では、Core i5 + GeForce GT 525構成のミドルノートで充分遊べるタイトルです。（XPS 15やXPS 15zといったミドルノートでもOK）。ただし、インテルHDグラフィックスの処理能力ではまだ厳しいのが実状で、ゲームをやるなら単体GPUの搭載が必須です。

今回チェックしたInspiron 620の構成とベンチマークの結果は以下のとおり。

製品画像	DELL Inspiron620
OS	Windows 7 Home Premium SP1 64bit	Win7 スコア
プロセッサ	インテル Pentiumデュアルコア G620 (2.6GHz, 3MB L3キャッシュ)	6.4
メモリ	4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ	5.9
グラフィックス	インテル HDグラフィックス ※インテル HDグラフィックス2000からQuick Sync Videoを省略	5.0
ゲーム用 グラフィックス		5.8
プライマリ ハードディスク	500GB SATA HDD（7200回転）	5.9
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示
RANK E ⇒ プレイをするにはスペックが不足している。 スコア 7194 AVERAGE 26.79 FPS

Core i3よりも下位であるPentiumデュアルコア G620を搭載。グラフィックは2世代目となるインテル HDグラフィックスを統合しています。ただし、Core i3/i5がインテル HDグラフィックス2000なのに対し、Pentiumデュアルコアではそれの簡易版のようです。

RANKはEで、「プレイをするにはスペックが不足している」という結果ですが、前世代のインテル HDグラフィックスよりもパフォーマンスアップしています。Windowsエクスペリエンスインデックスでもグラフィックスの向上が見られました。

グラフィックカードを搭載すれば、グラフィック処理能力は向上します。今回のようにグラフィックカード非搭載であれば、CPU内蔵のグラフィックコア（インテルHDグラフィックス）が使われます。

では、Inspiron 620の前機種にあたるInspiron 580ではどれくらいだったか、確認します。比較したInspiron 580構成は以下のとおり。

製品画像	Inspiron 580は販売終了
OS	Windows 7 Home Premium 64bit	Win7 スコア
プロセッサ	インテル Core i3-530 (2.93GHz, 4MB L3キャッシュ)	6.9
メモリ	4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ	5.9
グラフィックス	インテル HDグラフィックス（733MHz）	4.8
ゲーム用 グラフィックス		5.2
プライマリ ハードディスク	320GB SATA HDD（7200回転）	5.9
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示
RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 RANK B ⇒ 快適にプレイできる環境。 RANK C ⇒ プレイできる環境。設定を下げれば快適になる。 RANK D ⇒ プレイできるが、処理が重くなることがある。 RANK E ⇒ プレイをするにはスペックが不足している。 スコア 6419 AVERAGE 17.44 FPS

このInspiron 580は2010年の主力エントリーデスクトップでした。初代のCore i3を搭載しています。内蔵するグラフィックは初代のインテル HDグラフィックス。このころはCPUと統合しておらず、隣合わせにGPUコアが内蔵されている分離構造でした。
Inspiron 620の世代ではCPUとGPUコアが完全統合しています。
そしてAVERAGEではInspiron 620が一回り高い状況です。2世代のHDグラフィックスの向上が伺えます。

インテル HD グラフィックス 2000のパフォーマンス

ついでにインテル HD グラフィックス 2000のパフォーマンスも見てみましょう。Inspiron 620でも、第2世代Core i3/i5を搭載すればインテル HD グラフィックス 2000が使えます。以下の例は、グラフィックカードを外したXPS 8300の構成です。インテル Core i7-2600に統合されている「インテル HD グラフィックス 2000」で動作しています。

製品画像
OS	Windows 7 Home Premium SP1 64bit	Win7 スコア
プロセッサ	インテル Core i7-2600 (3.4GHz , 8MB キャッシュ) ※クロック数最大3.8GHz	7.6
メモリ	4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ	7.6
グラフィックス	インテル HD グラフィックス 2000	5.4
ゲーム用 グラフィックス		5.9
プライマリ ハードディスク	500GB SATA HDD（7200回転）	5.9
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示
RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 RANK B ⇒ 快適にプレイできる環境。 RANK C ⇒ プレイできる環境。設定を下げれば快適になる。 RANK D ⇒ プレイできるが、処理が重くなることがある。 RANK E ⇒ プレイをするにはスペックが不足している。 スコア 7670 AVERAGE 32.53 FPS

Core i7-2600自体のパフォーマンスも影響しているでしょうが、インテル HD グラフィックス 2000になると更にスコアアップ。

いずれにしてもインテル HD グラフィックスでは、まだゲーム用としてはスペック不足。ブルーレイなどのフルHDコンテンツ用にはさらに安定したパフォーマンスといったところです。

いろいろな構成と比較してみよう

製品画像	Inspiron 580s 販売終了
OS	Windows 7 Home Premium 64bit	Win7 スコア
プロセッサ	インテル Core i3-530 (2.93GHz, 4MB L3キャッシュ)	6.8
メモリ	4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ	5.9
グラフィックス	RADEON HD 5450 1GB	5.1
ゲーム用 グラフィックス		6.2
プライマリ ハードディスク	640GB SATA HDD（7200回転）	5.9
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示
RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 RANK B ⇒ 快適にプレイできる環境。 RANK C ⇒ プレイできる環境。設定を下げれば快適になる。 RANK D ⇒ プレイできるが、処理が重くなることがある。 RANK E ⇒ プレイをするにはスペックが不足している。 スコア 8275 AVERAGE 39.82 FPS

ローエンドグラフィックのRADEON HD 5450 を搭載。ローエンドGPUとはいえ、インテルHDグラフィックスよりは優勢。

製品画像	Inspiron 580は販売終了
OS	Windows 7 Home Premium 64bit	Win7 スコア
プロセッサ	インテル Core i3-530 (2.93GHz, 4MB L3キャッシュ)	6.9
メモリ	4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ	5.9
グラフィックス	RADEON HD 4650 512MB	5.4
ゲーム用 グラフィックス		6.5
プライマリ ハードディスク	320GB SATA HDD（7200回転）	5.9
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示
RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 RANK B ⇒ 快適にプレイできる環境。 RANK C ⇒ プレイできる環境。設定を下げれば快適になる。 RANK D ⇒ プレイできるが、処理が重くなることがある。 RANK E ⇒ プレイをするにはスペックが不足している。 スコア 9637 AVERAGE 56.25 FPS

こちらもややローエンドなRADEON HD 4650搭載ですが、インテルHDグラフィックスより優勢。

これまでに測ったノートの情報も添付しておきます。比較にどうぞ。

製品画像	Inspiron 15終了
OS	Windows 7 Home Premium 64bit	Win7 スコア
液晶ディスプレイ	15.6インチ WLED光沢液晶(1366x768)
プロセッサ	インテル Core i5-430M (2.26GHz, 3MB L3キャッシュ)	6.7
メモリ	4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ	5.9
グラフィックス	インテル HDグラフィックス （500～766MHz）	4.5
ゲーム用 グラフィックス		5.2
プライマリ ハードディスク	500GB SATA HDD（5400回転）	5.9
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示
RANK E ⇒ プレイをするにはスペックが不足している。 スコア 6327 AVERAGE 16.33　FPS

製品画像
OS	Windows 7 Home Premium 64bit	Win7 スコア
液晶ディスプレイ	11.6インチ WLED光沢液晶(1366x768)
プロセッサ	AMD デュアルコア E-350 プロセッサー （1.6GHz/1 MBキャッシュ）	3.8
メモリ	2GB (2GB×1) DDR3メモリ (1333MHz)	5.5
グラフィックス	AMD Radeon HD 6310 グラフィックス (AMD E-350)	4.1
ゲーム用 グラフィックス		5.7
プライマリ ハードディスク	320GB SATA HDD（7200回転）	7.3
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示
RANK E ⇒ プレイをするにはスペックが不足している。 スコア 6931 AVERAGE 23.61 FPS

製品画像	DELL Inspiron 1520 （販売終了）
OS	Windows Vista Home Premium 正規版 32bit	Vista スコア
液晶ディスプレイ	15.4インチワイド WXGA 液晶(1280x800)
プロセッサ	インテル Core 2 Duo T7100 （1.8GHz 、2MB L2 キャッシュ、800MHz FSB ）	4.8
メモリ	2GB (1GBx2) DDR2-SDRAM メモリ	4.8
グラフィックス	GeForce 8600M GT 256MB	4.7
ゲーム用 グラフィックス		5.3
プライマリ ハードディスク	120GB SATA HDD（5400回転）	5.0
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示
RANK E ⇒ プレイをするにはスペックが不足している。 スコア 7026 AVERAGE 24.77 FPS

製品画像	Inspiron 15R（N5110）
OS	Windows 7 Home Premium 64bit	Win7 スコア
液晶ディスプレイ	15.6インチ WLED光沢液晶(1366x768)
プロセッサ	インテル Core i3-2310M (2.1GHz, 3MB キャッシュ) ※ターボブーストなし	6.4
メモリ	2GB (2GBx1) DDR3-SDRAMメモリ	5.5
グラフィックス	インテル HDグラフィックス 3000	4.5
ゲーム用 グラフィックス		6.1
プライマリ ハードディスク	320GB SATA HDD（7200回転）	5.9
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示
RANK E ⇒ プレイをするにはスペックが不足している。 スコア 7014 AVERAGE 24.62 FPS

製品画像	Inspiron 13z（N301Z）終了
OS	Windows 7 Home Premium 64bit	Win7 スコア
液晶ディスプレイ	13.3インチ WLED光沢液晶(1366x768)
プロセッサ	インテル Core i3-330UM (1.2GHz, 3MB L3キャッシュ)	4.1
メモリ	4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ	5.1
グラフィックス	ATI Mobility Radeon HD 5430 1GB	4.9
ゲーム用 グラフィックス		5.9
プライマリ ハードディスク	320GB SATA HDD（5400回転）	5.9
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示
RANK E ⇒ プレイをするにはスペックが不足している。 スコア 7227 AVERAGE 27.18 FPS

製品画像	Studio 15 販売終了
OS	Windows 7 Home Premium 64bit	Win7 スコア
液晶ディスプレイ	15.6インチ WLED光沢液晶(1366x768)
プロセッサ	インテル Core i7-720QM (1.6GHz, 6MB L3キャッシュ) ※クロック数最大2.80GHz	6.9
メモリ	4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ	7.4
グラフィックス	ATI Mobility RADEON HD 4570 512MB	5.0
ゲーム用 グラフィックス		6.2
プライマリ ハードディスク	500GB SATA HDD（5400回転）	5.9
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示
RANK D ⇒ プレイできるが、処理が重くなることがある。 スコア 7472 AVERAGE 49.74FPS

製品画像	XPS 14販売終了
OS	Windows 7 Home Premium 64bit	Win7 スコア
液晶ディスプレイ	14インチ WLED光沢液晶(1366x768)
プロセッサ	インテル Core i5-460M (2.53GHz, 3MB L3キャッシュ) ※クロック数最大2.8GHz	6.8
メモリ	4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ	5.9
グラフィックス	インテル HDグラフィックス ↑ （NVIDIA Optimusテクノロジーよる自動切替） ↓ GeForce GT 420M /1GB GDDR3	4.3
ゲーム用 グラフィックス		6.5
プライマリ ハードディスク	500GB SATA HDD（7200回転）	5.9
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示
RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 スコア 10771 AVERAGE 69.94 FPS

製品画像	Studio 15 販売終了
OS	Windows 7 Home Premium 64bit	Win7 スコア
液晶ディスプレイ	17.3インチ WLED光沢液晶 (1600x900)
プロセッサ	インテル Core i5-450M (2.4GHz, 3MB L3キャッシュ) ※クロック数最大2.66GHz	6.8
メモリ	4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ	5.9
グラフィックス	ATI Mobility Radeon HD 5650 1GB	6.7
ゲーム用 グラフィックス		6.7
プライマリ ハードディスク	500GB SATA HDD（7200回転）	5.8
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示
RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 RANK B ⇒ 快適にプレイできる環境。 RANK C ⇒ プレイできる環境。設定を下げれば快適になる。 RANK D ⇒ プレイできるが、処理が重くなることがある。 RANK E ⇒ プレイをするにはスペックが不足している。 スコア 12429 AVERAGE 89.94 FPS

製品画像	XPS15（L502x）終了
OS	Windows 7 Home Premium SP1 64bit	Win7 スコア
液晶ディスプレイ	15.6インチ WLED光沢液晶(1366x768)
プロセッサ	インテル Core i5-2410M (2.3GHz, 3MB キャッシュ) ※クロック数最大2.9GHz	6.9
メモリ	4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ	5.9
グラフィックス	インテル HDグラフィックス3000 【 グラフィックスのスコアはこちら側 】 ↑ （NVIDIA Optimusテクノロジーよる自動切替） ↓ GeForce GT 525M /1GB	4.2
ゲーム用 グラフィックス		6.6
プライマリ ハードディスク	500GB SATA HDD（7200回転）	5.9
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示
RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 RANK B ⇒ 快適にプレイできる環境。 RANK C ⇒ プレイできる環境。設定を下げれば快適になる。 RANK D ⇒ プレイできるが、処理が重くなることがある。 RANK E ⇒ プレイをするにはスペックが不足している。 スコア 12539 AVERAGE 91.26 FPS

製品画像
OS	Windows 7 Home Premium SP1 64bit	Win7 スコア
液晶ディスプレイ	15.6インチ WLED光沢液晶(1366x768)
プロセッサ	インテル Core i5-2410M (2.3GHz, 3MB キャッシュ) ※クロック数最大2.9GHz	6.9
メモリ	4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ	5.9
グラフィックス	インテル HDグラフィックス3000 【 グラフィックスのスコアはこちら側 】 ↑ （NVIDIA Optimusテクノロジーよる自動切替） ↓ GeForce GT 525M /1GB	5.7
ゲーム用 グラフィックス		6.6
プライマリ ハードディスク	500GB SATA HDD（7200回転）	5.9
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1366×768
RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 RANK B ⇒ 快適にプレイできる環境。 RANK C ⇒ プレイできる環境。設定を下げれば快適になる。 RANK D ⇒ プレイできるが、処理が重くなることがある。 RANK E ⇒ プレイをするにはスペックが不足している。 スコア 12890 AVERAGE 96.69 FPS

製品画像	XPS 17（L701X）販売終了
OS	Windows 7 Home Premium 64bit	Win7 スコア
液晶ディスプレイ	17.3インチ WLED光沢液晶 (1600x900)
プロセッサ	インテル Core i7-740QM (1.73GHz, 6MB L3キャッシュ) ※クロック数最大2.93GHz	7.1
メモリ	4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ	5.9
グラフィックス	GeForce GT 445M / 3GB GDDR3	6.8
ゲーム用 グラフィックス		6.8
プライマリ ハードディスク	500GB SATA HDD（7200回転）	5.9
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示
RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 スコア 17052 AVERAGE 145.68 FPS

ミドルノートも強力なGPUを備えており、エントリーデスクトップを凌駕していますね。

次は、Inspiron 620のベンチマーク、CINEBENCH R10にて

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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
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