XPS 15z(L511z)ガイドレビュー! DELLパソコンのユーザーであるパソ兄さんが、XPS 15zをレビュー。ミドルスペックを持ちながら、15インチクラスで最薄設計の15.6インチノート。誤操作しにくい浮石型キーでキーボードバックライトも装備。
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XPS 15z(L511z)の底面レビュー!
側面詳細レビューの最後は、XPS 15z(L511z)の底面。アルミ素材の天板とは異なり、底面はポリカーボネート(工業プラスチック)のボディにシルバーの塗装です。
デザインとしてはアルミの削り出し風味でまとまっています。むろん、アルミボディの削り出しではないのでビス止めはあります。底面から見えるのは吸気口のみ。
吸気口のスリットがデザインチックです。
レビューは2011月7月時点の情報です。最新情報はDELLサイトにて。
通常のノートでは、バッテリーやメモリスロットのアクセスが簡単ですが、XPS 15z(L511z)ではすべて内蔵タイプです。スタイリッシュのデザインの代わりにアクセスのしやすさが犠牲になっています。ユーザーがバラすのはお薦めできないので、とくに搭載するメモリ容量はあとあと後悔のないように。
バッテリーは標準で8セルバッテリーが内蔵されており、DELLの公称では最大8時間22分の駆動時間となっています。(今回レビューしている構成のXPS 15zにてMobile Mark 2007バッテリ持続時間ベンチマークテストを使用したテストに基づいているそうです。)
パソ兄さんはノートパソコンを据え置きで使用する場合、過充電を防ぐためバッテリーを抜いて使用するのですが、内蔵されると取り外しができなるなるのでそこは気がかりです。駆動時間に関しては標準でロングライフ・バッテリーを採用しているので問題ないでしょう。しかし、せっかくの薄型も重量化してしまっているのは否めません。
4隅に設置されたスタンドゴムも、スタイリッシュなデザイン。8箇所に留められたビスのデザインもスタイリッシュ。
底面の前面部分にはXPS 15zのロゴが掘りこまれています。コンピューターモデル名であるL511zが見当たらないのが、やや不便。購入後にL511zであることをメモったほうがいいでしょう。(同名の別製品が発売されるとコンピューターモデル名が判別名になるので、忘れるとやっかいです。)
Windowsのプロダクトキーがあり、その下の細長いシールは、サービスタグとエクスプレスサービスコードです。
サービスタグとエクスプレスサービスコードは、いわゆるDELLの保証書です。DELLでは書面の保証書が発行されず、すべてこのコードによって管理&保証されます。
サポートを受けるときはこのコードを伝えることになりますが、カスタマイズ構成まで管理されているので、わざわざ製品について説明しなくても大丈夫です。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より
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