XPS 15z(L511z)ガイドレビュー! DELLパソコンのユーザーであるパソ兄さんが、XPS 15zをレビュー。ミドルスペックを持ちながら、15インチクラスで最薄設計の15.6インチノート。誤操作しにくい浮石型キーでキーボードバックライトも装備。
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極薄設計のXPS Zシリーズの第1弾はXPS 15z(L511z)です。光学ドライブとGPUを搭載しても、約2.5センチという薄さ!15.6インチノートでは業界最薄だそうです。
DELL XPS 15z(L511z)の主要ポイントチェック!
| OS | Windows 7 Home Premium SP1 64bit | Win7 スコア |
| 液晶ディスプレイ | 15.6インチ WLED光沢液晶(1366x768) | |
| プロセッサ | インテル Core i5-2410M (2.3GHz, 3MB キャッシュ) ※クロック数最大2.9GHz |
6.9 |
| メモリ | 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ | 5.9 |
| グラフィックス | インテル HDグラフィックス3000 【 グラフィックスのスコアはこちら側 】 ↑ (NVIDIA Optimusテクノロジーよる自動切替) ↓ GeForce GT 525M /1GB |
5.7 |
| ゲーム用 グラフィックス |
6.6 | |
| プライマリ ハードディスク |
500GB SATA HDD(7200回転) | 5.9 |
今回レビューするXPS 15z(L511z)の構成は上記のとおり。レビュー時点での最小構成ではありますが、 Core i5-2410M + GeForce GT 525M搭載なのでミドルクラスの性能です。バイオハザード5といった中堅レベルの本格ゲームに使用できるパフォーマンスです。
ミドルノートのXPS 15(L502x)と同じく、設計はSandyBridge仕様。チップセットにはインテル モバイルHM67を搭載。第2世代インテルCore i5 / i7が搭載可能です。。基本的にはXPS 15(L502x)と同じプラットフォームですが、XPS 15z(L511z)の方がカスタマイズが控えめな設定になっています。
![]() 業界最薄の15.6インチノート!このデザインでミドルスペックを誇る娯楽PC! |
レビューは2011月7月時点の情報です。最新情報はDELLサイトにて。
NVIDIA Optimusテクノロジーを搭載
ネットなど軽い動作では低消費電力の「HDグラフィックス3000」を使い、3Dゲームなどグラフィック処理能力を強化する場合は「GeForce GT 525M」に切り替わります。なお、自動でなく任意の切り替えも可能です。そのOptimusテクノロジーによって、無意識に節電対策が行えるわけです。バッテリーの持続性、無用な発熱や冷却ファンの回転を抑えるメリットがあります。
上記表に、Windows エクスペリエンスインデックスでのスコアを記載しました。ただ、グラフィック系のスコアが「GeForce GT 525M」のものとは思えません。これはOptimusテクノロジーによって低消費電力の「インテル HDグラフィックス3000」で動作しているからだと思われます。今回、このスコアはあまり意味が無いので、スルーします。
XPS 15zのディスプレイ概要

まず、XPS 15z(L511z)の主要ポイントをざくっと紹介します。各部位の詳細写真は後ほどたっぷりと掲載します。
XPS 15z(L511z)は15.6インチ液晶採用。LEDバックライトを採用しており、クリアで色鮮やかな画面です。(写真ではうまく撮影できていません。あしからず。)
今回の解像度は15.6インチで定番の1366x768。フルHD解像度(1920x1080)も選択可能ですが、15.6インチのフルHDは文字が非常に細かくなるので、通常ユーザーにはお勧めしません。モニタの中央上部には130万画素Webカメラを内蔵。

天板はアルマイト加工のアルミニウムボディ。むろん、アルミの削り出しではありません。なお底面はポリカーボネート(工業プラスチック)です。落ち着いた非光沢の金属面が何ともリッチで個人的にも好みです。Inspiron 15Rのような半光沢金属面よりも、こちらのほうがいいですね。

LEDバックライトの液晶モニタなのでディスプレイ部が極薄設計。

このカーブ具合が、あの製品を彷彿とさせます。
キーボード概要

隣との間隔がはっきりしている浮石キーを採用したキーボード。アイソレーションキーボードとも呼ばれます。接触による誤操作が軽減されるキーです。押しごたえはややソフトな感じです。防滴設計されています。

明るさの段階調節できるバックライトキーボードを装備。むろんバックライトOFF設定も可能です。

電源ライトはヒンジ(蝶番)の左隣にあり、少し唐突なデザイン。そのうち慣れますが、周りがシルバーカラーなので白いライトはあまり目立ちません。
また、HDDやワイヤレスのライトは装備していません。

広々としたパームレスト。タッチパッドエリアも広い。両サイドのスピーカが無駄にでかい気もしますが、そのためキーボードが小ぢんまりと見えてしまいます。
極薄のためCULVノートのようなモバイル用途も意識しますが、表面積はやはり据え置きサイズであり、重量も2.5kgほどあるので気軽にモバイルとはいきません。
ただし、薄くてかさ張らないので普通の据え置きノートよりも持ち運びしやすいでしょう。
底面(ベースカバー)概要

XPS 15z(L511z)の底面。削り出し風なのでビス止めはあります。底面から見えるのは吸気口のみ。通常のノートはバッテリーやメモリスロットのアクセスが簡単ですが、XPS 15z(L511z)ではすべて内蔵タイプです。ユーザーがバラすのはお薦めできないので、とくに搭載するメモリ容量はあとあと後悔のないように。
バッテリーは標準で8セルバッテリーが内蔵されており、DELLの公称では最大8時間22分の駆動時間となっています。(今回レビューしている構成のXPS 15zにてMobile Mark 2007バッテリ持続時間ベンチマークテストを使用したテストに基づいているそうです。)
おそらくインテル HDグラフィックス3000駆動時で、さらにアイドル状態での時間でしょうから、実用ではもっと短くなると思います。それでも一般的なノートよりも長時間駆動が期待できます。
インターフェースの装備は?

背面には電源コネクタ、排気口、LAN端子のみです。

前面には端子等はなし。

XPS 15z(L511z)の右側面には、ヘッドフォン端子、マイク端子 、9.5 mmスロットイン式光学ドライブを装備。レビュー時点ではブルーレイドライブの選択はなく、8倍速DVDスーパーマルチとなっています。これだけ薄くても光学ドライブを内蔵しているのには驚きです。スロットイン式なのでディスクの出し入れが最小行程で済みます。
この面にはUSB端子がないので、有線マウスよりもワイヤレスマウスの使用がお勧めです。

XPS 15z(L511z)の主要端子は左側面に集中しています。

XPS 15z(L511z)のモニタ出力にはHDMI 1.4端子、Mini DisplayPort端子を装備。
USB2.0(eSATA共有)端子が1つ、USB3.0端子を2つ装備。9規格対応のメディアカードリーダーを装備しています。

こののUSB2.0(eSATA共有)端子は、PowerShare USB仕様なので、Windowsを立ち上げなくてもUSB経由の充電が可能です。バッテリーおよびACアダプタが接続されていれば、常に電源供給ができるので、MP3プレイヤーやケータイ電話の充電が非常に便利です。

またXPS 15z(L511z)の左側面には、5段階で表示されるバッテリー残量メーターが付いています。ボタンを押すとLEDライトで表示されます。
パソコンを起動しなくてもざっくりとバッテリー容量がわかれば、「一応、充電でもしておくか」となりますね。
次は、DELL XPS 15z(L511z)のグラフィックパフォーマンスをチェック!
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2011年にレビューのDELLノート機種
- XPS 15(L502X)レビュー
- XPS 14z(L412z)
- Inspiron 15R(N5110)
- Inspiron 13z(N311z)
- Inspiron 14z(N411z)
- Inspiron M102z(1122)
- Vostro 3750
- Vostro 3550
- Vostro 1540
- Alienware M14x R1
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