大画面17.3インチのハイパフォーマンスノート!XPS 17。今回購入したCore i7-740QM&GeForce GT 445Mの構成で、レビュー紹介。
XPS 17のバッテリー(6セル)詳細レビュー
XPS 17の6セルバッテリーを詳しくレビューしていきます。XPS 17では6セルと9セルバッテリーが選択できますが、今回は標準である6セルバッテリーの紹介です。
ラッチをスライドしてロックを外し、手前を持ち上げるようにしてバッテリーを外します。
6セルバッテリーの重量は327gでした。
XPS 17本体と6セルバッテリーとのサイズ比較。
150W ACアダプタとのサイズ比較。
バッテリー装着部を見ると、バッテリーのツメに引っ掛ける溝が3箇所確認できます。
バッテリー側にある3つのツメ。
ツメのある面。
6セルバッテリー裏面
6セルバッテリーの裏面には、仕様が印字されています。注意書きには「65度以上のところには置かないように」とあります。
裏面の正面。
意外とコンパクト。3Dゲームのベンチマークをバッテリー駆動で動かし続けたら、駆動時間は1時間そこらでした。(正確には測っていませんでしたが、大体そんなところです。)
XPS 17は筐体サイズ以前にモバイルに向かず、バッテリー駆動時間にも期待してはいけません。据え置きベースですね。
なお、搭載するGeForce GT 400Mシリーズには、NVIDIA Optimusテクノロジーがあるため、CPUに内蔵するグラフィック(HDグラフィックス)との切り替えが可能です。HDグラフィックスは省エネなのでバッテリーも持ちがかなり変化があると思われます。ただし、NVIDIA Optimusテクノロジーを活用するには、HDグラフィックスを搭載するCPUでなければならず、XPS 17ではCore i5を搭載しなければなりません。
今回購入したXPS 17は、Core i7-740QMを搭載しておりHDグラフィックスは内蔵されていません。よって、GeForce GT 445Mは稼動しっぱなしとなり、高負荷なベンチマークソフト起動では1時間程度の持ちでした。(※6セルバッテリーの場合)
バッテリーのコネクタ部分。
バッテリーの残量メーター
6セルバッテリーの表面。
左の丸いボタンを押すと、LEDで表示されます。残量メーターには最初、傷防止の保護シールが貼ってあります。以上、6セルバッテリーの紹介でした。9セルバッテリーは後に続くコンテンツで紹介します。
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出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より