次世代ミドルノート!DELL XPS 15の購入ガイド・レビュー。XPS 15(L502X)のインターフェースをレビュー。ポイントはUSB3.0端子を計2つ装備。eSATA端子も完備。いつでも気軽に充電できるPowerShare USB対応。

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DELL XPS 15(L502X)のインターフェース!
USB3.0端子装備で益々快適に!


XPS 15(L502X)が装備する端子など、インターフェースを中心に紹介していきます。
ポイントはUSB3.0端子を計2つ装備することと、eSATA端子も完備であることです。
感心したのはUSB端子の配置場所。USB2.0とUSB3.0は計3つになりますが、左右側面と背面に分散して配置されています。つまり前面以外なら、どの側面にもUSB端子があるのです。どの使用環境においても不具合がないとは、メリットでしょう。もし一面に偏ってしまうと、使用環境にマッチしていない場合、配線が煩わしくなりますからね。

ひとつ不満を漏らすなら、下位ブランドの2代目Inspiron 15R(N5110)にはUSB端子が4つ装備されているのに、「なぜ、XPS 15(L502X)は3つ?」ということです。
3つだから不便という訳ではないのですが、例えるなら「兄ちゃんなのに、弟のほうがお年玉が多い」という妬みです。

それでもXPS 15(L502X)はJBLスピーカの2.1ch構成や、コントロールバー、S/P DIF(光デジタル音声出力)装備などのプレミア要素があります。性能以外でもInspiron 15R(N5110)に勝る部分は多いです。DELLサイトにてInspiron 15R(N5110)と比較してみていかがでしょう。


画像クリックで、DELL公式サイト XPS 15のページヘ
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レビュー情報は2011年4月時点。最新情報はDELLサイトにて。

XPS 15(L502X)右側面。PowerShare USB対応!


XPS 15(L502X)右側面インターフェースをチェック。ヘッドフォン端子を2つ装備しており、そのひとつがS/P DIF(光デジタル音声出力)に対応。S/P DIFを使えば、5.1chスピーカーをセットアップすることができます。その横にはマイク端子があります。

一番右にUSB2.0(eSATA共有)を装備しています。今のところHDDの規格はSATAなので、外付けHDDへのバックアップはeSATA接続のほうがUSB3.0よりも速いです。
さらにPowerShare USB対応しています。

いつでも気軽に充電!PowerShare USB対応

この面のUSB2.0(eSATA共有)は、PowerShare USB仕様なので、Windowsを立ち上げなくてもUSB経由の充電が可能です。バッテリーおよびACアダプタが接続されていれば、常に電源供給ができるので、MP3プレイヤーやケータイ電話の充電が非常に便利です。バッテリーの蓄電から充電している場合、バッテリー残量10%以下になると強制的にシャットオフされます。


起動なしに、気軽に携帯電話やオーディオプレイヤーの充電が可能。パソコンを使う予定がなくても、そのまま充電器として使えるわけです。
バッテリーの蓄電からも可能なので、モバイルすれば予備電源になりますね。


XPS 15(L502X)右側面には、トレイ式の光学ドライブを搭載。2008年~2010年半ばはスロットイン式が多く見られましたが、やめたみたいですね。

背面にもインターフェースが豊富!USB3.0端子も装備


背面にもインターフェースが豊富で、ミニdisplayPort端子、HDMI端子、ギガビットLAN端子、USB3.0端子を装備。なお、HDMI 1.4となっており、3D対応モニタや対応テレビに3Dコンテンツの出力が可能です。


背面左寄りには、ミニdisplayPort端子、HDMI端子、ギガビットLAN端子を装備。
外部モニタ出力「ミニDisplayPort端子、HDMI端子」は、「映像と、音声と、著作権保護プログラム」の信号をまとめて送信できるという、基本的特徴が同じインターフェースです

標準化団体であるVESAはパソコンとしてはDisplayPortを推進しており、家電向けのHDMIと住み分けをしようとしています。ですから、2規格装備していることで「将来的にどちらがメインになってもいい」保険となります。DisplayPortはDVI端子の後継規格ですし、インテルも支持しているので今後の普及が見込まれます。


背面右寄りにはアンテナ入力端子(TVチューナ内蔵時)、電源コネクタ 、USB3.0端子を1つ、セキュリティロック穴を装備。

ちなみに、2008年~2010年半ばころのDELLはバレルヒンジを多用していたので、背面にはインターフェースがほとんどない状況でした。

、ヒンジ側面にある電源ボタン。
「バレルヒンジとは何ぞや?」という方は、この写真(Studio 15)を参考に。
いわゆる「樽型の蝶番」。バレルヒンジの場合、ディスプレイを開くと本体背面を覆いかぶさってしまうので、端子等が配置できません。

左側面には、USB3.0端子!


左側面ではUSB3.0を1つ装備。そして排気口を配置。


USB3.0は理論値速度ではUSB2.0の約10倍速いとアピールされています。ただ、理論値通りにでるパソコンは皆無で、実測値は大体1/3以下がほとんど。なお、XPS 17にて外付けHDDバックアップで検証したときはUSB2.0の2.4~2.7倍ほどでした。ですからXPS 15も実測値はそんなものでしょう。(同じ構成であればどこのパソコンでも、実測値は同じ。)もちろん、USB2.0より速くなっていることは体感でもはっきりと分かります。

なお、USB3.0はUSB2.0/1.1と互換性があるので、従来どおり、通常のUSB機器が接続できます。ただ、USB3.0の速度を出すにはUSB3.0対応機器とUSB3.0ケーブルが必要です。

前面には、新規規格「SDXCメモリカード」対応スロットを装備!


9規格対応カードスロットをXPS 15(L502X)の前面に装備しているので、扱いやすいです。新たにSDXCメモリカードにも対応しています。SDXCメモリカードは、SDHC(最大32GB)を超える大容量SDカードです。SDXCでは48GB以上のメモリカードがあり、今後、HD動画を撮影するユーザーには必須となるメディアですね。

改善されなかった、HDDライトとバッテリーステータスライト


難色を示さざるを得ないのが、HDDライトとバッテリーステータスライトの位置。
これは初代XPS 15(L501X)の時から改善はなく、ディスプレイを半分閉じなければ確認しにくいです。


一時期、DELLノートでは省略されることもあっただけに、あるだけマシでしょう。HDDの動きが心配な時だけ見ればいいことなので、シビアには捉えなくていいかと思います。


価格はDELLサイトへ
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