XPS 14 レビュー
XPS復活!14インチのミドルノート!DELL XPS 14が登場。パソ兄さんによるユーザーレビューです。
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DELL XPS 14 Ultrabook (XPS L421x)レビュー

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天板とディスプレイ部分の詳細/XPS 14 レビュー


XPS 14の天板および、ディスプレイ部分についてレビューします。XPS 14ではディスプレイの開閉をロックするラッチはありません。しかし、バネみたいな力が加わっているのので、並みの振動程度ではディスプレイがパコパコすることはありません。指輪や時計の化粧箱みたいな構造なのでしょう。車に積んで移動したくらいでは何の問題もありません。持ち抱えてジェットコースターに乗れば間違いなくパコパコすると思いますが、そんなシチュエーションはありえません。


天板はアルマイト加工されたアルミボディで、カラーはメタロイド・シルバーと呼ばれています。落ち着いた非光沢で高級感がありますね。指紋が非常に付きにくいというか、ほとんどつきません。従来のポリカーボネート(工業プラスチック)よりもずっとクオリティが高いです。ただ、先端の一部だけポリカーボネートですね。デザインというより構造上の理由からでしょうか。


天板のDELLロゴ加工も一新。細かく縦縞が刻まれたデザインで、わずかに立体になっています。


おもいっきり拡大で見ると、このような罫線の溝。



LEDバックライトを採用しているため、ディスプレイが薄型に仕上がっています。今や珍しくはないですね。


ディスプレイのジョイントは、XPS 14本体の真上に乗っかるような構造。
Studio 15や17のようにバレルヒンジ(樽型蝶番)ではないので、ディスプレイを開いてもディスプレイ部が背面に回りこんでしまうことはありません。そのため、背面に端子を装備できる構造です。


バレルヒンジとはこういう構造です。(製品:Studio 15)。ディスプレイを開くことで奥行きも生じます。


XPS 14ではディスプレイ稼動領域の分、つなぎ目のところには溝が設けてあります。


ディスプレイを最大に開くと、ここまでの稼動領域です。一般的な使用環境では問題ないかと。


外側からはあまりヒンジが目立ちません。


内側にヒンジを確認できます。


以上の構造から、閉じたときには前後が判断しにくいデザインかもしれません。


角度を変えてディスプレイ部を眺めてみましょう。


半閉じ右後方。


半閉じ左後方。


ディスプレイを開いた左後方。

ディスプレイ画面


液晶モニタの解像度は、15インチクラスで定番の1366x768。XPS14は画面が14インチなので、ほんの少しばかり高解像度というところでしょうか。


ディスプレイ上部中央には、200万画素Webカメラを内蔵しており、顔認識ログインや、ビデオチャットなどに使用します。ビデオ解像度は最大1280×720(HD)。


ディスプレイ下の中央にDELLロゴ。


DELLロゴはメッキされたパーツで、埋め込まれています。


XPS 17と比べると、XPS 14は液晶ベゼルがやや太め。


これくらいの差です。


ディスプレイ左上にはXPSロゴの印字。

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出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より

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