AMD Phenom II 搭載のハイエンド・ミニタワー型デスクトップ、DELL Studio XPS 7100をレビュー。DELLユーザーによるレビューサイトです。
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Studio XPS 7100の電源ユニットをレビュー
Studio XPS 7100の内部を見ていきます。まずは電源ユニットです。
460WのATX電源ユニット

Studio XPS 8100と同様にATX電源を搭載。電源容量は460Wあり、高度なゲームユーザーでもまず安心な容量です。電源ユニットは、家庭用コンセントの交流電気から直流電気へ変換するわけですが、この際、直流の5Vや12Vといった電圧に分配されて変換します。そしてパソコンパーツによって決められた出力系統で電源供給がされます。

このレビュー機では、デルタ電子株式会社(DELTA ELECTRONICS)製の電源ユニットが搭載されていました。※注文時期によっては異なる場合もあります。
出力系統は「+12V」を要チェックです。この電源は「+12VA」「+12VB」「+12VC」の3系統を持っています。「+12VA」が18A、「+12VB」が15A、「+12VC」が8Aですね。トータル容量は460Wですが、「+12V」の合計は385Wまでと記載されています。
「+12V」はCPUやマザーボード、グラフィックカードなど消費電力の高いパーツに使われます。+12Vは出力系統を複数持つケースが多く、1~6系統の電源ユニットが存在します。一般的には「+12V1」と「+12V2」の2系統が主流です。 (1と2をAとBで分ける場合もあります。今回のように。) なお、+12V以外には「+3.3V」や「+5V」がありますが、これが電源不足になるケースはほとんどないので気にしなくても問題ありません。DELLのミドルレンジモデルは電源容量が少ない傾向にあるのですが、Studio XPS 7100では例外ですね。この調子で今後の新製品にも期待したいです。
「交換式電源供応機」の印字がみられるように、自作でおなじみのATX規格です。物理的には独自交換が可能ですが、メーカー保証対象外になるのでご理解ください。

ファイナルファンタジー14のベンチマークにて、フルHD(1920×1080)のときの消費電力をチェック。かなり性能が求められる処理ですが、多いときで324Wほど消費していました。その他のシーンでは300W前後の消費といったところです。総容量460W、、「+12V」の合計は385Wの電源なので、このままファイナルファンタジー14のプレイに問題ありません。

アイドル(特に何もしていない状態)では80W前後の消費電力。高度なゲームをしない限りは、上記のように数百ワットも消費することはありません。

電源ユニットの底面には通気口が見えます。
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