DELLパソコン使用レビューInspiron 580s、Inspiron580
「スリム型デスクトップInspiron 580sと、拡張型ミニタワーのInspiron 580」。どっちを買うべきか?購入比較検討のレビュー。
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Inspiron 580s、Inspiron580の購入比較レビュー

スリム型のInspiron 580sと、拡張型ミニタワーのInspiron 580
スリム型のInspiron 580sと、拡張型ミニタワーのInspiron 580がありますが、従来機からこの2タイプは人気のあるスタイルです。エントリー向けモデルをお探しなら、どちらにしようか迷うことでしょう。そこで、この2機種を並べて徹底的に購入比較してみましょう。

、Inspiron 580sとInspiron 580はどうやらマザーボードが同じです。
はじめに確認しておきたいことですが、Inspiron 580sとInspiron 580はどうやらマザーボードが同じです。視認できる範囲でもまったく同じです。

デバイスドライバのディスク
デバイスドライバのディスクでは兼用になっているので、基本システムが同じと判断できます。

あとは、筐体による仕様の違いと、DELLがサポートするカスタマイズの違いとなります。2010年3月時点では、Inspiron 580がCore i3 / Core i5を搭載できるのに対して、Inspiron 580sではCore i3のみとなっています。技術的にはInspiron 580sにCore i5の搭載は可能ですが、DELLが差別化しています。

この時点でどちらにするか、の判断材料になります
スリム型のInspiron 580sは幅が10センチほどしかありません。机上でも足元でもすっきり置けますね。一方、Inspiron 580は幅が2倍ほどになります。机上に置くにはちょっと圧迫感があります。
まず、この時点でどちらにするか、の判断材料になります。Inspiron 580は幅があるといってもその分拡張性に優れます。それに高さ、奥行きはInspiron 580sと変りません。

Inspiron 580s / 580、正面インターフェースの違い

Inspiron 580s / 580、正面インターフェースの違い
Inspiron 580sは光学ドライブを1台まで、Inspiron 580は2台まで搭載できます。
19規格対応カードスロットはどちらも標準搭載しています。Inspiron 580sはすべて縦配置ですが、Inspiron 580は横配置ですね。Inspiron 580では19規格対応カードスロットの横に、USB端子2つとマイク・ヘッドフォン端子を装備しています。

Inspiron 580sは、むき出し状態
下部では、それぞれ電源ボタンとHDDアクセスランプを配置。
Inspiron 580sは、むき出し状態でUSB端子2つとマイク・ヘッドフォン端子を装備しています。

Inspiron 580s / 580、背面インターフェースの違い

。Inspiron 580sでは電源ユニットを最下部に配置。
背面の違いをチェックします。Inspiron 580sでは電源ユニットを最下部に配置。
一方、Inspiron 580では最上部に配置しています。

Inspiron 580sは上部に、Inspiron 580は中央に端子群を配置
装備する端子はまったく同じ。マザーボードが同じなので当然ですね。電源ユニットの配置が異なるので、Inspiron 580sは上部に、Inspiron 580は中央に端子群を配置しています。デジタル出力が可能なHDMI端子と、昔から使われているアナログ出力のVGA端子をオンボード装備。そしてUSB端子が4つ、ギガビットイーサーLAN端子、7.1ch対応オーディオ端子を装備。

また、Inspiron 580は、この面にケースファン付きの通気口を配置しています。

Inspiron 580sでは天井にケースファン付きの通気口を配置。
Inspiron 580sでは天井にケースファン付きの通気口を配置。

PCI Express ×16が1つ、PCI Express ×1が2つ、PCI が1つ装備。
拡張スロットは4基あり、どちらも同じ。マザーボードが同じなので当然です。
PCI Express ×16が1つ、PCI Express ×1が2つ、PCI が1つ装備。

Inspiron 580sはロープロファイルと呼ばれる細身のグラフィックカードしか搭載できません。Inspiron 580は標準タイプで、高度なグラフィックカードが選べる傾向にあります。

設置性

Inspiron 580sは側面にスタンドゴムが4つ付いています
Inspiron 580sは側面にスタンドゴムが4つ付いています。そのため、横置きが可能です。

この写真は、横置きにしたInspiron 580s。
この写真は、横置きにしたInspiron 580s。

Inspiron 580sは横置きにした際、上に何かを乗せることを想定しているのか、
Inspiron 580sは横置きにした際、上に何かを乗せることを想定しているのか、耐久用の支柱が橋渡しされています(写真左)。Inspiron 580にはありません(写真右)。

電源ユニット

Inspiron 580sは250W電源搭載
Inspiron 580sは250W電源搭載。重要視される+12Vは1系統で、17Aとなっています。

Inspiron 580の電源ユニットについて
Inspiron 580は300W電源搭載。重要視される+12Vは1系統で、18Aとなっています。
わずかですが、Inspiron 580のほうが電源にゆとりがあります。

ハードディスク

HDDを2台まで搭載
Inspiron 580sはスリム型といえど、HDDを2台まで搭載できます。縦に置く状態で搭載できます。

最大2台まで搭載できます。
Inspiron 580も2台まで搭載できます。結果的にInspiron 580がInspiron 580sに勝る拡張性というのは次の通りです。

  • Inspiron 580sより1台多くの光学ドライブが搭載できる(最大2台)
  • 電源ユニットがInspiron 580sより50W多い、300W電源搭載
  • 標準タイプのグラフィックカードが搭載できる
  • クアッドコアのCore i5が搭載できる

Inspiron580およびInspiron580sは販売終了。現在、パソ兄さんお勧めDELLデスクトップはこれ
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