Core 2 Duoの後継CPUがついに登場!今回はCore i3-530を搭載したInspiron 580を購入ガイドレビューします。
Inspiron 580の前面
Inspiron 580の側面レビューに入ります。まずは前面から。ピアノブラックのフロントパネルですが、周辺はメッキ加工のミラー調になっており、エントリーモデルらしからぬ風貌です。よく自作パソコンのPCケースを買いに行ったら、低価格層のケースだといかにも「激安です」という、オーラを発していたものです。このInspiron 580には微塵もそんなオーラはありません。昔のDELLはそんなオーラを持っていましたが、ここ数年前から飛躍的にデザインが良くなっています。なお、2010年2月時点では選択できるカラーバリエーションがなく、このブラックのみとなっています。
パソ兄さんの汚い部屋をも映し出しす光沢ブラックパネルに、周囲のメッキがよいアクセントになっています。
斜めから観ると、メッキ部分がなかなかいい。
Inspiron 580の光学ドライブ
上段の光学ドライブのイジェクトボタンを押します。
光学ドライブがでてきます。
上からみたところ。
角度を変えて観察。
手でパネルを開けてみたところ。
次は2段目の光学ドライブのイジェクトボタンを押す。2台目は搭載していないので、反応しません。
手でパネルを開けてみたところ。プレートでふさがれています。
Inspiron 580の3.5インチベイ
3.5インチベイがある扉を開きます。
扉の長さだけ手前に倒れるのではなく、扉の下半分は隙間に潜る設計になっています。
そのため、全開にしても扉がだらしなく下がっていることはありません。
このように開けっ放しでも、いいような気がします。
下から見ても、スマートに扉が開いています。
開放時の扉の長さが短い分、何かにぶつけてしまうリスクが減りそうです。
扉の中には19規格対応カードスロットを標準搭載。かつてローエンド機では追加オプションだったので、Inspiron 580になってからお得感が増した感じです。
USB端子とマイク端子、ヘッドフォン端子を装備。
カードスロットのアップ。
その他
3.5インチベイの下には、メッキ加工のDELLロゴがあります。
通電中の電源ボタン。WLEDのライトが点灯しています。その下の丸いポッチはHDDアクセスランプ。
HDDアクセスランプをルーペでよく見ると、HDDマークがチカチカ点滅しています。影絵による描写ですが、「何もこんなところにまで細工せんでも。」と思います。
DELLのデスクトップでは初となるのではないでしょうか。幾何学模様のデザインがプリントされています。どういうデザインなんだろう、最初見た印象は、イコライザーの表示でした。
Core i3とWindows 7のロゴシールが貼ってあります。
Inspiron 580のPCケースは、前機種Inspiron 545と同じっぽい
こちらは、Inspiron 580の前機種であるInspiron 545です。おそらく、Inspiron 580のPCケースは同じものでしょう。Inspiron 580は幾何学模様のデザインプリントで判断できます。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より
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