Core 2 Duo搭載可能。スリム型なので設置しやすく、さらに低価格なためビジネス機。HDコンテンツにも対応できるグラフィック性能を持っています。
【パソコン購入のコツ】
【DELLのキャンペーン情報】
【パソコンパーツ知識・一覧】
【PCベンチマーク記録集】
- DELL Inspiron 15R(5520)新作レビュー
- DELL Inspiron 15R Special Edition(7520新レビュー
- Inspiron 15(3520)新レビュー
- XPS 15(L521X)新レビュー
- Vostro 3560レビュー
- DELL Inspiron 14z Ultrabook新作レビュー
- DELLのXPS 14 Ultrabook(L421X)新レビュー
- DELLのAlienware M14x (M14xR2)新レビュー
旧作DELLレビュー
Vostro 220sの背面と端子の解説
Vostro 220sの背面をチェックしていきます。背面上段の端子に、PS/2が2つ、シリアルポートがあり、昔の周辺機器との接続が可能。モニタへの出力は、グラフィックカード非搭載の場合はこのVGA端子に接続します。
VGA(別名:D-Sub15ピン) 液晶モニタへ出力する端子です。これはオンボード・グラフィック(グラフィックカードの搭載なし)の場合に使用します。
|
背面中央あたりにはUSB端子が4つ(前面とあわせて6つ)、ギガビットイーサーLAN、マイク端子、スピーカー出力端子、ライン出力端子があります。
USB端子(USB2.0) 外付けドライブやマウス、プリンターなど多くの周辺機器とつなぐことのできる端子です。単純にUSBと呼ばれていますが規格はUSB2.0で、理論値480Mbps(1秒間に60MB)の転送速度。旧規格であるUSB1.1と互換性を持ちます。当然速度を出すには、つなぐ周辺機器がUSB2.0仕様でなければなりませんが、今売られている物はほとんどUSB2.0仕様です。パソコンの電源が入ったまま、ケーブルを抜き差しできる「ホットプラグ」に対応しています。 |
ギガビットイーサーLAN端子(1000BASE-TX) インターネット接続、PC同士をネットワーク接続するポートです。 |
背面の右側は通気口。
拡張パネルは4つあります。その内容は、PCI Express×16が1つ、PCI Express×1が1つ、PCIが2つあります。まずまずの拡張性ではないでしょうか。
グラフィックカードはPCI Express×16に搭載されますが、今回は非搭載なので何もありません。筐体がスリム型であるため標準サイズの拡張カードは搭載できず、ロープロファイルと呼ばれる細身の拡張カードでなければなりません。一番下は電源ユニットを搭載。250W電源です。
パッケージで同時購入した液晶モニタ
Vostro 220sのパッケージで同時購入した(と思われる)液晶モニタを紹介します。
DELLでは液晶モニタもカスタマイズで選べますが、こちらは廉価な19インチモニタ「E190s」です。一般家庭ではワイドモニタが全盛ですが、ビジネスではニーズのある4:3タイプ。解像度1280×1024、コントラスト800:1、モニタアームの取り付けが可能なVESA仕様です。接続端子はVGAのみで、ローコスト・モデルであることが伺えます。
前期モデルよりもバックライトの改善が図られており、50%の省エネ化がされています。
側面とボタン配置部分。およびDELLロゴ。
支柱にはケーブルを通す穴があります。
クーポンコード掲載は、こちら ⇒ 【DELL公式】 お買い得情報ページ
DELL直販合計8万円(税抜)以上購入で、
楽天スーパーポイント3,000ポイントプレゼント!
合計15万円(税抜)以上購入なら、
楽天スーパーポイント7,500ポイントプレゼント!
パソ兄さんサイト経由特典となっており、リンク先の専用ページでの手続きが必要になります。(それ以外の注文では対象外) ※2019年9/26改定~予告なく変更または終了する場合あり
8万円以上購入なら ⇒ 【3,000ポイント付与の優待専用ページ】
15万円以上購入なら ⇒ 【7,500ポイント付与の優待専用ページ】
※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より
- DELL Vostro 220sスリムタワーのレポート(法人向け)
- Vostro 220sの背面と端子の解説