18.5インチワイドで美しいラインの液晶一体型、DELLStudio One 19。配線のわずらわしさがなく、セッティングも楽。タッチスクリーンモデルでは、画面越しに操作ができる！
DELL Studio One 19のワイヤレス キーボード（外観）
Studio One 19には、標準でワイヤレス キーボードが付属しています。
どうやら、Studio One 19専用ではなく、他モデルでも別オプションで購入できるワイヤレス・キーボードのようです。Studio One 19においては標準付属であるところはラッキーですね。他モデルを購入する方は、ワイヤレスキーボードだけでも参考になりますよ。薄いのが印象的。
左側、主要部分のカット。キーピッチ（キーとキーの間隔）は19mmのフルサイズ・キーボードです。
特異な構造は見受けられません。その他の項目では、キーボードはどういうのが標準なのか一概に言えないので、パソ兄さんの常用キーボード（Logitech EX110）と比べてコメントします。
右側、テンキー部分のカット。
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パームレストの面積が多めにとられています。
パームレスト中央にはDELLロゴ。
テンキー周辺。
横から見ると、水平ではなくやや勾配設計。くさび形になっています。
水平な台に置いても勾配になるので、操作がしやすい。
裏面のスタンドを2箇所起こせば、さらに勾配になります。
スタンドを2箇所起こす。
個人的には、ここまでの勾配は必要としていません。
スタンドを起こす前は5箇所ある滑り止めゴムのおかげでしっかり固定されますが、スタンドを起こすと地面に触れるゴムが3箇所になるので、やや前方に滑りやすくなります。
大して支障はありませんが、欲をいえばスタンドにも滑り止めがあると良かったです。
自前のワイヤレス・キーボードと比較
パソ兄さんの常用キーボード（Logitech EX110）と比べてみると一回り大きく見えます。
しかし、重ねてみるとあまりサイズは変わりません。パームレストの面積が大きいので、少し大きめに見えるのかも。
Studio One 19とのサイズ比
Studio One 19とワイヤレスキーボードのサイズ比。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より
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