DELLパソコン使用レビュー≫DELL Studio One 19をレビュー
18.5インチワイドで美しいラインの液晶一体型、DELLStudio One 19。配線のわずらわしさがなく、セッティングも楽。タッチスクリーンモデルでは、画面越しに操作ができる！

DELL Studio One 19の活用法を考える

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これまでのDELL一体型パソコンのレビュー記事

Studio One 19は液晶モニタ一体型パソコンなので、それを生かした活用をしないともったいないです。いくつか、パソ兄さん自身が考慮していた使い方を紹介します。

まずは、スタンダードに

まずは、スタンダードに机の上に設置。ワイヤレスですっきりしていますが、セパレート式のデスクトップパソコンでもできることなので、Studio One 19のメリットを生かしきれていませんね。特にパソ兄さんの場合、タッチスクリーン仕様にしたので、これではまったくタッチ操作をすることがありません。キーボードとマウスを使ったほうが確実に操作できますから。

ダイニングの地デジ・パソコンに

購入前に考えていた使い方は、ダイニングの地デジテレビ・パソコンに使う予定でした。現状では自作パソコンに地デジ外付けチューナーをつけて、食事しながらテレビを見ています。

しかし現状の自作パソコンでは問題点があります。パソコン本体を地べたに置いているので、鍋でもひっくり返そうものなら、完全にショートします。過去にその危機にさらされたこともあります。
それと配線の多いこと。かなりうっとおしい状態です。絨毯の上に置いているのでホコリがパソコン内部にたまりやすく、掃除が面倒です。

そこでStudio One 19の登場です。スタンドがモニタとパソコン本体を持ち上げているので、鍋をこぼしてもパソコンが汁を浴びる危険性が少なくなります。
そしてタッチスクリーン仕様にしてあるので、わざわざキーボードを出さなくても画面タッチで操作ができます。インターネットにつないで旅行のプランを組むのにも便利です。
完璧だと思いましたが、64bitOSの落とし穴がありました。現在使用しているioデータ製外付けチューナーは32bitしかサポートしておらず、そのまま使えないことが判明。
テレビを見るには他社の64bit版地デジチューナーを購入せねばならず、再検討。
はじめから32bitで購入しておけば問題なかったのですけどね。
さらに液晶一体型のデメリットがひとつ出てきました。
現状では自作の地デジパソコンのほかに、DVDレコーダーとMacも液晶モニタにつないで使用しております。液晶一体型のデメリットは、モニタ入力端子を持たないため、外部モニタとしての役割はできないことです。
そういうわけで、ダイニング地デジパソコンは却下。

結局、プライベートルームのマルチメディア家電として使用

プライベートルームのマルチメディア家電として
最終的には、プライベート・ルームのマルチメディア家電として使うことにしました。
タッチスクリーンを使うので、キーボードを置いていません。補助的にワイヤレスマウスは使うことにしました。
音楽データも保存したので、デジタルオーディオに。さらにDVD鑑賞やネットなどオールマイティに使えます。寝そべって使っています。

ふと、嫁様がDVDディスクを挿入。

メニュー画面をタッチ操作しています。タッチスクリーンは専用ソフトでなくても、普通のDVDメニューも操作できます。

ヨガ体操が始まりました。何やら占領されそうな雰囲気・・。

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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号顧客満足度調査より

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