DELLで最安値といわれるミニノート、Inspiron Mini 10v。パソ兄さんが購入した実機を基に活用法や購入をアドバイス。
当サイト「納得パソコン購入術！パソ兄さん」は、実際のユーザーによるDELLパソコン購入ガイドです。パソコンレビューも公開中です。
【サイトマップ～DELLレビュー】
- Inspiron 15R（5520）～エントリーでもUSB3.0端子を4つも装備
- Inspiron 15R Special Edition（7520） ～ライトミドルノート！
- Inspiron 15（3520）～シンプルで低価格の超エントリーノート
- XPS 15（L521X）～アルミ削り出しの高級ボディにミドルスペック
- Inspiron 14z Ultrabook（5423）～極薄でも光学ドライブを搭載
- XPS 14 Ultrabook（L421X）～超薄型でアルミ削り出しのボディ
- Alienware M14x （M14xR2）～最強のモバイル・ゲームノート！
Inspiron Mini 10vを分解してカスタマイズ！！
Inspiron Mini 10vギャラリー（液晶画面）
次はInspiron Mini 10vの液晶画面ギャラリーといきます。第一章の「DELL Inspiron Mini 10vの液晶画面をレビュー」にて細かく解説済なので、ほぼ写真紹介でいきます。
10.1インチワイド画面、解像度は1024×576。Yahooトップページではフルサイズ表示で左右が収まります。Office使用でも左右幅は問題ないでしょう。
アイコンは縦に6つまで並べられます。
アイコンを多数表示したところ。
一覧表示。個人的は特に見づらいとは思わないテキストサイズ。これ以上、小さくなると長時間の使用はきつくなります。ですから10.1インチワイド画面で、テキストを多く扱うユーザーなら解像度は1024×576が最適だと思います。Inspiron Mini 10vの上位機種Inspiron Mini 10は1024×576だけでなく、カスタマイズで1366×768も可能ですが、テキストサイズも小さくなってしまうのでよくよく考慮したほうがよさそうです。
なお、インターネット使用時の表示画面については「Inspiron Mini 10vでインターネット」のページで詳しく紹介済みです。
24インチワイド（1920×1200）と比べたとき違い。表示領域が全然違います。
Inspiron Mini 10vはVGA端子を装備しているので、外部モニタ出力ができます。自宅に居るときはこのような大画面で作業することが可能です。
Inspiron Mini 10vのベゼル部分をチェック
ベゼルとは液晶画面の縁部分のことをいいます。ではベゼル部分を紹介していきましょう。画面右上部分にはディスプレイを閉じたときに、キーボードと接触しないためのゴムが付いています。そのまま左へ行くとWebカメラが付いています。
130万画素Webカメラを内蔵。丸いのが3つ見えますが、左から音声を拾うマイク、カメラが起動中であることを示すライト、そして大き目の丸がカメラです。
ビデオキャプチャ、オンライン会議、ビデオチャットなどに使用します。
液晶画面左上、同じくゴムがついています。そしてINSPIRON miniのロゴがプリントされています。
ゴムは下方にもあり、ディスプレイをつなぐヒンジ部分近くにあります。正方形の小さめのゴムです。
同様に左側にもゴムがあり。
液晶画面下のベゼルにはメッキ処理されたDELLロゴ。
掘り込まれた窪みにロゴ･エンブレムが埋め込まれた構造になっています。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より
次のレビュー記事は
Inspiron Mini 10vギャラリー（キーボードの外観編）