納得パソコン購入術!パソ兄さんは、DELL(デル)購入ガイド

DELL XPS One 使用レビュー

DELLユーザーのパソ兄さんが、実際に製品に触れて解説します。
※当サイトは、DELLパソコンの購入をガイドする個人サイトです。
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DELL XPS Oneの側面

正面には一切、接続端子がないのでスッキリしたデザインになっています。デルパソコン・レビュー
販売終了したため、当レビューでは掲載写真を削除しております。
最近のDELLパソコン・レビュー記事をご参考ください!
DELLパソコン使用レビュー

XPS Oneの右側面


横から見ると非常に薄い設計であることが分かります。まず設置に困ることはないでしょう。 右側面にはスロットイン式光学ドライブがあります。
近づいてセンサーが働くと、挿入口が青く光ります。光学ドライブは、ブルーレイにカスタマイズ可能です。

XPS Oneの左側面


XPS Oneが装備しているインターフェースの解説です。(下にあるインターフェースの写真自体はXPS Oneのものではありません。)

メモリカード スロット
SDカード、SDIOカード、マルチメディアカード(MMC)、メモリスティック、メモリスティックPro、xDピクチャーカード、高速SD、高密度SD、の8規格に対応した8-in-1メモリカードリーダーです。

IEEE1394(4ピンタイプ)
ビデオカメラとの接続は、このIEEE1394であることが多く、パソコンとつなぐなら必要になる端子です。オーディオ業界で呼ばれる「DV端子」、Apple社が呼ぶ「Firewire」、ソニーが呼ぶ「i.Link」はこのIEEE1394と同じです。
転送速度は400Mbps(1秒間に50MB)で、数値上ではUSB2.0よりも若干遅くなります。しかし、USB2.0とは違いCPUに負担をかけずに転送できるため、実効速度は同じくらいです。パソコンの電源が入ったまま、ケーブルを抜き差しできる「ホットプラグ」に対応しています。6ピンタイプと互換性がありますが、この端子からの電源の供給はできません。XPS Oneの背面に6ピンタイプが装備されています。


USB端子×2つ
外付けドライブやマウス、プリンターなど多くの周辺機器とつなぐことのできる端子です。単純にUSBと呼ばれていますが規格はUSB2.0で、480Mbps(1秒間に60MBの転送速度)と高速。。旧規格であるUSB1.1と互換性を持ちます。
パソコンの電源が入ったまま、ケーブルを抜き差しできる「ホットプラグ」に対応しています。当然速度を出すには、つなぐ周辺機器がUSB2.0仕様でなければなりませんが、今売られている物はほとんどUSB2.0仕様です。昔のUSB1.1仕様の周辺機器をつなげたら速度はUSB1.1のままです。

ヘッドフォン端子
マイク端子
起動用の電源ボタン

XPS Oneの背面

 

ガンメタリック色で、スッキリした背面。
(※写真では、保護シートが付いている状態なのでシワがでています。)

XPs Oneの背面を見ると、いっさい通気孔のダクトがありません。上部から見ると二等辺三角形の形状で、通気孔は上部にあります。そのため背面のデザインにスッキリ感を演出しています。

また、長方形ではなく三角形の形状にしたことにより、重量感を感じさせない視覚効果を感じます。


上部にある通気孔。こんな形状でも、ノート用ではなくデスクトップ用のパーツで構成されている。

XPS Oneの端子は本体と支柱のつなぎ目の所に集中しています。中央のケーブルは電源ケーブル。その右は地デジアンテナからのケーブルです。(地デジを楽しむにはカスタマイズでチューナーカードを選択する必要があります。)では、端子について左から順に解説します。

IEEE1394 (6ピンタイプ)
ビデオカメラとの接続は、このIEEE1394であることが多く、パソコンとつなぐなら必要になる端子です。オーディオ業界で呼ばれる「DV端子」、Apple社が呼ぶ「Firewire」、ソニーが呼ぶ「i.Link」はこのIEEE1394と同じです。
転送速度は400Mbps(1秒間に50MB)で、数値上ではUSB2.0よりも若干遅くなります。しかし、USB2.0とは違いCPUに負担をかけずに転送できるため、実効速度は同じくらいです。パソコンの電源が入ったまま、ケーブルを抜き差しできる「ホットプラグ」に対応しています。

光デジタル音声出力端子
光デジタル端子をもつアンプとつなげば、さらに高音質な音楽を楽しめます。

USB
端子×4
外付けドライブやマウス、プリンターなど多くの周辺機器とつなぐことのできる端子です。単純にUSBと呼ばれていますが規格はUSB2.0で、480Mbps(1秒間に60MBの転送速度)と高速。。旧規格であるUSB1.1と互換性を持ちます。
パソコンの電源が入ったまま、ケーブルを抜き差しできる「ホットプラグ」に対応しています。当然速度を出すには、つなぐ周辺機器がUSB2.0仕様でなければなりませんが、今売られている物はほとんどUSB2.0仕様です。昔のUSB1.1仕様の周辺機器をつなげたら速度はUSB1.1のままです。

音声ライン出力

S-Video端子

ギガビット・イーサーネットのLAN端子
インターネット接続、PC同士をネットワーク接続するポートです。このモデルは高速の規格「1000BASE-T」です。
Gigabit Ethernetとも呼ばれます。通信速度が1000Mbps(1秒間に125MB)で、カテゴリ5というLANケーブルが必要です。(推奨されているのがエンハンストカテゴリ5です)また100BASE-TXと互換性があります。
インターネット利用では必要以上の速度ですが、パソコン間で直結してデータ転送するなど動画データなどの大容量を扱うのに利用価値があります。

 

DELLのサイトで、XPS Oneをチェック!

デルの一体型パソコンXPS ONE
20インチワイド光沢液晶とパソコン本体の一体型モデル。インテル Core 2 Duoプロセッサー搭載可能。200万画素ウェブカメラ、ステレオスピーカー、カードリーダー、マイクなど標準で搭載。
キーボードとマウスはワイヤレス接続で、ケーブルは電源ケーブル1本というコードレスに徹底した構成となっています。こだわった外観デザインのほかに、操作面でも視覚性やコントロール性を追求しています。

詳しくはDELLサイトで⇒XPS One終了

XPS Oneレビュー

XPS Oneレビューデザインと素材快適度チェック 側面をチェックキーボードとマウスワイヤレスLANの規格をチェックXPS Oneはお買い得か?

 

DELL XPS Oneの特長

デルの一体型パソコンXPS ONE
20インチワイド光沢液晶とパソコン本体の一体型モデル。
インテル Core 2 Duoプロセッサー搭載可能。200万画素ウェブカメラ、ステレオスピーカー、カードリーダー、マイクなど標準で搭載。
2.4GHzワイヤレスのキーボードとマウス付き
キーボードとマウスはワイヤレスの無線接続で、ケーブルは電源ケーブル1本というコードレスに徹底した構成となっています。こだわった外観デザインのほかに、操作面でも視覚性やコントロール性を追求しています。
高級感のあるデザイン
スタンドはアルミと強化ガラスで構成され、モニタ画面には強化ガラスで覆われています。ボタンはタッチセンサー式で、操作反応はブルーのLED発光で知らせてくれます。これまでのDELLからは考えられない高級感を醸し出しています。 背面もスッキリなデザイン。

デスクトップ用のパーツで構成
他社だとこの手のタイプはスペースの問題でノートパソコン用のパーツを使っていることが多く、スペックが劣っていますが、XPS Oneはデスクトップ用パーツなので、かなり高得点です。
豊富な接続端子を標準装備
ほとんどカスタマイズができないスタイルのため、標準で豊富な接続端子が揃っています。
USB端子、IEEE1394、高速ネットワークのギガビットイーサーLAN、光デジタル音声出力、さらに8規格に対応したメモリカードリーダーも付いています。一般的な使用においては充分に備わっており、これからパソコンを始める人でも安心して購入できます。
マルチメディア・コントロール
機能付き

前面右下にあるタッチセンサー式ボタンで、音量調節や再生、停止、スキップなどの操作ができます。操作時のブルーLEDライト演出が、遊び心をくすぐります。
地デジTVパソコンとしてもピッタリ
カスタマイズで内蔵型地デジチューナーを搭載すれば、地上デジタルTVの視聴と録画を楽しめます。20インチワイドモニタ(1680×1050)でハイビジョン画質を堪能できます。もちろん、他のモデルでも地デジチューナーを搭載すれば地デジ対応になりますが、せっかくの一体型モデルなので、地デジテレビ&レコーダーも一緒にしてみたらいかがでしょう?テレビリモコンが付いてくるのもありがたい。

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