DELLの液晶一体型パソコン、Studio One 19をレビュー

18.5インチワイド液晶一体型モデル「Studio One 19」の展示品を見ることができたので、外観を中心にレビュー紹介いたします。
DELLの液晶一体型モデルとしては、XPS Oneに続き第2代目となります。前機種と比べるとメカっぽいデザインから一転して、モダンアートを漂わせるというか、女性受けしそうな丸みを帯びたデザインになりました。カスタマイズで選べるカラーバリエーションが揃っており、今回のレビューでは「ピュア・ホワイト」になります。
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引き続き、Studio One 19の記事は続きます

Studio One 19の特長
前機種から何が変わったかというと、デザインだけではありません。大きな違いは、カスタマイズでタッチスクリーンが対応になったこと。そして高性能化したオンボードグラフィックのため、グラフィックカードの搭載なしにHDコンテンツの再生が可能となったことです。CPUに関しては、クアッドコアのCore 2 Quadの搭載が可能になっており、これまでの一体型パソコンとは思えない高性能化が図られています。
OSも従来の32bit版、そして今後の普及が気になる64bit版から選べるようになっています。もし、いままでの32bit版ソフトをそのまま使う予定なら、64bit版は避けておいたほうがいいでしょう。
日本では一体型パソコンのニーズが高いようですが、このStudio One 19も日本市場をターゲットにした製品です。デザインの様子からして、インテリア性に重点を置いているユーザーを意識していると思われます。

メインカラーはホワイトで、随分、iMacを意識させる風貌ですが、「似て非なる」といっておきましょうか。iMacのデザインはいいけど、Windowsが使いたいというユーザーにはいいですね。Macよりも価格がお手ごろですし。
全体サイズのインパクトは、一般的な19インチワイドモニタが少し厚みを持ったという感じです。Studio One 19自体、コンパクトな存在で、キーボード&マウスがワイヤレスなので設置に困ることはほとんどないでしょう。重量も10kg程度なので、簡単に引越しができます。

背面は至ってシンプル。外観からは、ネジらしきものは見えません。初心者が簡単に内部にアクセスできるような構造にはなっていないようです。
一般的に液晶一体型パソコンは、内部が省スペースであるためノートパソコンのパーツが使われますが、Studio One 19では、CPU、ハードディスクなどデスクトップのパーツが採用されています。ですから、ほぼオンボードグラフィック仕様のデスクトップパソコンとみて構いません。
そのオンボードグラフィック仕様ですが、NVIDIA GeForce 9200およびカスタマイズで9400を採用しているため、高負荷な3Dゲームをやらない限りは充分なエンタテインメント用途に使えます。ブルーレイディスクや地デジなどのHDコンテンツ(高精細コンテンツ)再生が可能なグラフィック性能があります。
セッティングが楽なStudio XPS 19

液晶一体型の最大のメリットは、やはりセッティングがしやすいことでしょう。
Studio One 19本体を支えるスタンド脚は、丸みを帯びた近未来的なデザイン。金属製なのでしっかり支えてくれています。

電源ケーブルはスタンド脚の隙間からスルーします。机のうえにStudio One 19を置いたとき、「ケーブルを踏んでしまった」ってことは少なそうです。
基本的にセッティングは電源ケーブル1本で済みます。インターネットで有線LANを使えば2本ということになるので、それが嫌ならワイヤレスLANを内蔵して徹底的に無線化するのもいいでしょう。

ワイヤレスに徹したスタイルで、ワイヤレスキーボードとマウスの構成。
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