インテル Core 2 Duoプロセッサー搭載可能の省スペース型デスクトップInspiron 545s。100%ユーザー視点で、パソ兄さんが購入ガイド。
DELL Inspiron 545sの快適度
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では、Inspiron 545sのスペックをチェックします。スペックテストの定番、「Windowsエクスペリエンス・インデックス」で快適度をチェックを調べます。
Windowsエクスペリエンス・インデックス 「Windowsエクスペリエンス・インデックス」とはWindows Vistaに搭載されているソフトです。使用しているパソコンが、Windows Vistaやアプリケーションにどれくらい適応しているか数値化されます。つまりパソコンのパフォーマンスを簡単に知ることが出来ます。 Windows Vista Home Premiumでは、以下のような操作画面のためグラフィック機能が要求されます。ですから、使いたいソフトウェアにかかる負担の前に、これらの機能を快適にこなす処理能力が求められます。
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5つのチェック項目 スコアの目安 今回のInspiron 545sの構成 |
今回のInspiron 545sのスコア
プロセッサ: 5.6
メモリ: 5.9
グラフィックス: 4.1
ゲーム用グラフィックス: 4.1
プライマリ ハードディスク: 5.9
グラフィック機能について
グラフィックカードはコストパフォーマンスのいい、エントリー向けのATI Radeon(TM) HD 3450 ですが2D、3D処理において4.1を記録しています。ファイナルファンタジー11くらいのライトな3Dゲームならプレイできます。ミドルレンジ以上のスペックを求められる高負荷なゲームのプレイは厳しいですね。
地デジ使用、ブルーレイ映画の鑑賞などのHDコンテンツには充分な性能です。ですからゲームユーザーでなければ、多くのニーズに応えられます。
グラフィックカードを搭載しなかった場合は、チップセット内蔵のオンボードグラフィックはGMA 3100が使われます。これではHDコンテンツには実用的ではありませんから、グラフィックの予算はケチらないほうがいいです。おそらく、前機種の例からいってオンボードグラフィックのGMA 3100だとスコアは3.5ぐらいになると思います。
CPU(プロセッサ)について
今回は、インテル Core 2 Duo プロセッサー E7400を搭載していますが、E7400はE8400やE8500よりもスペックを控えめにしたコストパフォーマンス型のCore 2 Duo。それでも5.6と高いスコアです。予算があればE8400やE8500へのアップグレードもいいですが、並みの使い方では大きな体感速度の違いは感じられないでしょう。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より
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