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DELL Inspiron 1545の前面をレビュー

Inspiron 1545の前面をチェックします。

Inspiron 1545の前面を解説

左から、ヘッドフォン端子、マイク端子、7-in-1メモリカードリーダーを装備。
7規格に対応した7-in-1メモリカードリーダー
デジタルカメラ等でお馴染みのメモリカードを読み書きすることができます。前面にあって扱いが便利です。
「メモリスティック、メモリスティックPRO、SDメモリカード、SDメモリカード Ver 1.1（ハイスピード）、SDHCメモリカード、マルチメディアカード（MMC）、xDピクチャカード」に対応しています。
ここを使用しないときは、異物や埃の侵入を防ぐために付属のダミーカードを差し込んでおきましょう

旧Inspiron 15は販売完了。今のお勧めはこちら！

欲しい時がDELLパソコンの購入タイミング！

※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より

【DELLパソコン使用レビューの一覧】

SDIOカードには非対応
DELLのノートパソコンには8規格対応の製品が多いですが、Inspiron 1545では7規格対応です。そのため「SDIOカード」には対応しません。
SDIOカードとは、メモリカードリーダーのスロットに挿入することにより、Bluetoothや無線LANなどの機能を付加することができるカードです。要するにSDカード型の拡張カードです。
ただし、Inspiron 1545にはExpress Cardスロット（34mm）を実装しているので、Express Cardを使うことで機能を拡張することが出来ます。そもそも、SDIOカードはあまり普及していないと思います。
電源状態やバッテリー残量を示す「ステータス・ライト」が前面にあります。
ACアダプタ使用時
白色の点灯⇒PC起動中。バッテリーは充電されている状態。
白色の点滅⇒スタンバイ状態で、バッテリーが充電中。

バッテリー駆動時
白色の点灯⇒バッテリー電源で駆動中。充電率が10％以上。
白色の点滅⇒スタンバイ状態。充電率が10％以上。
橙色の点灯⇒バッテリーの残量が少なくなっている。（充電率が10％未満）

省かれているステータ・スライトは
下位ブランド仕様なのか、以下のデバイス・ステータス・ライトが省かれています。
ハードディスク・アクティビティ・ライト、
Bluetoothステータスライト、
Wi-Fiステータス・ライト
あればあったで便利なライトですが、「無ければ、ないでもいいか」というのが個人的な見解です。バッテリー残量を示す「ステータス・ライト」はあるので、充分実用的です。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より

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